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二酸化炭素回収 セミナー

CCSの今をとらえる! ハイブリッド膜の開発に挑む!


二酸化炭素分離・回収技術の基礎・近年の動向

と高分子ハイブリッド分離材料の研究開発


講師

東京農工大学 大学院工学府応用化学専攻 特任助教 博士(工学) 兼橋 真二 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

2006.3: 明治大学大学院理工学研究科工業化学専攻修士課程修了 修士(工学)
2006.4-2009.3: 株式会社クラレ 新事業開発本部 研究開発員
2009.4-2012.3: 明治大学理工学部 専任助手
2012.3: 明治大学大学院理工学研究科応用化学専攻博士課程修了 博士(工学)
2012.4-2014.8: 日本学術振興会特別研究員PD
2012.11-2015.8: 豪州メルボルン大学 訪問/博士研究員
2015.9-: 東京農工大学大学院工学府応用化学専攻 特任助教
2015.9-: 豪州メルボルン大学 化学工学科 Honorary Fellow

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日時・会場・受講料

●日時 2019年5月24日(金) 10:30-16:30
●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階G会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,640円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■講師より/本セミナーのポイント
これからの持続可能な低炭素社会の実現に向け、世界的な環境問題である地球温暖化対策は、学術会だけでなく産業界においても重要な課題である。CO2回収貯留技術(CCS)は、CO2削減の抜本的対策として、現在世界的に実証試験が進められている。
本講座では、省エネルギーかつクリーンなCO2分離回収技術として期待される膜分離法について、その基礎から応用について詳細に講義する。特に、最近の研究対象である高分子と異種成分からなる高分子ハイブリッド材料を用いたCO2分離への応用について、研究開発動向や今後の展望について述べる予定である。

■受講対象者は?
・高分子材料の研究開発者
・ハイブリッド材料の研究開発者
・分離膜の研究開発者
・電子デバイス向け、水蒸気/ガスバリアフィルムの研究開発者
・材料技術で新分野、新領域への展開を検討している企画・戦略担当者

■受講することで得られる知識/ノウハウは?
・最近の二酸化炭素削減対策の動向
・高分子材料による膜分離技術の基礎・概略
・高分子ハイブリッド分離膜の作製
・分離膜の分離性能評価方法
・高分子ハイブリッド分離膜の今後の課題と展望、各種応用の可能性 等

■前回の受講者の声:アンケートより
「膜全般と装置について特に興味深かったです。有意義なセミナーでした。ありがとうございます」(生産技術)
「フィラー添加による気体透過性の向上の話がよかったです」(分離技術)
「これからこの分野について検討する段階なので全体を通して勉強になった」(新商品開発、テーマ探索)
「兼橋先生が講師なので参加しました。貴重なご知見を頂き、感謝します」(技術本部)

セミナー内容

1 地球温暖化と二酸化炭素回収貯留技術(CCS)
 1.1 地球温暖化と二酸化炭素回収貯留技術(CCS)
 1.2 二酸化炭素回収技術
  1.2.1 吸収法
  1.2.2 吸着法
  1.2.3 膜分離法
 1.3 膜分離法による主な二酸化炭素回収分野
  1.3.1 燃焼後回収
  1.3.2 燃焼前回収
  1.3.3 天然ガス精製
 1.3 世界のCCSの現状と動向

2 高分子分離膜
 2.1 膜の構造と種類
 2.2膜の透過メカニズム
  2.2.1 多孔質膜
  2.2.2 非多孔質膜(溶解・拡散機構)
  2.2.3非多孔質膜(促進輸送)
  2.2.4 非多孔質膜(結晶性高分子)
 2.3 透過係数と分離係数
 2.4 さまざまな高分子材料の分離性能
 2.5 最近の高分子分離膜材料の研究開発動向
 2.6 高分子分離膜材料に求められる特性と課題
  2.6.1 二酸化炭素による可塑化とその対策
  2.6.2 物理エージングとその対策
 2.7 純ガスと実ガス(混合ガス)の違い
 2.8 気体透過・分離性能評価方法
  2.8.1 気体透過係数と分離係数
  2.8.2 溶解度係数と拡散係数

3 高分子ハイブリッド分離膜
 3.1 高分子ハイブリッド分離膜の概要
 3.2 作製方法
 3.3 課題と対策
 3.4 構造と物性
 3.5 透過・分離性能
 3.6 透過モデル
 3.7 実ガス(混合ガス)評価
 3.8 課題と展望

4 質疑応答・名刺交換・個別相談など

セミナー番号:AC190514

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