陸上養殖 セミナー

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陸上養殖 セミナー

陸上養殖につき飼育システムから流通、採算性まで徹底解説!
これからの参入を考える人も、導入している方も全体像をしっかり把握しましょう

陸上養殖

〜閉鎖循環飼育システムの基本と開発及び高付加価値化・販売戦略〜

講師

水産大学校 水産流通経営学科 准教授 博士(海洋科学)  山本 義久 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です
*ページ下部の講師紹介もご確認下さい

→このセミナーを知人に紹介する

<その他関連セミナー>

2019年5月22日 微細藻類の培養および設備設計技術〜低コスト化・大量培養・野外培養・産業応用等〜

日時・会場・受講料

●日時 2019年5月18日(土) 12:30-16:30
●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階D会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,240円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■はじめに
本講演では@閉鎖循環飼育に用いる水浄化装置である泡沫分離装置や間歇ろ過式生物ろ過装置などのシステム開発、A全国の試験研究機関との連携で実施した閉鎖循環飼育の有効性の実証などの現場に即した様々な応用研究、B我が国の陸上養殖の特徴とその現状、C陸上養殖生産魚を高付加価値化するとともに流通改善による陸上養殖のビジネスモデルの解説などを体系的に紹介する。

■講演で得られる知識
閉鎖循環式陸上養殖の基礎と応用から、陸上養殖生産魚の販売戦略までの体系的な知識

セミナー内容

I.閉鎖循環式養殖の基礎と応用
1.背景(陸上養殖の現状)
2.閉鎖循環飼育システムの概要
 システム全体の構成
 物理濾過処理(沈殿、膜ろ過、泡沫分離等)
 硝化処理(浸漬ろ過処理、散水ろ過処理、間歇ろ過等)
 殺菌処理(UV処理、オゾン処理、電解処理、銅イオン処理等)
 酸素付加(曝気処理、酸素供給、酸素ナノバブル等)
 種苗生産段階と養殖段階でのシステムの違い
 システム内の循環率と処理効率の関係
3.閉鎖循環式の効果とその実証事例
 環境保全効果
 省エネルギー効果
 高生産性効果
 疾病防除効果
4.新技術を導入した閉鎖循環式養殖
 マイクロナノバブルの利用
 廃エネルギー活用のシステム
 廃水ゼロの完全閉鎖循環式養殖
5.物質循環を基本とした閉鎖循環式養殖の原理と各種事例
 複合養殖事例
 バイオフロック法
 各種の物質循環式養殖事例
6.日本の陸上養殖の事例紹介
7.閉鎖循環式養殖の未来と展望
  
II.陸上養殖における高付加価値化及び販売戦略の重要性
1.国内外のサーモン養殖市場の現状
 サーモン海面養殖の限界
 サーモン市場の現状
 サーモン養殖の国内外の動向
 サーモン陸上養殖の現状
 日本のサーモン養殖の現状と展望
2.日本の大型ハタ類の陸上養殖事情
 沖縄のヤイトハタの陸上養殖
 五島のクエの陸上養殖
 キジハタの陸上養殖研究
3.陸上養殖生産生産魚の通販での高付加価値化
 フードシステムの現状と通販の可能性
 通販市場の現状
 通販による高付加価値化
4.蓄養も含めた流通改善による収益性の向上
 市場間相場の違いを利用した収益性の向上(キジハタの事例)

<質疑応答>

講師紹介

■講師略歴
東京水産大学水産学部水産養殖学科、同大学院修士課程修了、
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科 応用生命科学専攻博士後期課程修了(2013 海洋科学博士)

静岡県温水利用研究センター、社団法人 日本栽培漁業協会、
独立行政法人水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所屋島庁舎を経て現職

■専門および得意な分野・研究

増養殖分野のニシン種苗生産技術や閉鎖循環飼育の研究でマニュアル本などを取り纏めるなど体系的な研究を実施。現在の研究領域である水産流通の立ち位置から、食の生産、最後の出口である食べるところまでのフードシステム全般を体系的に充実させる研究活動を実施。「食のブランド化」を推し進めることで地域振興の一助となる提案を各地域で展開中。
一方、JICAや水産庁からの依頼による専門性を活かした国際貢献を実施。ライフワーク活動として小学校での食育教室や魚介類料理のオリジナルレシピをこれまでに機関誌に40回連載するなど魚食普及活動を精力的に実施中。

■関連する学会活動等
日本水産学会、日本水産増殖学会、人を大切にする経営学会
平成19年 日本水産学会論文賞受賞(サワラの栽培漁業関連)

セミナー番号:AC190593

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