創薬に繋がる薬物動態学と毒性解析の基礎 書籍

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出版物

☆好評を博したセミナーの内容をそのまま書籍化。
☆重要部分や分かりにくい部分を著者がより分かり易い表現で直筆コメントを記載。
☆はじめて薬物動態を触る方も、あらためて薬物動態の基礎の基礎を学びたい方にも最適な書籍です。

創薬に繋がる薬物動態学と毒性解析の基礎

著者

日本薬科大学 薬学教育推進センター 教授 薬学博士 土井 孝良 氏

<略 歴>
1955年 京都府生まれ
1979年 九州大学理学部化学科(酵素化学専攻)卒
1981年 九州大学薬学研究科修士課程修了(衛生・裁判化学専攻)
1981年4月より武田薬品工業活纐研究本部で33年間、薬物動態、安全性評価及び研究戦略情報研究を担当
      薬学博士(広島大学医歯薬研究科より)
2014年4月より日本薬科大学教授
      専攻・研究分野: 薬物動態と安全性評価、医薬品開発論

【著者より】
 理学部化学科から薬学部の大学院に進学した。
 薬物動態学になかなかなじめず、薬物動態学は私の心のトラウマになった。
 武田の研究所では薬物動態の研究室に所属し、少しずつだが修得していった。その後、安全性評価の研究室に移動した。
 ここで、毒性評価における薬物動態学の基礎知識の重要性を認識した。
 薬効・毒性の解析には薬物動態の基礎知識が必須であった。
 大学では出来るだけ学生の方々の目線にたった授業を心掛けているが、薬物動態学が苦手、嫌いな学生は多い。
 薬剤師や薬の研究者だけではなく、医薬品以外の食品添加物や環境汚染物質を扱い、評価する研究者も薬物動態学の基礎知識が必須になっている。
 本書が薬物動態学が苦手な人達に、少しでも役に立つテキストであることを願っています。

発刊・体裁・価格


発刊  2017年4月  定価  6,050円(税込(消費税10%))
体裁  A4・簡易製本 80ページ

※本品はレターパックライト(日本郵便)による発送となります。
※到着まで数日かかりますのでご了承下さい。
 

※複写・配布、無断転載は固くお断り致します。












本書のポイント

☆薬物動態をなぜ学ぶのか?
 >薬の薬効や毒性を正確に予測するために、
  作用部位に達した際の薬の時間推移による挙動を定量的に理解するのが不可欠である。
 【@体膜通過  A吸収  B分布  C代謝  D排泄】を演習問題を交えて解説。

☆薬物動態速度論のパラメーターとコンセプトがスッと頭に入る!
 >消失速度定数:ke、尿排泄速度定数:ku、吸収速度定数:ka、分布容積:Vd、消失半減期:t1/2 、AUC、
  全身クリアランス、組織クリアランス、固有クリアランスなど
 >線形コンパートメントモデル、非線形コンパートメントモデル、生理学的モデル、モーメント解析、初回通過
  効果、バイオアベイラビリティ、生物学的同等性、TDM、PK/PD解析など
  著者が大学の実習で実際に行っているやり方で、グラフを描き、計算し、演習問題を交えて解説。

☆新薬開発および臨床現場における、薬物と血漿タンパク質との結合率をどの様に考え評価するかについての
 考え方が理解できる。
 理論および医薬品開発および臨床現場からの文献に基づいて解説。


☆薬物相互作用を理解する。
さらに、薬が併用された際の各々の薬の影響が重要となる!

  @細胞膜の構造から薬物の膜透過の際の挙動やトランスポーターの分類を解説。

  A消化管の構造から小腸での薬物の吸収方式の解説やリンパ管への移行する際の流れ、
   さらに、経口投与以外での投与経路や吸収に影響を与える因子も解説。

  B血液中から各組織内移行の際の薬物濃度差の原因や体液中やリンパ管系以降の際の薬物への影響を解説。
   また、脳への移行や胎児への移行の際の挙動や影響も解説する。

  C体内での薬物の化学変化を解説した上で、代謝による薬効の増強や毒性の発現等を解説し、
   代謝酵素および代謝に影響を及ぼす要因を解説。

  D薬物の排泄経路を概説した上で、腎機能の指標や胆汁中排泄機能、腸管循環、唾液中への排泄、
   乳汁へ排泄等、各々を解説。

  E薬物相互作用の分類を解説した上で、吸収・分布・代謝・排泄過程での相互作用を解説し、
   薬効・毒性発現に起因する相互作用も解説。


☆章の各ポイントで、学習の合間の息抜きに著者による重要キーワードや関連する話題を記載したコラムを掲載。

☆はじめて薬物動態を学ぶ方のために、手に取りやすい価格で、分かりやすい形にするために、手書きで特異な記載方式を
 行っております。内容はギッシリは入っています。薬剤師国家試験にも役立ちます。

 以下サンプルをご参考までにご覧ください。

→掲載見本

目次

1.薬物の体内動態の基礎

 1-1 はじめに
 1-2 薬物の生体膜通過
   1.細胞膜の構造
   2.単純拡散(受動拡散)
   3.特殊拡散
   <コラム1> SGLT-2(Sodium Glucose Transporter-2)阻害薬
 1-3 薬物の吸収
   1.消化管の構造と機能
   2.小腸における薬物の吸収
   3.リンパ管への移行
   4.経口投与以外の投与経路による薬物の吸収
   5.吸収に影響を与える因子  
 1-4 薬物の分布
1.組織間での薬物の温度差の原因
   2.体液中での薬物の存在状態と組織への移行
   3.リンパ管系への移行
   4.薬物の脳への移行構造
   5.薬物の胎児への移行構造
 1-5 薬物の代謝
   1.薬物の体内での化学変化
   2.薬物の代謝が薬効に及ぼす影響
   3.薬物の代謝様式と代表的な代謝酵素
   4.シトクロムP450(CYP)及び酸化反応
   5.還元、加水分解、抱合
   6.薬物代謝酵素の変動要因:種差、人種差、SNP、年齢、疾病
   7.薬物動態に影響する遺伝的要因:遺伝多型
   8.肝初回通過効果と生物学的利用率(バイオアベイラビリティ)
 1-6 薬物の排泄
   1.薬物の排泄経路
   2.腎における排泄機構
   3.腎機能の指標
   4.胆汁中排泄
   5.腸管循環
   6.唾液中への排泄
   7.乳汁への排泄(移行):主に単純拡散による。
 1-7 薬物の相互作用
   1.薬物相互作用の分類
   2.薬物動態に起因する相互作用
   <コラム2> 抗PD-1(Programmed cell Death-1)抗体(抗がん薬)
 1-8 薬物動態の基礎 −復習問題と解説
   <コラム3> 小さな命が呼ぶとき

2.薬物動態解析(薬物速度学)
 
 2-1 薬物速度論の予習
 2-2 1-コンパートメントモデルとは何か
 2-3 静脈内投与後の1-コンパートメントモデルー血中薬物濃度
   <コラム4> 改革の原動力 ー 非常識のすすめ
 2-4 静脈内投与後の1-コンパートメントモデルー尿中排泄
 2-5 経口投与後の1-コンパートメントモデルー血中薬物濃度
 2-6 クリアランス
 2-7 バイオアベイラビリティ
 2-8 2-コンパートメントモデル
   <コラム5> セレンディピティ―
 2-9 非線形薬物速度論
   <コラム6> セレンディピティー(2)ペニシリンの発見
 2-10 線形薬物速度論と非線形薬物速度論薬物のまとめ
 2-11 生理学的モデル
 2-12 線形1-コンパートメントモデルー点滴静注
 2-13 線形1-コンパートメントモデルー繰り返し投与
   <コラム7> 新薬の承認申請の思い出
 2-14 モーメント解析
 2-15 母集団薬物速度論とベイジアン解析
 2-16 薬物動態の変動要因
 2-17 TDM
2-18 PK-PD解析
   <コラム8> 新薬の承認申請の想い出(続き)

3.新薬開発におけるタンパク結合
(新薬開発において薬物と血漿タンパク質との結合率をどの様に考え評価するかについての最新の考え方が理解できる。)

 3-1 ヒト血漿タンパク質の特性
 3-2 FDA承認薬のタンパク結合率の推移
 3-3 臨床における血漿タンパク結合率の影響

4.薬物の毒性解析の事例

 4-1 アセトアミノフェン
 4-2 ソリブジン
 4-3 ワルファリン
 4-4 リファマイシン
   
   <コラム9> おわりに
 

番号:BA170401

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