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薄膜 ALD スパッタリング スパッタ セミナー スクリーン印刷 ディスプレイ

★様々な製品に用いられる「薄膜技術」を要求にあわせて高効率且つ低コストに使うため、それぞれ選び方、使い方をわかりやすく解説。
★よく起こりがちなトラブルについても事例を基に対策を解説。
★スパッタリングやALDなどの乾式法からスクリーン印刷といった湿式、そしてMist-CVDなどの新技術までを1日で学べるセミナーです。

実践的な薄膜コーティングセミナー
―製品要求にあわせた薄膜技術の選び方―

講師

Mirasolab 代表 竹田 諭司 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
 1992年旭硝子鞄社.中央研究所にて複数の新商品・新技術開発に従事.
 2007年よりエレクトロニクス事業部にて複数の新事業プロジェクトを推進.
 2017年末 旭硝子退職. MirasoLab代表就任.

■専門および得意な分野・研究:
 技術の専門は,有機EL, LED, 太陽電池, 電子部材 (センサ/光学部材/MEMS), ガラス・セラミックス・樹脂・生体等の素材表面研究 (薄膜&表面改質技術, 撥水・親水), レーザー接着技術.
 ビジネスの専門は,新規事業創出マネージメント, アントレプレナーシップ

◆関連著書
 ・ガラス接着・接合技術による電子・エネルギー関連デバイス&部材の高信頼性化, 月刊ディスプレイ3月号, 2013.
 ・有機EL関連技術・ガラスシール技術/光取出し技術, 工業材料, 59, 39, 2011.
 ・ガラスの百科事典, 朝倉書店, 第20章, p.596, 2007年, 分担執筆
 ・防汚・防水・防曇性向上のための材料とコーティング・評価応用, 技術情報協会, 第4章第5節, 2018年, 分担執筆.
 ・コネクティッド社会へ向けたディスプレイおよび高信頼性化技術の最新動向, シーエムシー・リサーチ, 2018.

■本テーマ関連学協会での活動:
 国際ガラス委員会技術委員 & 日本セラミックス協会ガラス部会役員(2004-2007)

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2019年12月12日(木) 12:30-16:30
●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)1階B会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

 薄膜コーティング技術は、産業上欠かすことのできない極めて重要な基盤技術であり、幅広い分野で多用されている。そのニーズは年々高度化・多様化しており、これを迅速かつ低コストで実現する力が強く求められている。
 こうした市場要求へスピーディーに応えていくためには、薄膜コーティング技術そのものの本質理解が必須となり、加えて、複数ある薄膜技術(乾式法/湿式法, スパッタ/CVD/真空蒸着/ALD or スクリーン印刷/インクジェットなど) の中から製品要求に合致した最適手法を選択し、それを高効率かつ低コストで量産可能とするプロセス設計力、それを実際に具現化する生産技術力が必要となる。

 本セミナーでは、まず各薄膜コーティング技術の特徴, 利点/欠点,および最新技術についてわかり易く説明する。
また、薄膜製造において頻繁に発生する典型的なトラブル事例についても紹介したい。
 次に、低反射, 易指紋除去膜, 耐擦傷膜, 水バリア膜, 熱線遮蔽膜, 調光膜, 光学多層膜フィルタ, 生体適合膜等の代表的薄膜製品の特徴と最新技術動向について具体的事例をあげながら解説するとともに、近年市場要求が高まっている、Flexibleタッチパネル用透明電極, 車載用透明ヒーター, 5G通信用透明アンテナについては、透明導電膜技術の基本原理、および、代表的材料 (ITO, AgNW, Cuメッシュ, CNT, PEDOT-PSS) の最新技術動向について解説する。

セミナー内容


1.薄膜コーティング技術の基礎と特徴、各手法のメリット・デメリット
 (1)乾式法
   ・真空蒸着
   ・スパッタリング
   ・CVD (Chemical Vapor Deposition)
   ・ALD (Atomic Layer Deposition)
 (2)湿式法
   ・ゾル・ゲル法
   ・スリットコート
   ・印刷法(スクリーン印刷, インクジェット)
   ・その他 (Dip, スピン, LB法など)
 (3)新技術
   ・Mist−CVD
   ・超臨界流体堆積法
   ・曲面・複雑形状への均一コーティング技術
   ・微粒子配列技術

2.薄膜の評価法
 (1)光学的・電気的・機械的物性
 (2)組成・膜構成・密度・結合状態・表面形態・結晶構造
   (表面分析法の原理と基礎についても説明予定)

3.膜製造において頻繁に生じる典型的なトラブル事例とその対策
 (1)洗浄不良に起因する諸現象(剥離・欠点)
 (2)基板表面の特性に起因する諸現象 (ガラス&樹脂基板)
 (3)熱処理に伴う諸現象

4.アプリケーションごとに用いられる薄膜技術とその選び方
 (1)ディスプレイ
   ・AR膜(光学多層膜, 多孔質膜, モスアイ)
   ・易指紋除去膜
   ・帯電防止膜
   ・耐擦傷膜 (ハードコート, 自己治癒膜)
   ・水バリア膜(有機EL)
   ・タッチパネル用透明導電膜(4−7で解説)
 (2)自動車
   ・熱線遮蔽膜
   ・透明ヒーター(4−7で解説)
   ・調光膜(ECW, LCW, SPD)
 (3)住宅・建材
   ・大面積への高速成膜技術(スパッタリング法について)
   ・Low−E膜 (Low-Emissivity)
   ・防汚膜(光触媒TiO2, 親水膜, フッ素塗料)
 (4)太陽光発電
   ・Anti-Soil膜
   ・ペロブスカイト膜, CIGS膜, 有機太陽電池膜
   ・透明電極(4−7で解説)
 (5)光学多層膜フィルタ
   ・波長選択膜 (紫外〜赤外)
   ・電磁波シールド膜(4−7で解説)
 (6)ライフサイエンス
   ・生体適合膜(MPC膜, DLC膜)
   ・細胞イメージング基板用コート
 (7)透明導電膜の基礎と最新技術動向
   (a)透明導電膜の基本原理
   (b)透明導電膜の特徴とメリット・デメリットPros/Cons
      酸化物系, 金属系, CNT系, 導電性高分子系の最新技術動向
   (c)応用先
     ・薄膜太陽電池電極膜
     ・タッチセンサー(RigidからFlexibleへ)
     ・透明ヒーター(車載)
     ・透明アンテナ(5G高速・大容量通信)
     ・電磁波シールド(高周波対応)

5.まとめ

セミナー番号:AC191239

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