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量子ドット セミナー

【量子ドット蛍光体】基礎から分かる!
進歩の速いこの分野:最新動向をおさえる!


コロイド量子ドット蛍光体


基礎・合成・無害化と、

医療およびディスプレイへの応用展開

講師

産業技術総合研究所 関西センター 総括主幹 博士(工学) 村瀬 至生 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

東京大学理学系研究科化学専攻修士課程修了(分子分光学)、日立製作所中央研究所(超高密度光メモリ)にて博士号取得の後、現在の産業技術総合研究所に入所(関西センター、池田)、量子ドットの合成と機能化の研究に従事。大阪電気通信大学、関西学院大学、中国 済南大学の客員教授を経験。
・専門研究分野:量子ドットの合成と機能化、蛍光試薬への応用、分光学的評価

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2019年5月22日(水) 10:30-16:30
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第1グループ活動室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,640円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

量子ドットは、色素や希土類イオンとは違った特徴を持つ新しいタイプの蛍光体として知られるようになった。4Kディスプレイとして実用化され、医療分野では診断薬としての検討も進み、太陽電池への応用も考えられている。
本講座では、コロイド法で作る蛍光性の量子ドットの合成の歴史から始めて、基本的な物性、評価方法などの概略を説明する。前回好評だったセミナーの内容に加えて、発光効率100%の量子ドット、無害化やガラスカプセル化の利点・特徴等、進歩の速いこの分野の近年の動向と今後の応用について、最新の論文を元に解説する。

■受講対象
 量子ドットの調査・研究担当者
 発光材料、発光デバイス・モジュールの研究開発者
 ナノテクノロジー関連技術の研究者・開発者
 医療応用を検討している研究者・開発者
 新規事業/テーマの調査探索担当者 など

■修得知識/ノウハウ
 量子ドットの基本・概要、特徴
 コロイド量子ドットの作製方法、サイズの制御技術、評価方法、ガラスを用いた安定化技術
 量子ドットの応用・最新動向と将来展望

■同講師の過去セミナー受講者の声(アンケートより)
「内容が充実していました。丁寧な資料・解説、ありがとうございました」(光学部材設計・解析)
「合成法の所が特に面白かった」(開発技術)
「過去の代表論文の解説も非常に参考になった」(経営企画)
「ガラス中への分散安定化の話題が大変興味深かった」(研究開発テーマ探索)

セミナー内容

1.量子ドット研究の背景と歴史
 1-1 量子ドット合成法と研究の歴史
 1-2 ドープされた量子ドットについて
  1-2-1 マンガンイオンドープのZnS量子ドット
  1-2-2 各種蛍光体の物性と実現できる輝度

2.基本的な物性と粒成長メカニズム
 2-1 物理的、化学的性質(量子サイズ効果など)
 2-2 エネルギー準位の計算方法
  2-2-1 簡易法
  2-2-2 量子力学的計算
 2-3 量子ドットのサイズと濃度の求め方
 2-4 粒成長メカニズムと発光効率

3.各種量子ドットの合成法
 3-1 親水性CdTe
 3-2 親水散性ZnSeと光化学反応を利用
     したシェルの付加
 3-3 疎水性InPと水相への転換
 3-4 疎水性CdSeの合成と発展

4.ガラスマトリックスを用いた安定化技術
 4-1 バルク体への量子ドット分散
 4-2 薄膜への分散およびファイバー形成
 4-3 微小ガラスカプセル中への分散・安定化

5.評価
 5-1 単一分子検出法の発明の経緯とノーベル賞
 5-2 単一粒子検出とブリンキング
 5-3 発光効率(量子収率)の計算法
 5-4 耐光性の測定・評価法

6.最新動向と応用
 6-1 発光効率100%の量子ドット
 6-2 光増強と光劣化
 6-3 ハロゲン化鉛ペロブスカイト、硫化鉛、
    カルコパイライト
 6-4 ガラスカプセルと医療応用
  6-4-1 ブリンキング
  6-4-2 細胞毒性
  6-4-3 検査試薬
  6-4-4 医療応用の考察・見通し
 6-5 太陽電池とLED

7.まとめ
<質疑応答・個別相談・名刺交換>

セミナー番号:AC190520

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