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自動車騒音対策 セミナー

自動車の騒音現象への制振・防音材料による対策に関して、
原理、設計法、要求性能、今後の技術動向について解説します。

<速習セミナー>

自動車騒音対策

〜自動車の制振・防音材料の要求特性と技術動向〜

講師

群馬大学 理工学府 知能機械創製部門 教授 博士(工学) 山口 誉夫 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師略歴

名古屋大学卒で富士重工業(株)[現在の(株)SUBARU]へ入社し、スバル研究所(CAEグループ、音・振動グループ、新材料グループ)に所属した。その後、群馬大学工学部機械システム工学科に転籍し現在に至る。

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2019年1月21日(月) 10:30-16:30
●会場 [東京・東新宿]新宿文化センター4階 第1会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,640円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■はじめに
最近、自動車産業の環境が世界規模で変化してきています。欧州などでの内燃機関への厳しい規制、電気自動車の将来の広がり、CO2削減規制強化に伴う燃費の格段の向上の要求、自動運転の導入などが挙げられます。自動車の今後の開発において、これらの環境の変化に素早く、将来を見越した対応をする必要がありそうです。これらの変化に対して、自動車の各部品には、厳しい軽量化、省エネルギーなどが、各種性能を維持しながら求められます。制振防音対策は静粛性向上だけではなく,時代の要請(出力、運動性能、排ガス、リサイクル、衝突安全、環境ホルモンなどによる材料の使用規制、CO2排出削減等)との両立をはかりながら進化してきています。自動車を構成する部品の仕様(材質,板厚,形状,コスト)が振動騒音性能で決定されてしまうことも少なくありません。また、現代の殆どの部品が振動騒音性能に関連するようになってきており、その要求を無視したまま自動車の部品開発ができなくなってきています。本セミナーでは、自動車の騒音現象への制振・防音材料による対策に関して、原理、設計法、要求性能、今後の技術動向について解説します。

■主な受講対象
自動車メーカー、自動車部品メーカー、自動車の振動騒音開発や防音材開発に携わっている技術者

■本セミナーに参加して修得できること
制振、防音(吸音、遮音)の基礎知識、設計の考え方、材料、
部品としての要求性能と将来動向、制振防音のCAE、数値シミュレーション

セミナー内容

1.自動車関連産業の環境変化の認識と将来動向

2.自動車の車内騒音、車外騒音と制振防音
  1)車内音
  2)車外音
  3)制振
  4)防振
  5)動吸振器
  6)吸音
  7)遮音
  8)波動ブラックホール

3.自動車の制振構造と要求特性
  1)制振材の制振原理
  2)制振材+平板の制振性能
  3)制振材+車体構造の制振性能
  4)自動車の制振材への要求特性

4.制振特性の数値シミュレーション

5.自動車の防音構造の性能と要求特性
  1)吸音構造の原理
  2)表面材を有する多孔質材の吸音特性
  3)遮音構造の原理
  4)積層防音構造の遮音特性
  5)吸音と遮音の同時性能評価
  6)自動車の防音材への要求特性

6.防音特性の数値シミュレーション

講師紹介

【専門】
振動工学(線形振動、非線形振動、カオス振動、制振、波動ブラックホール)/音響工学(防音)/計算力学/機械力学/自動車等構造の制振設計、防音設計/生体反応を伴う人体の衝撃特性

【本テーマ関連学協会での活動】
制振工学研究会 計測・評価技術分科会 主査
日本機械学会英文論文集 Associate Editor

日本機械学会、日本音響学会、計算工学会、自動車技術会、制振工学研究会の委員会、WGなどで制振、防音、非線形振動、カオス振動、生体の動特性に関連した計算、実験、理論について研究活動している。自動車会社、自動車関連部品メーカ、電機メーカ、材料メーカ、建築会社、オーディオ機器メーカなどと多数の共同研究の実績がある。査読付き論文100報以上、国内学会、国際会議の基調講演、招待講演の多数実績あり。日本機械学会論文賞受賞(2017年度)、など、そのほか国際会議でのawardがある。

セミナー番号:AC190138

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