セミナー 講習会 和周波発生分光法

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セミナー 講習会 和周波発生分光法

SFGで「何が」「どうして」わかるのか?その原理と特徴!
試料の取り扱い、得られたスペクトルを取り扱う際の注意点、測定のためのコツまでSFGの全てを詳解!

和周波発生分光法(SFG分光法)の基礎と応用技術

講師

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 ナノ材料研究部門 主任研究員 博士(理学) 宮前 孝行 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2018年12月20日(木) 10:30-16:30
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第2講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,640円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

 和周波発生(SFG)分光法は、表面・界面に存在する分子からの情報だけを選択的に測定できる計測手法として1987年に初めて登場しました。従来の表面分析手法の多くが超高真空や導電性、原子レベルでの表面の平滑性などを要求するのに対し、SFG分光は超高真空はもちろん、大気下や雰囲気・環境制御下での表面測定が可能であり、さらに固体や液体表面だけでなく、固液界面、液液界面をはじめとする「埋もれた界面」の情報を得ることのできる計測手法です。SFGという手法は聞いたことがあるが難しそう、という方が多いと思いますが、本講座では、レーザー分光を専門としない方にもわかるように、SFGの原理と特徴、SFGで「何が」、「どうして」わかるのか?から、試料の取り扱いや測定における注意点、得られたスペクトルの解釈方法、スペクトルを取り扱う際の注意点、さらには論文や学会などでは語られることのない、『測定のためのコツ』などを、実際の解析例、適用例とともに紹介します。材料の表面分析や接着・接合界面の分析方法として近年俄かに注目を集めているSFG分光の全てを紹介します。

■本セミナーに参加して修得できること
*表面解析技術としてのSFG分光の基礎知識
*SFG分光測定を始めるにあたっての準備に必要な技術情報

■受講対象:業界・分野は問わず:
*表面分析に関わっておられる方
*分析方法としてSFG分光に興味がある方
*表面・界面分析方法を探索しておられる方
*接着・接合などの界面の分析方法に興味のある方

セミナー内容

1.はじめに ― 和周波分光概略 ―
 1.1.SFG分光でできること、わかること
 1.2.表面の振動分光法概論―他の分析手法との違い、利点―

2.SFG分光法の基礎
 2-1.SFGとは・・・その原理
 2-2.2次の非線形光学効果
 2-3.SFG分光に必要な電磁気学
 2-4.SFG分光における光学の基礎知識
 2-5.テンソルの取り扱い

3.表面・界面における分子の定量的配向の解析
― 知らないと間違えるポイント ―
 3-1.SFGスペクトルから分子配向の導出方法
 3-2.異方性試料における分子配向の取り扱い
 3-3.局所場補正
 3-4.配向決定に必要な因子の導出方法

4.SFG分光法の測定
 4-1. 測定装置の概略、測定方法

5.SFG分光測定ノウハウ
― 論文や学会では語られない測定のための“コツ”を伝授 ―
 5-1.試料準備に必要なこと
 5-2.試料測定における取り扱い方法、注意点
 5-3.どのような試料が測定可能か
 5-4. 試料別の測定方法のポイント
 5-5.固体表面の測定方法に対する注意点
 5-6.液体表面の測定方法
 5-7.固液界面の測定方法、試料準備
 5-8.固体の埋もれた界面への適用のために ― 接着・接合界面へのアプローチ ―

6.SFG分光法を用いた表面・界面解析への応用
 ― 高分子材料測定のためのコツ ―
 6-1.高分子表面・界面のSFG
 6-2.酸化物/高分子界面のSFG
 6-3.高分子/高分子界面のSFG
 6-4.溶液/高分子界面のSFG

7.SFG分光法のさらなる展開
 ―実はこんなにあるSFG分光法―
 7-1.内部全反射SFG分光法
 7-2.時間分解SFG分光法
 7-3.二重共鳴SFG分光法
 7-4.電界誘起SFG分光法
 7-5.キラルな分子系へのSFG分光法の適用
 7-6.ヘテロダインSFG分光法
 7-6.その他のSFG分光技術、非線形分光法

8.SFG分光法の課題と将来性

<質疑応答>

セミナー番号:AC181287

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