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自動車市場 自動車部品メーカー セミナー 成長戦略

本セミナーでは、日本の自動車部品メーカーの強みと弱みを明らかにし、
その強みを非自動車分野も含め、戦略的に活用する視点を複数の機会を対象に議論します。

自動車市場の激変を前にした

内燃機関系自動車部品メーカーの成長戦略

講師

ベクター・コンサルティング株式会社 代表取締役社長 浪江一公 先生
*日本工業大学大学院技術経営研究科(教授)

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2020年1月17日(金) 10:30-16:30
●会場 [東京・東新宿]新宿文化センター 4階第2会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■本セミナーの狙いと内容
今、自動車産業は、エンジンのEV化、自動運転の急速な普及、そして外部からの参入者のコア価値の獲得という激変の中にあります。それは、自動車部品メーカー、特に内燃機関系部品メーカーにとっては、大きな脅威です。したがって、自動車部品メーカーはこの脅威に対し、これまでの戦略を再考し、新たな成長シナリオを考える必要に迫られているという現実があります。しかし、これらの市場の激変は、機会を提供してくれるものでもあります。なぜなら、自動車関連業界は、これまでハードウェアである自動車とその部品・材料を中心に展開してきたわけですが、今後は、その自動車単体の事業を超えて様々なサービスやそれを支える他のハードウェアを提供する機会が生まれ、その市場規模は自動車単体の規模を超え、大きく拡大していくことは確実です。また、日本の自動車部品メーカーは、長年に渡り、極めて要求の厳しい日本の自動車メーカーを顧客とすることで鍛えられた、ものづくりや技術に関わる強靭の強みや自動車産業の深い理解があり、それを今後大きく変化する自動車関連市場や他の非自動車分野へ活用・展開することができるからです。この自動車産業の激変の時代において、自動車部品メーカーがしなければならないのは、まさに自社の強み、そしてもちろん弱みも正しく認識し、その強みをより広い視野から捉え、自動車市場、そしてその他分野への適用を戦略的に考えることです。

本セミナーでは、日本の自動車部品メーカーの強みと弱みを明らかにし、その強みを戦略的に非自動車分野も含め、活用する視点を複数の機会を対象に議論をしていきます。同時に、その際に自動車部品メーカーが持たなければならない重要な思考に関しても提示します。

■本セミナーの特徴
本セミナーでは、ご参加者の皆様との間での質疑応答、議論を活発に進める方法をとっています。
ご参加の皆様とのアットホームな雰囲気の中で、活発な質疑応答や議論を行いたいと思います。

■ご参加いただきたい皆様
技術企画、 経営企画などの部門の方々で、
・来たるべき自動車市場の激変を前に今後の長期的な自社の事業戦略・技術戦略の策定を担当されている方
・同様の環境の中、新たな研究開発テーマの創出を期待されている方等

セミナー内容

1.はじめに <グループディスカッション>
  「日本の自動車部品メーカーの強みと弱みは何か?」

2.日本の自動車部品メーカーの強みと弱み
  (1) 日本の自動車部品メーカーの『強み』と『弱み』
  (2) してはならない思考と展開

3.自動車部品メーカーが直面する機会と脅威とそこへの対処の方向性
  (1) モビリティ革命
  (2) 内燃機関車両の減少とEVの台頭
  (3) 新たなプレーヤーの出現
    −他業界からの新たなプレーヤーの参入とそのポジション
    −スマートフォンのインパクトのアナロジー
    −自動車部品メーカーもインサイダーになる!
    −金鉱堀りではなく、ジーンズメーカーになる!
  (4) 自動車部品メーカーが直面する機会と脅威への対処の方向性

4.自動車部品メーカーが持たなければならない基本姿勢と視野
  (1) 前向きな思考
  (2) 顧客ではなく広義の市場を見る
    −「市場」の共通的なニーズを捉える!
      ・イノベーションのジレンマ
    −『広義の市場』の構成者
      ・トヨタだけを見ていてはだめ
  (3) 金鉱堀りではなくジーンズメーカーになる

5.自動車部品メーカーの5つの戦略オプション
  (1) 自動車部品メーカーの5つの戦略オプション
  (2) なぜ市場:新分野×技術:新分野を狙うべきではないのか
  (3) 自社の強みを広く定義して展開戦略を考える
    −現状の弱みを強化し、将来の強みとする
  (4) 自動車やモビリティ以外の市場への展開のメリット
    −自動車市場程大きな市場は無いと諦める
    −売上追求から利益追求に思考の転換を行う
  ・自動車業界は構造的に低利益率(←「5つの力」)
    −ロングテールという魅力的な市場を狙う



6.残存価値徹底追求戦略
  (1) 残存価値追求戦略とは?
  (2) なぜ残存価値追求戦略が成り立つのか?
  (3) 残存価値追求戦略の例
    −マツダ/ナガオカ
  (4) 当該戦略追求で注意すべきこと

7.既存市場での徹底した「価値づくり」戦略
  (1) 自社の提供物の本質-顧客価値
  (2) ドリルメーカーは顧客に何を売っているのか?
  (3) 顧客はQCDだけで買うのでは決してない
  (4) 顧客価値拡大モデル:VACES

8.変化するモビリティ市場での新価値創出機会追求戦略
  (1) 自動車部品メーカーにとっての新たな製品供給機会
  (2) 6レス移動・輸送向け車輌・設備・機器の整備
  (3) 移動・輸送時間の有効利用
  (4) スパークによる新価値創出
  (5) 6レス移動・輸送インフラの整備・構築

9.コア技術を核とした他分野展開戦略
  (1) 自社技術を活用しての製品・事業アイデア創出ニーズの存在
  (2) 自社技術を他用途に展開した例
  (3) 自社技術の用途を探すことの難しさ
  (4) 自社技術で実現できる機能を明らかにする
  (5) コア技術戦略
  (6) 技術機能展開図のイメージ
  (7) 技術機能展開のフレームワーク

10.部品・製品の生産・設計受託事業展開戦略
  (1) 分業・専門化の進展(EMSやODM等)
  (2) メカトロへの展開:沖電気の例
  (3) 自動車部品メーカーの得意分野の自動車部品以外への展開
  (4) 『バリューチェーン上の機能』を売る:下請けではない!
  (5) 顧客のバリューチェーンのシームレス化を実現している例

11.事業展開における武器としてのオープンイノベーション

12.最後に

講師紹介

【講師略歴】
大手電機メーカー、アーサー・D・リトル(ジャパン)(株)、等を経て、現在ベクター・コンサルティング(株)代表取締役社長。経営及び技術マネジメントに関するコンサルティングにおいて約30年の経験を有す。日本工業大学大学院技術経営研究科(MOT)教授を兼任。北海道大学工学部、米国コーネル大学経営学大学院(MBA)卒。著書・訳書に「ステージゲート法 製造業のためのイノベーション・マネジメント」(訳書 原著タイトル「Winning at New Products」)、「プロフィット・ピラミッド超高収益を実現する14のシンプルな法則」(著書) ダイヤモンド社(韓国語及び中国語でも出版)、「エマソン 妥協なき経営」(訳書)ダイヤモンド社、その他共著・共訳、雑誌への寄稿多数。

【専門】
テクノロジー・マネジメント、マーケティング、事業戦略、高収益を実現するビジネスモデル

セミナー番号:AC200134

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