濡れ性 撥水 撥油 セミナー

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濡れ性 撥水 撥油 セミナー

濡れ性をどう評価し、いかに制御するか?
「既存理論を否定する研究事例」!?


濡れ性の基礎と応用:


高機能化が進む撥水/撥油、
親水材料開発の最前線

〜単分子膜、ゲル、
ポリマーブラシ、ハイブリッド皮膜など〜

講師

産業技術総合研究所 構造材料研究部門
 材料表界面グループ 研究グループ長 博士(工学) 穂積 篤 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2019年7月26日(金) 10:30-16:30
●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階G会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,640円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■講師より
本セミナーでは、固体表面の濡れ性をどのように評価し、いかに制御するかについての基礎知識の修得を目指すとともに、各種機能性薄膜を利用した最新の撥水/撥油、親水処理技術について、国内外の研究開発動向を紹介しながら、実例(単分子膜、ゲル、ポリマーブラシ、ハイブリッド皮膜等)を挙げて分かりやすく詳細に解説する。

■受講対象者
・表面処理、表面改質技術に従事している方
・各種表面への撥水・撥油性、親水性付与技術・方法を研究している方など

■受講して得られる情報・知見
・濡れ性に関する基礎的な知識/理論
・濡れ性評価技術(静的/動的接触角、転落角)の正しい知識
・実用的な撥水・撥油、親水処理技術と国内外の最新研究開発動向

▽前回の同講師セミナー受講者の声(アンケートより)
「大変分かり易く進めていただいたと思います。自然界の事例を交えての説明、いいと思います」(複合材料研究)
「滑落性について等、勉強になりました」(表面技術・研究開発)
「とても面白かった」(自動車材料研究開発)
「先生のお話を一度聴いてみたくて参加。大変興味深かった」(基礎研究)

セミナー内容

1.濡れの基礎
 (1) Youngの式
 (2) 表面張力の定義
 (3) 表面自由エネルギー
 (4) Cassieの式(凹凸表面における濡れ)
 (5) Wenzelの式(複合表面における濡れ)
 (6) CassieとWenzelの式は本当に正しいのか?
 (7) 既存理論を否定する研究事例
 (8) 3相接触線の重要性
 (9) これまでの濡れ性評価
 (10) 静的接触角

2.動的濡れ性
 (1) 動的濡れ性とは?
 (2) 動的濡れ性制御の重要性
 (3) 動的接触角
 (4) 動的接触角の測定方法
 (5) 接触角ヒステリシス
 (6) 自然界における高/低接触角ヒステリシス表面
 (7) 接触角ヒステリシス制御に関する過去の研究
 (8) 接触角ヒステリシスを抑制するためのコンセプト
 (9) 接触角ヒステリシスと滑落性の関係
 (10) 低接触角ヒステリシス表面の応用例

3.撥水/撥油処理の研究開発動向
 (1) 超撥水/撥油性を得るための指針
 (2) これまでの超撥水/撥油性表面の問題点・課題
 (3) 最近の超撥水/撥油性の定義
 (4) 最新の撥水/撥油処理の研究開発動向
 (5) 有機フッ素化合物に依存しない撥水/撥油処理
  5-1 自己組織化単分子膜
  5-2 有機?無機ハイブリッド皮膜
  5-3 耐熱性に優れた撥油性皮膜
  5-4 離しょうゲル
  5-5 自己修復する超撥水材料

4.親水処理の研究開発動向
 (1) 超親水性/親水性を得るための指針
 (2) これまでの超親水性/親水性表面の問題
 (3) 最新の超親水性/親水処理の研究開発動向 
 (4) 防曇材料
  4-1 曇りのメカニズムと濡れ性制御の重要性
  4-2 これまでの防曇処理の研究事例
  4-3自己修復する超親水防曇皮膜
  4-4 抗菌性・抗カビ性
  4-5 水中での特異なぬれ性
 (5) 親水性ポリマーブラシ
  5-1 一般的な合成方法
  5-2 大気中で合成可能なPaint-on法
  5-3 大面積処理技術(バーコート法、Roll-to-roll法他)
  5-4 水/油連続分離技術への応用
  5-5 メッキへの応用

5.現状の課題と最近のトピックス

6.まとめ、質疑応答、名刺交換

セミナー番号:AC190719

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