粉砕技術 セミナー

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粉砕技術 セミナー

粉砕技術(9月20日)のみ参加↓

粒子径・粒度分布(9月19日)/粉砕技術(9月20日)両日参加↓

★粒子径や形状・粒度分布の制御、粉砕物の評価法、粉砕機粉砕助剤の使い方、コンタミ対策等、粉砕操作に携わる技術者が是非知っておきたい情報が満載です。

粉砕技術基礎

その制御・トラブルシューティング

講師

東北大学 名誉教授 工学博士  齋藤 文良 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴
 1970 年山形大学工学部化学工学科卒業、1972年同大学大学院工学研究科修士課程化学工学専攻修了、1972年山形大学助手(工)、以後、東北大学助手(選研)、横浜国立大学講師(工)、助教授(工)を経て
 1991年東北大学教授(選研、現在の多元研)、2012年同大学定年退職、同年4月より東北大学名誉教授。
 その間、1987〜88年英国University of Birmingham博士研究員、2001年フランスEcole des Mines d'Albi 客員教授、2005〜2010年東北大学多元研所長、2010年チェコ化学工学会名誉会員、2009〜2018年早稲田大学非常勤講師など

■ご専門:
 粉体工学、特に、粉砕とメカノケミストリー

■本テーマ関連学協会、地域でのご活動
 粉体工学会員、資源素材学会会員、国際メカノケミストリー協会(IMA)会員、日本粉体工業技術協会理事、ホソカワ粉体工学振興財団評議員、粉体工学情報センター理事、宮城県グリーン購入委員会委員長、仙台市地域連携アドバイザー、東経連BC技術評価Gフェロー

→このセミナーを知人に紹介する

9月19日 『粉体の粒子径・粒度分布の測定と制御および評価法』とセットで受講が可能です。
講義内容はこちら→


日時・会場・受講料

●日時 2019年9月20日(金) 10:30-16:30
●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階D会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料
『粉砕技術(9月20日)』のみのお申込みの場合
  1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,640円

『粒子径・粒度分布(9月19日)』と合わせてお申込みの場合
 (同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
  1名71,280円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき60,480円 ⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

 粉砕操作に携わる技術者・研究者が抱える課題は多種多様ながら、総じて粉砕操作の適切な処理、粒子径や形状・粒度分布の制御、粉砕物評価、粉砕の促進/抑制、粉砕助剤の使い方とメカノケミカル効果の理解・トラブルシューテング等に集約される。
 本セミナーでは、これらの課題を解決するための基礎知識・ヒントを提示しながら、粉砕の現場で起こっている現象・効果について解説し、課題解決に役立つ情報の修得を目指す。

○受講対象:
 若手研究者・技術者、現場で実際に粉砕操作を行っておられる技術者、粉砕処理前後の粉体技術者、粉砕ならびにその周辺粉体処理現場責任者、粉砕処理関係企業経営者・技術者、粉砕処理技術セールス担当者など

 なお、以下のような方にはぜひ受講をお勧めします。
 1. 粉砕に取り組んでまだ間もない技術者・研究者
 2. 粉砕操作で様々なトラブルシューテングを求めておられる方
 3. 新しい粉砕法を模索されておられる方
 4. 物質に含有する有価物などを回収したいと考えている方
 5. 物質・資源を粉砕のみでなく、その他の化学的/物理的処理を考えておられる方
 など

○受講後、習得できること:
 粉砕で目的とする粒子径・粒度分布の粉を得る最適な方法を見出すヒントが得られる。
 また、特に乾式粉砕では微粒子凝集現象が起こるが、その原因はメカノケミカル効果であることを認識し、同効果を制御/活用させるヒントが得られる。
 さらに、微粒子凝集以外の発熱や粉塵爆発などの問題を発見して解決(トラブルシューテング)に結びつけるアイデアを会得できる可能性が高い。

セミナー内容

1.粉砕技術の基礎
 (1)固体の破壊

    〜物質は引っ張りで破壊する(理論的には、圧縮では破壊しない)
 (2)粉砕の4条件
    〜@十分な力があること、Aその力が着実に固体に加わること、B破壊後再凝集・結合しないこと、C湿式粉砕下で安定なスラリー状態にあること
 (3)応力作用下でのクラック発生と破壊の形成
    〜破断面の状況は粉砕条件(荷重速度、荷重の種類、雰囲気の影響など)に依存
 (4)限界粒子径
    〜どこまで粉砕可能か

2.粉砕物の評価法
 (1)粒子径の評価法

    〜粒子径の定義
 (2)粉砕片の表面評価法
    〜ミクロ・マクロ的観察
 (3)粉砕片の構造評価法
    〜電子線・X線回折、ラマン分光、熱分析や、その他の固体の評価
 (4)破砕片の化学的活性評価法
    〜表面乱れ、エキソエレクトロン放射、ラジカル発生、吸着特性など

3.粉砕の促進/抑制にかかわる影響因子とその相関
 (1)粉砕雰囲気の影響

    〜水分の影響
 (2)荷重速度効果
 (3)寸法効果
 (4)助剤添加効果
 (5)粉砕機タイプ・構造・粉砕プロセスの改善

    〜段階粉砕、分級機設置、粉砕条件の最適化

4.粉砕助剤とその使い方
 (1)助剤添加による効果

    〜表面エネルギー制御
 (2)田中の理論
 (3)最適添加率

5.粉砕機の種類・特徴とその選定・使い方
 (1)乾式粉砕機

    〜圧縮、せん断、高速衝撃等による粉砕機
    〜自生粉砕機
    〜媒体(ボールなど)利用粉砕機
    〜気流粉砕機(無媒体粉砕機)など
 (2)湿式粉砕機
    〜媒体利用粉砕機
    〜流体利用粉砕機
 (3)乾式粉砕機選定のポイント
    〜粉砕動力の予測
    〜粉砕機のスケールアップ
    〜スケールアップ時の粒度分布
    〜粉砕助剤使用
    〜コンタミ 等
 (4)湿式粉砕機選定のポイント
    〜処理品質
    〜運転条件
    〜洗浄性
    〜乾燥
    〜コンタミ 等
 (5)遊星ミルや媒体攪拌ミルなどによる超微粉砕
 (6)新しい粉砕機

6.最適粉砕条件(操作・粉砕機構造)とスケールアップの最適化
 (1)離散要素法(DEM)シミュレーションによる媒体運動
 (2)最小限度の実験情報とDEMシミュレーション結果の融合による最適粉砕処理
 (3)各種微粉砕機・材料への展開


7.微粉砕に付随する現象の理解とその制御・応用
  〜メカノケミストリー〜

 (1)メカノケミカル現象とその原理・制御法

    〜結晶構造変化
    〜相転移
    〜微粒子の凝集
    〜粉体の活性(不安定)
    〜周囲の物質との相互作用
 (2)メカノケミカル法、メカノケミカル現象の応用技術
    (メカノケミカル効果を利用する)

    〜非加熱での材料合成(ナノ粒子製造を含む)
    〜相転移例と石膏などの構造水の移動
    〜機能性粉体合成(資源の高付加価値化と新機能材料開発)
    〜微粉砕+化学的処理/物理的処理による原料からの有価物回収
    〜微粉砕+低温加熱による各種バイオマスからの高純度水素製造

8.微粉砕におけるトラブルシューテング
 (1)微粉砕における課題概論
 (2)粒子設計と処理
 (3)付着・帯電
 (4)偏析防止
 (5)摩耗
 (6)コンタミネーション
 (7)異物混入と除去法
 (8)微粉砕を良くするためのポイント

    〜分級
    〜助剤添加 など
 (9)粉砕物制御のポイント
    〜粒子径・粒度分布
    〜表面特性
    〜形状 など
 (10)粉塵爆発防止

  <質疑応答>

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粒子径・粒度分布(9月19日)/粉砕技術(9月20日)両日参加↓

セミナー番号:AC190977

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