プラスチック 表面処理 接着 セミナー

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プラスチック 表面処理 接着 セミナー

プラスチックの表面処理と接着性向上技術(6月21日)のみ参加↓

自動車用接着剤(6月20日)/プラスチックの表面処理と接着性(6月21日)セット申込み↓

プラスチックの接着でお困りの方や、接着性を改善したい方に役立ちます!

プラスチックの表面処理と

接着性向上技術

講師

金沢工業大学 名誉教授 工学博士 小川 俊夫 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

→このセミナーを知人に紹介する

6月20日 『自動車用接着剤に求められる特性と最新技術動向』とセットで受講が可能です。
講義内容はこちら→


日時・会場・受講料

●日時 2019年6月21日(金) 10:30-16:30
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第3講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料
『プラスチックの表面処理と接着性(6月21日)』のみのお申込みの場合
  1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,640円

『自動車用接着剤(6月20日)』と合わせてお申込みの場合(同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
  1名71,280(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき60,480円 ⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

プラスチックの表面処理はほとんどの場合接着性向上のために行われる。これには物理的な方法と化学的な方法がある。物理的処理の代表格はコロナ処理である。最近は大気圧プラズマ処理と言う方法もかなりポピュラーになってきているが効果の本質は変わらない。火炎処理も自動車部品のような大きな材料にはよく適用されている。これらは言ってみれば皆表面を酸化させることである。しかも高速で、極表面だけを酸化するので材料自身にはほとんど影響を与えずに、接着性が向上する。これらの長所短所について詳しく述べる。
 もう一つの方法に化学的な処理法がある。その代表的なものがシランカップリング剤による処理である。これは極めて簡単にできる方法でシランカップリング剤水溶液に試料を浸漬してから相手材料と圧着するだけでかなり強固な接着力が生まれる。あるいはイソシアネート基を有した化合物を使って接着する。これらの方法は何にでも適用できるわけではないが、材料によっては有効な方法である。接着そのものに注目すれば、何の接着剤も使わずに接着する方法などもある。これらの方法について時間の許す限り詳しく述べたい。

■講座の狙い、受講して習得できること:
 1.接着ということの全容が理解できるようになる。
 2.個々の方法については、聴講者各自によって関心の程度が異なるので、質疑応答を通じて、理解を深めることができる。
 3.ただ聞いているだけではなかなか理解が深まらないので、できるだけ質疑応答時間を長くとるようにする。
 4.最近のトピックであるCFRPあるいはCFRTP関連の接着にも触れる。

セミナー内容

1.ぬれ
 1.1 接触角とYoung式
 1.2 ぬれと表面張力
  1.2.1 表面張力の測定
  1.2.2 液体の表面張力
  1.2.3 高分子の表面張力
  1.2.4 Zismanのプロット
 1.3 ぬれと官能基
 1.4 官能基の極性

2.接着の基本
 2.1 原子間力(分子間力)
  2.1.1 ファンデアワールス力
   (1)常温接合
   (2)熱溶着
   (3)レーザー溶着
   (4)溶剤接着
   (5)ゲル接着
  2.1.2 水素結合
 2.2 化学結合
  2.2.1 イソシアネート
  2.2.2 エポキシ樹脂
  2.2.3 シランカップリング剤

3.接着強度への影響因子
 3.1 接着の4条件
 3.2 水分効果
 3.3 表面脆弱層(WBL)
 3.4 表面粗さ
  3.4.1 表面粗さの表現
  3.4.2 粗さと強度
  3.4.3 強度計測方法の問題

4.表面処理
 4.1 コロナ処理
  4.1.1 湿度の影響
  4.1.2 電極形状効果
  4.1.3 コロナ処理の特徴
 4.2 低圧プラズマ処理
 4.3 大気圧プラズマ処理
 4.4 窒素置換によるコロナ処理
 4.5 紫外線照射
 4.6 火炎処理
  4.6.1 燃料と空気の混合比
  4.6.2 ケイソ化合物添加効果
 4.7 シランカップリング剤処理
 4.8 グラフト化
 4.9 化学処理

5.表面のキャラクタリゼーション
 5.1 X線光電子分析法(XPS)
  5.1.1 元素分析
  5.1.2 波形分離による官能基定量
  5.1.3 化学修飾法による官能基定量
 5.2 全反射赤外分光法(ATR-IR)
 5.3 原子間力顕微鏡法(AFM)
 5.4 飛行時間型二次イオン質量分析法(Tof-SIMS)
 5.5 ガスクロマトグラフ/質量分析法(GC/MS)

6.表面処理に伴う分子構造の変化
 6.1 空気雰囲気
  6.1.1 ポリオレフィン
  6.1.2 ポリイミド
  6.1.3 PET
 6.2 不活性ガス雰囲気
  6.2.1 He, Ar
  6.2.2 窒素
  6.2.3 その他のガス
 6.3 経時変化

7.実際例
 7.1 表面処理と碁盤目試験による塗膜の接着強度評価
 7.2 LDPEとPETの接着
 7.3 芳香族ポリイミドフィルムと銅箔の接着
  7.3.1 コロナ処理
  7.3.2 シランカップリング剤処理
 7.4 ポリエチレンビニルアセテートのコロナ処理と接着
 7.5 CFRPの接着

<質疑応答>

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セミナー番号:AC190688

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