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架橋 自己修復材料 異種材料接着 セミナー

最近の可逆性の架橋や可動性の架橋を駆使した高分子材料設計についてご説明します。
また、現在注目されている自己修復機能の例についてご紹介します。

超分子架橋を利用した

自己修復材料と異種材料間接着

講師

大阪大学 大学院理学研究科 
高分子科学専攻 教授 博士(理学) 島 義徳 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2019年7月5日(金) 10:30-16:30
●会場 [東京・御茶ノ水]中央大学駿河台記念館 4階410号室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,640円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■はじめに
近年、高分子材料には、高強度・高靭性や高耐久性などの更なる機能化が求められており、従来には無い分子設計と材料設計が必要である。高分子の分子設計として、化学架橋だけでなく、可逆性の架橋や可動性の架橋を導入することで、力学特性が大きく変わるだけでなく、分子接着性や刺激応答性といったこれまでに無い機能を付与できる。
本セミナーでは、最近の可逆性の架橋や可動性の架橋を駆使した高分子材料設計について紹介する。
また、現在注目されている自己修復機能の例について紹介する。

■本セミナーに参加して修得できること
可逆的な架橋や可動性の架橋を用いた高分子材料の作製に関する基礎的な知見と最近の研究動向

セミナー内容

1. 高分子ネットワークの分子設計
  1)精密重合・リビング重合による重合
  2)配列制御ポリマー
  3)ゲルの設計・合成と精密重合

2. 高分子ネットワークの架橋設計
  1)化学架橋ゲル
  2)可逆性架橋ゲル(物理架橋ゲル)
  3)可動性架橋ゲル

3. 自己修復機能を実現するための材料設計
  1)マイクロカプセルを用いた自己修復性材料
  2)光刺激を用いた自己修復性材料
  3)Deals-Alder反応を用いた自己修復性材料

4. 可逆性結合を用いた自己修復性高分子材料の世界的動向
  1)水素結合を用いた自己修復性材料
  2)金属配位を用いた自己修復性材料
  3)ホスト-ゲスト相互作用を用いた自己修復性材料

5. 自己修復性高分子材料の分子設計
  1)動的共有結合を用いた自己修復材料
  2)イオン性ゲルを用いた自己修復材料
  3)RAFT重合を利用した自己修復性高分子ゲル

6. 超分子を用いた自己修復性材料の分子設計
  1)ホスト-ゲスト相互作用を用いた自己修復材料の材料設計
  2)ホストポリマーとゲストポリマーを用いた自己修復材料
  3)ホスト-ゲストポリマーによる自己修復性機能

7. 高強度高分子材料の分子設計
  1)犠牲結合が拓く力学特性
  2)架橋点が自由に動く材料の力学特性
  3)均一網目構造を有する材料が生み出す力学特性

8. 可逆性結合材料を用いた異種材料間接着
  1)水素結合形成を利用した異種材料間接着
  2)ホスト-ゲスト相互作用を利用した異種材料間接着
  3)ジオール-ボロン酸相互作用を利用した異種材料間接着

9. 刺激応答性高分子材料 〜輸送・情報機能〜
  1)ボロン酸ゲルによるデリバリーシステム
  2)光駆動アクチュエータ
  3)構造色発色材料

10. 刺激応答性高分子材料 〜運動・アクチュエータ〜
  1)光刺激応答性材料
  2)酸化還元応答性材料
  3)可動性架橋を利用した刺激応答性材料

講師紹介

(略歴)
平成16年4月1日 大阪大学大学院理学研究科 高分子科学専攻 助手
         →超分子錯体形成について研究
平成19年4月1日 大阪大学大学院理学研究科 高分子科学専攻 助教
         →刺激応答性超分子錯体について研究
平成28年6月1日 大阪大学大学院理学研究科 高分子科学専攻 講師
         →超分子を用いた高分子材料について研究
平成30年6月1日 大阪大学高等共創研究院・大学院理学研究科 高分子科学専攻 教授
         →架橋点設計に基づいた高分子材料機能の創製について研究

【専門】高分子合成化学/超分子錯体/刺激応答性材料/高分子材料設計

【本テーマ関連学協会での活動】
・日本化学会・高分子学会・日本MRS・レオロジー研究会
・シクロデキストリン学会・アメリカ化学会・英国王立化学会

セミナー番号:AC190747

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