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セミナー ロボット 介護ロボット リハビリ支援ロボット 医療ロボット 自律移動制御

○ロボットの基本原理から「介護・見守り」「医療・リハビリ」「福祉教育・障害支援」など様々なシーンで期待されているロボット技術の概要・事例および実証試験や現場の声を基にした事業化への道筋を詳解!
○実際の動画も多数交えて解説します。

<介護・医療・福祉・教育分野向け>

人と共生する
ロボット技術の

基礎・AI活用から事業化への展望

講師

神奈川工科大学 創造工学部
ロボット・メカトロニクス学科 准教授 三枝 亮 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
 2004年、早稲田大学理工学部助手、2007年、Istituto Italiano di Tecnologia シニア博士研究員、2012年、豊橋技術科学大学人間・ロボット共生リサーチセンター特任准教授を経て、2018年より神奈川工科大学創造工学部准教授。2005年、博士(工学)(早稲田大学)。
 厚生労働省介護ロボットのニーズ・シーズ連携協調協議会プロジェクトコーディネーター、天竜厚生会評議員、日本女子大学非常勤講師、早稲田大学招聘研究員を兼任。著書は「Ageing and Digital Technology」(共著、Springer)

■ご専門および得意な分野・研究:
 人間機械共生研究室にて研究事業を推進し、介護医療支援ロボティクス、身体拡張インタフェース、機械学習・認知発達システム、感覚運動統合・感性情報処理など、人間と機械の共生や進化に興味をもつ。産学官共同研究にて介護医療コンシェルジュロボットを2019年に製品化。

■本テーマ関連学協会でのご活動:
米国IEEE学会会員、電子情報通信学会、情報処理学会、各会員。厚生労働省介護ロボット事業で全国協議会の活動を支援。ロボット学会、国際展示会等での招待講演多数。

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2019年12月11日(水) 10:30-16:30
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階 第1特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 社会の急速な少子高齢化に伴い、介護、医療、福祉、教育に関わる分野では人材不足が大きな課題になりつつあります。このような社会状況の変化を鑑み、本セミナーでは、人間と共生するロボットを現場に導入することで課題を解決する方法論を提案します。ロボットが要支援者の自立を促し、同時に支援者の負担を軽減するための技術を、人間との共生の観点から事例を用いて紹介していきます。
 また、近年、AI技術の普及が進んでおり、ロボット技術とも融合しつつあります。身体性に着目したAIの構成方法や活用方法についても紹介していきます。さらに、実際の介護施設、病院、特別支援学校での実証試験やロボット技術の事業化、厚生労働省の委託事業で進められている介護ロボット開発の普及促進の現状についても触れていきます。
 なお、本セミナーでは、本テーマを専門としない聴講者にも分かりやすいように動画を多く用いて説明します。紹介するロボット群は、本年3月の日本医学会総会に招待展示され、本年12月の国際ロボット展に最新版を出展する予定です。

■受講対象者:
・次世代ロボット技術・システム技術・AI技術に関わる事業者や開発者
・介護・医療・福祉・教育の現場改善を考える施設管理者や施設職員
・人間工学、認知心理、医学、理学療法、作業療法に関わる研究者

■必要な予備知識:
この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。

■本セミナーで習得できること(一例):
・人間機械共生の基本原理と適用効果
・介護・医療・福祉・教育へのロボット利用
・生活支援向けロボットの動向や事業化

セミナー内容

0.はじめに

1.人間機械共生の概論

 1)コンピュータとロボット
 2)認知運動と機械学習
  a)これまでの代表的な研究例と本研究
  b)学習による認知と行動の獲得とは?
  c)身体認知の学習
  d)基本動作の学習
  e)模倣動作の学習
  f)感覚統合の学習(人のようなロボットの知覚)
  g)サルの機械化、ヒトの機械化
  h)人とロボットの共進化

2.介護・見守り支援
 1)概要、要素技術
 2)実際の運用状況
  a)介護医療コンシェルジュロボット
  b)ベッド周辺検知装置・バイタル計測装置
  c)夜間見守り
  d)競合製品との比較等も交えながら
 3)先進機能の開発
 4)製品・事業化への見通し
  a)経緯
  b)量産機で実現したい機能と理由
  c)競合製品との比較
  d)課題
 5)介護現場の声と課題、地域産業への波及効果
 6)見守りロボット向け非接触呼吸計測システムの提案
  a)従来の研究・製品
  b)熱点群を利用した計測
  c)呼吸判別アルゴリズム
  d)腹部点群推定
  e)床上呼吸計測の試験結果
 7)介護・見守り機能の実演動画

3.医療・リハビリ支援
 1)歩行訓練と自己運動認知
  a)概要・要素技術と先行研究例
  b)歩行の計測技術
  c)歩行経路の学習と再現
  d)感覚刺激の提示
  e)全身運動の計測と解析
 2)手指動作とミラーリング
  a)概要・要素技術
  b)対象物を考慮した把持動作の支援
 3)医療・リハビリ機能の実演・動画

4.福祉教育・障害支援
 1)腱駆動ロボットアームの開発
  a)概要・要素技術と先行研究例
  b)制御方法と実際の駆動
  c)安全機構の設計、拡張機構
  d)歩行機能の回復と評価
 2)口腔知覚操作と遠隔存在感
  a)概要・要素技術
  b)ロボット操作の実際
 3)福祉教育・障害機能の実演動画

5.人間機械共生の将来
 1)ニーズ・シーズと事業化(実証試験・ヒアリングを交え)
 2)人とロボットの共生に向けて
  a)人間の行動の誘導、安心感を与えるデザイン事例など

<質疑応答・個別質問・講師との名刺交換>

■ご講演中のキーワード:

人間機械共生、介護医療支援ロボティクス、身体拡張インタフェース、機械学習・認知発達システム、感覚運動統合・感性情報処理

セミナー番号:AC191212

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