CFRP等の繊維強化複合材料 セミナー

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CFRP等の繊維強化複合材料 セミナー

★コストと性能の両方を満たすCFRP成形技術とは?必要となる分析技術とは?
★機能性繊維による熱伝導率・線膨張率制御技術についても解説!

CFRPをはじめとした:

繊維強化複合材料研究開発

〜強いだけではない、高強度高弾性率繊維を用いたFRPとその機能・応用展開〜

講師

名古屋大学 ナショナルコンポジットセンター 教授・副センター長 博士(工学)  山中 淳彦 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

1986年4月:東洋紡績株式会社入社 総合研究所配属
1986年〜1991年:同社にて高分子の化学構造解析に関する研究に従事
1991年〜2013年9月:高強度有機高分子繊維強化複合材料の開発、特に熱物性に関する研究に従事。(2012年に東洋紡績から東洋紡に社名変更)
2013年10月〜2014年7月:九州工業大学URAセンターURA教授として研究支援業務に従事
2014年7月〜2017年3月:名古屋大学ナショナルコンポジットセンター研究員として炭素繊維強化複合材料の開発、主に分析技術に関する研究開発に従事
2017年4月:同上教授に就任、現在に至る。

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2019年1月17日(木) 12:30-16:30
●会場 [東京・船堀]タワーホール船堀3階303会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,240円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

 軽量・高弾性率・高強度材料、すなわち「軽くて強い材料」として、高強度高弾性率繊維強化複合材料が注目されている。その1つが炭素繊維強化複合材料(CFRP)であり、既に航空機用材料として利用されている。
 航空機用CFRPは連続強化繊維を用いており、オートクレープ法で成形されているため、力学特性は非常に高いが生産性は低く高コストである。成形性・コスト面を考慮すると熱可塑樹脂をマトリクスとする非連続炭素繊維強化複合材料のCFRTPが有効であるが、性能・コストの両方を満たす成形方法はまだ確立していない。
 このように、炭素繊維強化複合材料がさらに汎用的に使われるためにはコストと性能のバランスの問題がある。本講座では、この問題を解決するための非連続炭素繊維強化複合材料の各種成形技術や、必要な分析技術等について解説する。

 繊維強化複合材料(FRP)は、その強化繊維と樹脂の組み合わせにより多様な機能を発揮する。その中には熱特性や電気特性などが挙げられる。
 本講座では、CFRPを含む繊維強化複合材料の研究開発の際の予備知識として、様々な繊維及び樹脂の種類・構造や物性等の基本的な事柄に言及、炭素繊維に留まらず様々な機能をもつ繊維を取り上げ、これらを利用した高機能複合材料とその応用についても解説する。

○受講対象:
 これから複合材料開発に携わろうとしている方、複合材料を利用しようとしている方 など

○受講後、習得できること:
 CFRPをはじめとした複合材料の問題点と特徴、分析技術、電気的・熱的機能、その応用 など

セミナー内容

1.繊維強化複合材料とは
 1)繊維の種類
 2)樹脂の種類

2.様々な複合材料の構造・物性とその相関
 1)強化形態
 2)力学物性
 3)熱物性
 4)電気物性

3. 炭素繊維強化複合材料(CFRP)の研究開発
 1)開発の現状
 2)様々な応用〜要求特性・課題と解決への取組み〜

  a) 自動車
  b) エネルギー
  c) 電子機器・精密機器
 3)非連続炭素繊維強化複合材料・CFRTPの研究開発
  a) 各種成形法(コスト・性能等)
  b) 諸問題と対策
  c) 構造形成機構とその物性
 4) 分析・評価方法
  a) 繊維長
  b) 繊維配向

4. 様々な機能をもつ繊維と複合材料の応用
 1)高熱伝導繊維を用いた応用:エネルギー分野への展開

  a) 様々な繊維・・生活に密着してきた材料
  b) 繊維の熱伝導率:快適性との関係
  c) 繊維の熱伝導率発現機構
  d) 省エネ技術・超電導の課題
  e) エネルギーへの応用:超電導技術の隠れた主役・・繊維強化複合材料
 2) 線膨張率を用いた応用:光通信分野への展開
  a) 繊維のもうひとつの特徴:線膨張率
  b) 光通信分野の課題:温度補償
  c) 複合材料の特徴:線膨張率制御技術
  d) 複合材料の線膨張率を利用した光通信温度補償素子

  <質疑応答>

セミナー番号:AC190164

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