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知的財産の基礎 セミナー

元・トヨタ自動車の講師が、技術者の目線で「技術者が知っておくべき知財の基礎」について
分かりやすくお話します。

知財って何?から弁理士になった

元自動車技術者が教える知的財産の基礎

講師

株式会社AHM 代表取締役 佐藤 彰洋 先生
 ※弁理士(2019年4月登録予定)

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

横浜国立大学工学部物質工学科卒、同大学院工学府物質創生化学専攻修了。
イオン液体を電解液に用いた電池の研究を行う。
卒業後、トヨタ自動車株式会社にてレクサス用ハイブリッドトランスミッションの設計に従事。
その後、知的財産部へ異動し、エンジン、トランスミッション、ハイブリッド技術を担当。
チームリーダとしてハイブリッド制御技術の知財を統括。
2年間ドイツの法律事務所で欧州各国の知財関連法を学ぶ。欧州IPGグループをJETROとともに設立し、
初代副会長に就任。欧州特許庁やドイツ特許庁に対して、日本企業を代表してロビーイング活動実施。

2018年より「まるで、自社に知財部があるような」をコンセプトに
知財部機能を多くの方に提供する事業を開始し、中小企業・個人事業主の知財部として活動中。

【専門】高分子化学、電気化学、自動車技術、機械設計、制御

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2019年5月31日(金) 12:30-16:30
●会場 [東京・新宿]新宿エルタワー22階RYUKA知財ホール →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,240円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■はじめに
多くの技術者にとって、知財は小難しく「知財って何?」という状態だと思います。
私自身も企業の開発担当をしていた頃は、「特許を出せ!」と上司から言われるものの、
その実体は分からず、発明ノルマに怯える日々でした。
・なぜ、知財のことを大学では教えてくれないのでしょう?
・なぜ、知財のことを上司は教えてくれないのでしょう?
それは、知財の専門家は知財のことが好きすぎて小難しく話をするため、
知識が定着しないから、と考えます。
「知財って何?」という状態から弁理士という知財の専門家になった私が、
技術者目線で技術者が知っておくべき知財の基礎について分かりやすくお話します。

■受講対象
・新人技術者の方
・知財って何?という中堅技術者の方
・新技術の開発リーダの方
・企業内で知財教育を実施する知財部の方

■本セミナーに参加して修得できること
・技術者が知っておくべき知財の基礎知識

セミナー内容

1.知財って何?となってしまう理由
   ‐知財の話って小難しい
   ‐技術者が知っておくべき知財の話に法律は重要ではない
   ‐私の発明家としての歴史
   ‐知財が分かると、発明が生まれやすくなる不思議

2.知財の種類を身近なものから考える
   ‐知財の種類はたったこれだけ
   ‐技術者が知っておくべき知財は、特許(発明)
   ‐えっこれも特許なの?(特許ご紹介)

3.そもそも特許制度って何のためにあるの?
   ‐法制度の究極の目的は?(法目的)
   ‐僕の頑張りで世の中をよくする、が原点(産業の発達)
   ‐どうすれば頑張りが報われるか、が法制度そのもの(独占排他権)

4.特許権の生涯(内容は真面目な話です)
  (誕生)
   ・発明くんの親は誰?(発明者とは、共同発明とは)
   ・発明者の権利について(特許を受ける権利)
   ・勤め人はつらいよ(職務発明)
  (成長)
   ・発明くんは1歳半まで存在を隠される(出願公開制度)
   ・発明くんは3歳までに大人になるか選択を迫られる(審査請求)
   ・発明くんは特許庁に認められるまで大人になれない(審査主義)
   ・大人になるにはお金がかかる(審査請求料、特許維持年金)
  (消滅)
   ・つねに発明くんは成人式を迎えられない(存続期間)
   ・ときに発明くんは捨てられる(権利放棄)
   ・ときに発明君は初めからいなかったとされる(権利無効)

5.特許権成立のための要件
   ‐法目的から考えてみましょう
   ‐新規性が要件となる理由
   ‐進歩性が要件となる理由
   ‐実施可能要件が課される理由
   ‐新規性の判断には経験は不要
   ‐進歩性の判断には経験が必要

6.特許権の侵害とは
   ‐発明の価値は請求項が語る
   ‐侵害しないために、技術者がやるべきこと(特許調査・判断)
   ‐侵害を回避するために、技術者がやるべきこと(設計変更)

7.知財戦略とは(入門編)
   ‐知財戦略は花見の場所取りである
   ‐将来の動向を予測し、ブルーシートをひく

8.質疑応答

セミナー番号:AC190549

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