セミナー、ポリマーアロイ、モルフォロジー、リアクティブプロセッシング、高分子、SP値

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セミナー、ポリマーアロイ、モルフォロジー、リアクティブプロセッシング、高分子、SP値

★基礎的な相容化の考え方、分散相粒径制御技術の実例も解説!

ポリマーアロイの基礎理論と実用的な設計方法
-相容性と構造・物性制御、第四世代ポリマーアロイの工業化-

講師

テクノリエゾン事務所 代表 今井昭夫 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■略歴:
1973年〜 住友化学(株)にて合成樹脂・ゴム材料の開発研究に従事
        同社 理事・石油化学品研究所長兼 樹脂開発センター所長を経て、
2011年   日本エイアンドエル(株) 代表取締役社長に就任
2015年   同社退社。 高分子材料関連技術の指導、並びに民間企業の研究開発運営・
       技術経営の指導・支援を主体とするコンサルタント業務を行うテクノリエゾン事務所を主宰。
2016年〜 市民講座「知の市場」化学産業特論講師、
2017年〜 公益社団法人 高分子学会「次世代イノベーター育成講座」講師としての活動も継続中。 

■専門および得意な分野・研究:
 高分子合成、重合生産プロセス、ポリマーアロイ、材料開発研究マネジメント

■本テーマ関連学協会でのご活動:
 特定社団法人 高分子学会フェロー
 一般社団法人 新化学技術推進協会新素材分科会メンバー

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日時・会場・受講料

●日時 2020年2月14日(金) 10:30-16:30
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第1特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■はじめに
 産業構造の歴史的変化の時代を迎えて、高機能材料の開発が求められている。
高分子材料については、1980年代頃までに基本的なポリマーアロイ技術が確立されてきたが、2000年代以降、新たなナノ分散技術が開発され、高分子材料の設計・実用化が進められている。
 本講座では、基礎的な相容化の考え方、分散相粒径制御の技術の実例について解説し、更に現在進行している「第四世代ポリマーアロイ」設計技術の動向についても紹介する。              

■講演中のキーワード:
 モルフォロジー、相溶化と相容化、粒径制御、相容化剤、リアクティブプロセッシング

■受講対象者: 
高分子材料設計や高分子加工製品設計を担当業務としている技術者、

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
高分子材料設計に関する各種の文献や書籍。 演者の監修著書では、
*)今井昭夫(監修)「第三・第四世代ポリマーアロイの設計・制御・相容化技術」(S&T出版) (2016)
**)今井昭夫(監修)「高機能高分子複合材料」(AndTech)(2019)

■本セミナーで習得できること:
高分子材料の開発・設計に際して、各種の要求性能・機能をバランスよく達成さ
せるための、ポリマーブレンドの技術の考え方。ポリマーアロイモルフォロジ―
制御による性能発現の実例。最近のポリマーアロイ形成技術の進捗。

セミナー内容

1.混合について−混ぜる、混ざる、溶け合う

2.ポリマーブレンド/ポリマーアロイとは?・・・相溶性と相容性

3.ポリマーアロイのモルフォロジーとは?
  3.1 ミクロ分散とナノ分散、分散粒径を決定する要因
  3.2 ポリマーアロイ設計におけるトップダウン戦略とボトムアップ戦略
  3.3 樹脂の耐衝撃強度に対する分散粒径と粒径分布の影響
  3.4 ポリマーアロイのモルフォロジーの測定・観察
  3.5 ポリマーアロイのモルフォロジーと動的粘弾性の温度依存性

4.相溶性パラメーターとは?
  4.1 相溶性パラメーター(SP値)とは何か?
  4.2 ポリマー混合とSP値
  4.3 SP値の適用の可能性と限界

5.相容化剤の種類と活用事例
  5.1 相容化の考え方と相容化剤の利用 
  5.2 相容化の機構・・・分子論・熱力学的解析事例
  5.3 ゴム工業における相容化剤の利用例  
  5.4 「最適」相容化剤の分子設計

6.工業化されたポリマーアロイ材料開発の歴史
  第一世代ポリマーアロイと第二世代ポリマーアロイ

7.リアクティブ プロセッシングと第三世代ポリマーアロイ
  7.1 リアクティブ プロセッシングの特徴 
  7.2 リアクティブプロセッシングのプロセス解析
  7.3 耐衝撃強度/耐熱性/耐薬品性の同時改良樹脂材料の設計

8.ポリマーアロイ技術を応用した樹脂ゴム特性改良
  8.1 樹脂ゴム材料 表面外観特性の改良
  8.2 ブリード・ブルーム改良技術への応用

9.最近の「第四世代」ポリマーアロイ技術の動向と将来的技術課題
  9.1 高せん断によるナノモルフォロジ―の制御  
  9.2 植物由来樹脂への応用
  9.3 ナノレベルのモルフォロジー・物性粘弾性解析手法の進歩 
  9.4 新規な相溶性ポリマーの開発
  9.5 新規リアルブロック共重合体の合成技術の進歩

10.Q&A, 個別案件のコンサルテーション

セミナー番号:AC200253

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