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化粧品における外観検査事例


著者

株式会社コーセー 群馬工場 資材課 課長 堀田 一美 氏

略歴:1980年 株式会社 小林コーセー(現コーセー)入社
    検査および品質管理業務に従事。
    検査精度向上、検査システム開発検査員教育を手がける。

発刊・体裁・価格

発刊  2012年1月16日  定価  5,250円(税込)
体裁  A4判変形 21ページ オールカラー
   書籍 または PDF(CDROM)版にて提供(申込時にご選択下さい)

ISBN 978-4-905545-34-7(書籍)
ISBN 978-4-905545-35-4(PDF版)

※複写・配布、無断転載は固くお断り致します。
※本書はメール便(ヤマト運輸)による発送となります。


電子レポートの特徴
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本書のポイント

○大手メーカーによる化粧品外観検査の考え方や実情を事例で紹介!

  ・化粧品ならではの外観検査における重要項目とは?
  ・規格/判定基準の設定事例 ・商品価格に応じた判定基準の考え方
  ・材料/完成品・原料/バルクの外観に関する主な評価/不良項目とチェック内容
  ・新製品に対する外観検査プロセスの代表的事例
  ・海外調達品における外観品質と課題
  ・検査員選定/教育/管理事例
  ・印刷や生産ライン工程など、異種での混入防止具体策と異物混入の原因調査

○参考となる各種フォーマットも充実!

 1.個別検査規格のフォーマット
 2.材料共通規格(筆先/筆軸判定基準)フォーマット
 3.個人技能履歴フォーマット
 4.検査員水準合わせフォーマット

著者より

 化粧品は、お客様のライフスタイルの変化により必然的にブランドや価格帯が増加し、それぞれで要求される使用性や機能面、デザインや色、香り等の品質水準が多 様化しています。
 結果的に検査対象物や検査項目が増加し、要求される精度も厳しくなる今日では、
「機械よりも変化に柔軟に対応できる」「できるだけ時間と費用を掛けない」
『外観検査』の役割は特に化粧品の検査において重要と言えます。

 化粧品の外観検査における品質水準や管理方法は、各社取扱品目や規模によ り決められるものですが、 そのための評価/不良項目の定義、可否ランク、検査規格書、標準見本、抜き取り検査、 ブランドとAQL設定などの考え方や設定手順、検査員の教育訓練について事例で 解説しています。
 また、筆者経験にもとづく検査の留意点や海外調達品の課題、不良を作らない 取組にも触れています。

 本書においては、化粧品(化粧品用具を含む)の完成品の見た目検査のみならず、 それらを構成する容器や箱などの各部材や中味、その元となる原料から全般に渡って、 各製造工程で「目視(視覚)」だけではなく「触覚」及び「嗅覚」などの「五 感」を使って 「品質」を見極める「官能検査」を言います。
 化粧品の検査において「人」が試験装置の代わりに試験評価する分野を全て 「外観検査」として解説致します。

 化粧品の事例ですが食品、医薬品など日用品の検査、品質保証の部門の方々、 これから外観検査を本格的に導入したい方にもお薦めします。

目次


→掲載見本

はじめに

1. 外観検査の定義

2. 化粧品の検査の考え方
 2.1 化粧品の機能の規格化
 2.2 適切な工程での監視
 2.3 人による正確な判定

3. 外観検査の進め方と実施手順例
 3.1 材料/完成品系
  3.1.1 個別検査規格
  3.1.2 抜取り検査とサンプリング
  3.1.3 標準見本・限度見本の制定および管理
   (1)標準見本
   (2)限度見本
  3.1.4 材料の共通検査規格
  3.1.5AQL(判定)
 3.2 原料/バルク系
  3.2.1 バルクの共通検査規格
  3.2.2 個別検査規格
  3.2.3 サンプリング
  3.2.4 標準見本・限度見本の制定および管理
   (1)標準見本
   (2)限度見本
  3.2.5 判定

4. 検査実施にあたっての留意点

5. 不合格判定と処置

6. 検査員の選定と教育訓練及び認定制度
 6.1 検査員の教育訓練
 6.2 検査員認定・更新制度
 6.3 日常での検査員の水準合わせ
 6.4 不良の見逃し、判定ミスへの対応

7. 化粧品外観検査の機械化の難しさ

8. 海外調達品における外観品質と課題

9. 不良を作らない取り組み
 9.1 異種混入防止策の例
 9.2 異物混入の原因調査の例

おわりに

参考文献(2点)

番号:BA120101

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