腸内細菌叢 セミナー

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腸内細菌叢 セミナー

★培養法・メタゲノム解析等による腸内細菌の調べ方やその比較から、その代謝産物と機能・効果、プロバイオティクスプレバイオティクス、疾病との関連性等、幅広く解説します!

腸内細菌叢研究

基礎動向・今後

講師

日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 食品科学科  食品衛生学教室 教授 博士(農学)  大橋 雄二 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2020年1月16日(木) 12:30-16:30
●会場 [東京・東新宿]新宿文化センター4階第1会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

 次世代シーケンサーの登場により、腸内細菌叢解析がこれまでよりも詳細に、かつ多くの研究者に導入が可能となった。これにより、腸内細菌叢と健康に関係して多数の報告がされ、健康ブームも手伝って、腸内細菌が注目されるようになった。
 本セミナーではこれまでの腸内細菌叢研究の基礎と現在の研究ならびに今後注目されうることについて解説する。

○受講対象:
 ・腸内細菌に興味のある方
 ・機能性食品の開発に興味のある方
 ・腸内細菌の研究を始めようとしている方
 など

○受講後、習得できること:
 ・腸内細菌叢解析法の基礎知識
 ・腸内細菌の生態学的基礎知識
 ・腸内細菌の機能
 ・腸内細菌叢研究の応用の現状と可能性
 など

セミナー内容

1.腸内細菌研究の歴史

2.腸内細菌の測定法 -培養法-

  ・培地の種類
  ・嫌気培養法

3.腸内細菌の調査法 -分子生物学的手法-
  ・DNA抽出法
  ・各種解析法(PCR、FISH、T-RFLP、DGGE/TGGE、クローンライブラリー、メタゲノム解析)

4.腸内細菌叢、腸内環境評価法
  ・ボランティア試験
  ・腸内環境の指標
  ・糞便培養法
  ・動物実験
  ・in vitro試験

5.ヒト腸内細菌の種類
  ・培養法で検出される細菌
  ・各腸内細菌の特徴
  ・腸内細菌叢の系統解析

6.消化管部位における腸内細菌叢
  ・各消化管部位における環境
  ・各消化管部位における細菌叢

7.腸内細菌の定着
  ・腸内細菌の由来
  ・定着に影響する要因

8.一般的な腸内細菌叢の変遷(生誕から老人まで)
  ・腸内細菌叢の変遷
  ・変遷させる要因

9. 腸内細菌叢の変動
  ・腸内細菌叢の個体差
  ・腸内細菌叢の変動要因

10.腸内細菌の働き
  ・腸内細菌の役割
  ・便秘と下痢

11.腸内細菌による免疫系への刺激

  ・母乳成分と腸内細菌の関連性
  ・乳児期の腸内細菌叢と免疫系の発達

12.腸内細菌の代謝と産出される成分
  ・腸内発酵と代謝産物(短鎖脂肪酸、腐敗産物、発癌関連物質)
  ・短鎖脂肪酸の生成
  ・短鎖脂肪酸の生理効果
  ・腸内細菌による機能性成分の生成

13.良い腸内細菌叢と悪い腸内細菌叢
  ・健康に良いとされる腸内細菌
  ・健康に好ましくないとされる腸内細菌
  ・疾病(癌、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、アレルギー、非アルコール性脂肪肝炎、動脈硬化、ストレス、肥満など)との腸内細菌叢の関係
  ・腸内の抗生物質耐性菌

14.プロバイオティクスとプレバイオティクス
  ・定義
  ・現在利用されている主な種類
  ・食物繊維
  ・保健効果と作用機序

15.腸内細菌叢の個体差と機能性食品
  ・腸内細菌叢の個体差と腸内発酵産物の差
  ・機能性食品によってもたらされる効果の個体差
  ・個々の腸内細菌叢にあった機能性食品開発の可能性

16.腸内細菌による治療法
  ・便移植法

17.動物の腸内細菌叢
  ・ブタ、マウス、ラット、ウマ、ニワトリの腸内細菌叢
  ・動物の消化管構造

18.産業動物、愛玩動物への応用
  ・抗生物質への代替
  ・飼料、ペットフード開発

19.腸内細菌研究法の問題点
  ・培養法の問題点
  ・分子生物学的手法の問題点
  ・機能性解明に不可欠なこと
  ・バイオリソース

20.腸内細菌叢の管理
  ・自分の腸内環境を知る

21.腸内細菌の応用
  ・抗菌物質の生産、エネルギー生産、汚水処理等

 <質疑応答>

セミナー番号:AC200161

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