実験ノート、ELN、情報整理、実験計画、実験データ、実験シート

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実験ノート、ELN、情報整理、実験計画、実験データ、実験シート

実験の考え方、データの解析、記録の残し方やノートの書き方・・・現場ではなかなか
教えてもらえない実験実務に関して、基本から様々なケースについて詳細に解説

確実に成果を生む実験結果の活用と実験ノート(記録)の取り方

講師

ジャパン・リサーチ・ラボ 代表
大阪産業大学 情報システム学科 非常勤講師
滋賀県産業支援プラザ 相談員
京都産業21 専門家相談員
     知財管理技能士 博士(工学) 奥村治樹 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

大手化学メーカー勤務後大手電機メーカー、化学系ベンチャー企業を経て現職
 現在は、ベンチャーから上場企業まで様々な業種の顧問や技術コンサルタントとして、研究開発、製造における課題解決、戦略策定から人事研修などの人材育成などを行っている(詳細はhttp://analysis.ikaduchi.com)。また、学会等での招待講演や国プロにおけるキャリア形成プログラムの講師なども行っている。

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2019年10月10日(木) 10:30-16:30
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第1グループ活動室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名43,000円 + 税、(資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき33,000円 + 税
 ※消費税につきましては講習会開催日の税率にて課税致します。
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

*同業者の方(コンサルタント業等)・及び個人でのお申込みの場合、受講をお断りする場合がございますので、予めご了承下さい。

●概要
 研究開発においては、適切な実験方法を考えることはもちろん、適切なデータ解析や現代では知財化、権利化が必須であり、そのためには記録が重要となることは言うまでもない。加えて、チームや社内における情報共有、開発本人の思考のためにも記録は必要不可欠である。また近年は様々な機器類の発達で実験データを得ることが容易になってきている反面、無計画に実験を行ってデータを積み重ね、日々増えていくデータに溺れてしまっている状況が生まれている。目的に合わせて実験を計画してデータを取得して解析し、それらを記録、まとめるといった様々なことを正しく行なわなければならない。
しかし、残念ながら大部分の企業、開発現場ではこういった実験の考え方や、実験結果の解析、記録の残し方、実験のノートの書き方などの実験実務に関する教育はほとんど行われていない。そのため、各自が我流の方法に頼っており、人員間、部署間でのレベルのバラつき、共有性の欠如といった問題、そして、最悪の場合権利化におけるevidenceと成りえないような状況まで生まれている。
 本セミナー、講習会では、このような状況を打開して、確実に結果を成果へと昇華させる、より効率的な開発を実現するために必要となる、実験の考え方、実験データの解析から、記録、そして、まとめ方を、基本から様々なケース、対象について、特に実験ノートに代表される記録に重点を置いて詳細に解説する。

●受講対象
・研究開発の実務担当者(若手、中堅)
・指導するリーダー、管理者
・新入社員、若手

●本セミナー参加で修得できること
・実験の考え方
・実験計画の立て方
・実験ノートの書き方
・記録の使い方
・情報整理

【セミナー受講特典コンサルティング】
 セミナーに受講して名刺交換をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で限定特別料金にてコンサルティングをご利用いただけます。技術的な相談はもちろん、戦略相談、オンサイトセミナーなど、依頼条件を満たす限り原則として実施内容、方法に制限はありません。
 技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。

 <依頼条件>
 ・初回1回のみ
 ・セミナー実施日より3カ月以内に依頼が成立
 ・コンサルティング実施時間:4時間程度まで
 ・費用:場所、内容によらず定額の限定特別料金(交通費は、別途ご負担下さい)

 *詳細は、セミナー当日にご相談・または別途お問い合わせ下さい。
  問合せ先:req@johokiko.co.jp

セミナー内容

1.【イントロダクション】
 1.1 実験と開発
 1.2 実験とは何か
 1.3 開発とは何か

2.【実験の考え方】
 2.1 計画の考え方
 2.2 シナリオメイク
 2.3 時間の重要性
 2.4 リソースマネジメント
 2.5 実験条件の考え方
 2.6 実験計画法の意味

3.【実験の基本、心得と実験ノート】
 3.1 実験の基本プロセス
 3.2 実験を始める前のポイント
 3.3 実験中の心構え
 3.4 実験終了後
 3.5 実験が上手くいかない時
 3.6 良くある失敗パターン
 3.7 実験の絶対的タブー

4.【実験ノート】
 4.1 実験ノートとは
 4.2 実験ノートの役割
 4.3 実験ノートに求められること
 4.4 実験ノートに書くこと(項目)
 4.5 実験前に書くこと
 4.6 実験中に書くこと
 4.7 実験後に書くこと
 4.8 書き方のルール
 4.9 定性的情報、状態情報の記録
 4.10 リアルタイム
 4.11 データ・情報の整理、保存
 4.12 名前の付け方
 4.13 電子データの保管
 4.14 実験ノート・記録の使い方
 4.15 修正・加筆・削除
 4.16 付箋の使用
 4.17 機器出力シート
 4.18 写真の活用
 4.19 参考資料
 4.20 アドバイス
 4.21 ちょっとしたコツ
 4.22 記録、証拠としての保全 
 4.23 絵コンテノート
 4.24 実験シート例
 4.25 表紙とインデックス
 4.26 最初の2ページ
 4.27 実験テーブルの作成
 4.28 ノートの例
 4.29 ページの使い方
 4.30 ノートの選択
 4.31 ノートのサイズ
 4.32 実験ノート以外の記録
 4.33 チェック
 4.34 データの保存

5.【データ解析】
 5.1 視ること
 5.2 データ解釈における認知バイアス
 5.3 観点の重要性
 5.4 アウトライヤー
 5.5 情報次元の拡張
 5.6 解析・解釈
 5.7 データの伝え方
 5.8 数字(データ)の取り扱い
 5.9 5大解析視点+1
 5.10 データと解析の記録

6.【研究開発のための思考】
 6.1 計画と考察のための考え方
 6.2 目的志向
 6.3 アウトプット志向
 6.4 仰望視点と俯瞰視点
 6.5 逆走型思考の併用
 6.6 メタフィールド思考
 6.7 逆説的思考
 6.8 失敗からのリカバリー
 6.9 認知バイアスの罠
 6.10 目利き力
 6.11 ヒラメキの種
 6.12 イノベーションを生む発想と行動
 6.13 思考プロセスの記録

7.【コミュニケーションと情報発信】
 7.1 結果は伝わってこそ成果になる
 7.2 コミュニケーションとは
 7.3 技術者の報連相
 7.4 伝聞と報告
 7.5 ミーティング

8.【仮説思考による研究開発と問題解決】
 8.1 仮説が必要な理由
 8.2 実験の本当の意味
 8.3 実験を考えるとは
 8.4 仮説の考え方
 8.5 仮説の精度と確度
 8.6 結論の条件
 8.7 仮説モデルの構築
 8.8 仮説→課題設定→計画
 8.9 2種類の事実

9.【今後の流れ】

10.【まとめ:研究者の心得】
 10.1 企業の技術力のポテンシャル要素 
 10.2 4つの基本力 
 10.3 2種類の感
 10.4 研究者の成功要素
 10.5 知識と知恵
 10.6 実験の神髄
 10.7 研究開発フロー

11.質疑応答

セミナー番号:AC1910A1

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