セミナー 高分子 添加剤 安定剤 劣化 外観不良 プラスチック

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セミナー 高分子 添加剤 安定剤 劣化 外観不良 プラスチック

★長年、企業で添加剤を扱ってきた八児氏が事例や実データも交えて理論と実践の両面から徹底解説!
★「劣化・安定化の基礎」「添加剤配合設計のポイント」「変色・ブリードなど種々の外観不良メカニズムと対応」「各種成形加工時のトラブル対策」「添加剤分析」など。
★誤解を解きほぐしながら実践上のノウハウを獲得できます。

高分子材料の劣化・安定化メカニズムから

実践的な安定剤配合事例、外観不良対策、

添加剤分析、押出機の劣化機構とその対策まで

【大阪開催】

講師

元 住友化学株式会社 八児 真一 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
樹脂添加剤一筋45年!
 1973年 住友化学工業株式会社(現 住友化学)
 1996年 共同薬品株式会社
 2011年 堺化学工業株式会社
 2013年 サンケミカル株式会社
 2016年 第一化成株式会社(2018年退社)

■ご専門および得意な分野・研究:
樹脂添加剤(主に酸化防止剤、光安定剤)

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2019年7月9日(火) 10:30-17:00
●会場 [大阪・本町]おおきに御堂筋瓦町ビル2階 大会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,640円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 過去数十回セミナー(受講者は数百人)を行ってきたが、今回は今までのセミナーと違って、添加剤一筋45年の集大成として作ったもので、第1部 基礎編(基礎理論)、第2部 応用編(実用)、第3部 考察編(理論的考察)から構成されています。内容が非常に広範囲になっているのは、知っていることで是非伝えておきたい、是非分かっておいてほしいという思いからです。また、受講される方の立場に立って、出来るだけ基本的考え方と何故そうなるか?をメカニズムを使って説明する事を心掛けてみました。考察編では、押出機の中の劣化は相当誤解されており、押出成形の劣化機構と劣化対策などを事例を交えて理論的に詳しく解説しています。

■受講対象者:
・高分子材料の外観不良、例えば変色問題で困っており、原因究明、解決の糸口が分らずに困ってある方
・押出機や射出成形機などの成形加工時のトラブル解決の糸口が分らずに困ってある方
・高分子の劣化と安定化を基礎から勉強し、品質トラブルを解決してみたいと思われている方
・高分子添加剤の配合設計を始めたばかりの方から、第一線でご活躍の方
など、本テーマに興味のある方なら誰でも受講歓迎します。

■必要な予備知識:
この分野に興味のある方なら、特に必要はございません。

■本セミナーで習得できること(一例):
・高分子材料の劣化と安定化の基礎理論
・高分子材料の変色などの外観不良の原因と対策
・熱劣化と熱酸化劣化の違い(意識されていない)
・押出機や射出成形機などの成形加工時の劣化機構とその対策(かなり誤解がある)
・ポリウレタンの劣化と対策の基本的考え方
・樹脂中の添加剤分析の留意点

セミナー内容

【第1部 基礎編(基礎理論)】

1.高分子材料の劣化
 1.1 劣化因子と劣化現象
 1.2 劣化機構(検証実験)

2.高分子材料の安定化

 2.1 安定剤の分類
 2.2 安定化機構(検証実験)

【第2部 応用編(実用)】

1.添加剤配合設計の基本的考え方と留意点
 1.1 安定剤配合設計の留意点
 1.2 添加剤の性能評価フロー
 1.3 相乗作用と拮抗作用
 1.4 加工安定処方(事例)
 1.5 耐熱処方(事例)
 1.6 耐候処方(事例)

2.外観不良・欠陥のメカニズムと対策 〜トラブルを突破するために〜
 2.1 変色問題
  2.1.1 発生原因と対策の基本的考え方
  2.1.2 変色原因
  2.1.3 変色メカニズム
  2.1.4 変色促進試験(再現試験)
  2.1.5 HALSの変色促進作用とメカニズム(事例)
  2.1.6 リン系酸化防止剤の変色防止とメカニズム(事例)
 2.2 ブリード問題
  2.2.1 発生原因と対策の基本的考え方
  2.2.2 構造式から予測困難な理由(事例)
  2.2.3 リン系酸化防止剤のブリード性(事例)
 2.3 フィッシュアイ問題
  2.3.1 発生原因と対策の基本的考え方
  2.3.2 SBSシュリンクフィルムのフィッシュアイと防止(事例)
  2.3.3 フィッシュアイ防止メカニズム
 2.4 光沢低下問題
  2.4.1 発生原因と対策の基本的考え方
  2.4.2 SBS射出成型物の光沢低下防止対策(事例)
  2.4.3 光沢低下防止メカニズム
 2.5 クラック問題
  2.5.1 発生原因と対策の基本的考え方

3.ポリウレタンの劣化と対策
 3.1 ポリウレタンの劣化と対策の基本的考え方
 3.2 スパンデックスの特許例
 3.3 スパンデックス用添加剤の特徴
 3.4 ポリウレタンの変色と対策
 3.5 ポリウレタンに用いられる添加剤の例

4.高分子材料中の添加剤分析
 4.1 必要な分析機器と分析手法
 4.2 市販PPからの安定剤の定性分析例と留意点
 4.3 市販PPからの安定剤の定量分析例

5.安定剤の開発史
 5.1 フェノール誘導体
 5.2 クレゾール誘導体
 5.3 キシレノール誘導体
 5.4 HALS
 5.5 紫外線吸収剤(UVA)
 5.6 化審法登録新規酸化防止剤
 5.7 理論的アプローチから開発された安定剤
 5.8 今後の展望

【第3部 考察編(理論的考察)】

1.押出成形の劣化機構と劣化対策
 1.1 熱劣化と熱酸化劣化の違いについて
 1.2 熱劣化防止剤と酸化防止剤との熱酸化劣化防止と熱劣化防止の比較試験
 1.3 両ヒンダードフェノール系酸化防止剤が何故熱劣化防止しないのか?
 1.4 押出機の中は、熱劣化?または熱酸化劣化?について
 1.5 熱劣化防止剤の二官能安定化機構の検証
  1.5.1 構造式と性能の相関性からの検証@
  1.5.2 重水素化モデル実験からの検証A
 1.6 押出成形の劣化対策(まとめ)

<質疑応答・個別質問・講師との名刺交換>

■ご講演中のキーワード:
高分子の劣化と安定化メカニズム、高分子材料の変色などの外観不良、押出成形の劣化機構と劣化防止

セミナー番号:AC1907D0

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