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 『経皮吸収性の試験法と評価法



経皮吸収性の促進技術


著者(敬称略)

星薬科大学 薬学部 講師 小幡 誉子 氏

発刊・体裁・価格

発刊  2013年4月8日  定価  5,720円(税込(消費税10%))
体裁  A4判変 34ページ  オールカラー 
※書籍 または PDF(CD-ROM)版を送付(申込時にご選択下さい)
※本品はレターパックライト(日本郵便)による発送となります。
※到着まで数日かかりますのでご了承下さい。

ISBN 978-4-86502-017-5(書籍)
ISBN 978-4-86502-018-2(PDF版)

※複写・配布、無断転載は固くお断り致します。

著者の声

 「経皮吸収」を知りたいと思っても適切な教科書が見当たらない、という声をよく耳にする。薬物の経皮吸収について基礎から市販製剤の概要を含めて幅広く紹介する本書は、経皮吸収に興味を持つ、若手企業研究者にとって身近な疑問を解決する糸口を提供するものである。

 透過実験で得られたデータ解析方法から、マイクロニードルやイオントフォレシスのような注目技術の記載もあり、さらに実際の薬物を用いた処方最適化の例は製剤開発の初期段階で応用可能な手法が詳細に示されている。

 また後半では、医薬品、化粧品、食品等の分野の製品開発に応用できる技術が盛り込まれた皮膚表面の最先端研究にも言及している。全体に平易な文章でつづられ親しみやすい内容となっている本書は、学生や分野外の中堅研究者にもお薦めの一冊である。

ポイント

◎経皮吸収製剤の設計事例と処方最適化

◎経皮吸収促進技術の基本的な考え方
・皮膚の構造と薬物経皮吸収メカニズム
・皮膚透過に及ぼす因子と留意点
・経皮吸収性を支配する要因

◎経皮吸収性の物理的・化学的促進法
・マイクロニードル最新動向/経皮ワクチン/生体内分解性/課題/応用
・イオントフォレシスやソノフォレシスの原理/最新動向/課題
・吸収促進剤、界面活性剤の選択事例や添加量

○経皮吸収性の予測と制御方法
○角層細胞間脂質のラメラ構造の解析と製剤開発への応用
○経皮吸収製剤の将来展望
○代表的な経皮吸収製剤一覧

目次

→掲載見本

1. 経皮吸収促進技術の基本的な考え方~皮膚透過に及ぼす因子と留意点~

2.皮膚の構造と薬物経皮吸収

3.市販の経皮吸収型製剤の特徴

4.受動拡散を中心に考える経皮吸収の基礎理論
 4.1 Fickの拡散の法則
 4.2 活動度の概念と製剤設計への応用
 4.3 経皮吸収性を支配する要因

5.薬物の経皮吸収における物理的促進法
 5.1 イオントフォレシス
 5.2 ソノフォレシス
 5.3 マイクロニードル

6.薬物の経皮吸収における化学的促進法

7.経皮吸収型製剤の開発における経皮吸収の予測と制御
 7.1 経皮吸収型製剤の製剤設計
 7.2 ビフォナゾール製剤の製剤設計における統計的手法の利用
 7.3 オンダンセトロン経皮吸収型製剤の製剤設計

8.角層細胞間脂質のラメラ構造の解析と製剤開発への応用
 8.1 角層細胞間脂質の構造解析
 8.2 角層細胞間脂質モデルの新規構築法の開発と皮膚治療薬開発への応用

9.経皮吸収型製剤の将来展望

番号:BA130402

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