セミナー、リチウムイオン電池、全固体電池、正極活物質、負極活物質、電解液、セパレータ

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セミナー、リチウムイオン電池、全固体電池、正極活物質、負極活物質、電解液、セパレータ

★リチウムイオン電池の先駆者に学ぶリチウムイオン電池の本質。

リチウムイオン電池に求められる特性技術〜基礎知識から世界市場動向まで〜

講師

(株)オザワエナックス 代表取締役 小沢和典 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

※本ページ下部に記載
→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2020年2月10日(月) 12:30-16:30
●会場 [東京・東陽町]江東区産業会館2階第6展示室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■はじめに
 
 日本(ソニー)でリチウムイオン電池が世界で初めて開発・製造されたにもかかわらず、韓国、中国の後塵を拝している。すべての技術及び産業は常に流動的であり、その地位を保つためには深い洞察と革新がなければならない。
 本セミナーではリチウムイオン電池の発明者本人が、リチウムイオン電池の本質を解説し、日本をもう一度世界のリーダーにするための考え方と行動の指針を与える。

■ご講演中のキーワード:

正極活物質、負極活物質、電解液、セパレータ、EV、資源、夢と現実(技術を見る目)

■受講対象者:

リチウムイオンの研究を始めたばかりの方から、研究経験の豊富な方でもう一度正しい知識を得たい方。
リチウムイオン電池を業務・事業に生かしたい方。
世界で活躍したい方。

■事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
 「芳尾真幸/小沢昭弥編 リチウムイオン二次電池 (日刊工業新聞社)」をご一読頂くと尚良い。(必須ではありません。)

■本セミナーで習得できること:
リチウムイオン電池の基礎理論
材料の選定
製造のノウハウ
安全性確保、トラブル対処法
世界のビジネス動向
製造業への指針

セミナー内容

1. リチウムイオン電池の基礎知識 、特にEVに求められるパワー密度とエネルギー密度

2. 全固体電池を始めとする各種電池の利害得失

・電子線架橋型
・熱架橋型
・固体電解質型

3. EVおよびEV用電池の世界動向

4. 材料

 ・正極材料と新しい動き、三元系(NMC)による性能向上
 ・負極材料と新しい動き、Si系とハードカーボンの性能向上
 ・集電体(Al箔とCu箔をなぜ使うのか)、なぜステンレスはだめなのか。
 ・電解液(電解質と溶媒の良し悪しを決めるのは何か)、なぜLIPF6が今でも主流なのか。
 ・導電助材の働き(リチウムイオン電池にとっていかに重要か)
 ・バインダー (水系と溶剤系)
 ・円筒型とラミネートフィルム型の違い

5. 製造法
 ・ミキシング、塗布、プレス、スリット、アッセンブリ、電解液注入
 ・コストと製造革新

6.パック技術
 ・コストは電池全体の何%を占めるか
 ・応用とパック設計
 ・電極リードの接続、抵抗溶接、ねじ止め、超音波溶接、レーザー溶接
 ・パックの成功例と失敗例

7. 設計大国への道、そしてさらなる発展のために

講師紹介

[学歴]
  1967年 東京大学物理工学科卒業
  1972年 米国ペンシルバニア大学 金属工学修士課程卒業
  1982年 東北大学工学博士学位授与
      <鉄及びコバルトの斜め蒸着膜の構造と磁気特性に係る研究>

[職歴]
  1967年 ソニー株式会社 入社
        超音波遅延線、フェライト単結晶、磁気ヘッド、磁気テープ、 
        蒸着テープ、ハードディスク、リチウムイオン二次電池等の
        開発及び生産技術を担当。
        戦略本部部長
        電池事業部統括部長
  1991年 リチウムイオン2次電池の実用化(世界初)
  1996年 ソニー株式会社 退社
      エナックス株式会社設立

  2014年 エナックス株式会社退社
      株式会社オザワエナックス設立

[賞]
  1994年 電気化学協会論文賞(日本)
  1994年 Electrochemical Society Technology Award(International)
  2004年 東京都ベンチャー技術大賞
  2006年 IBA Technology Award(International)
  2010年 ダイヤモンド社ベストマネージメント賞
  2011年 平成23年度知財特許庁長官賞
  2015年 東久邇宮文化褒賞

[その他]
  1985年 東北大学工学部非常勤講師
  2011年 系統連携円滑化蓄電システム技術開発(NEDO委託研究 LS0006)
   
[発表論文]
“Lithium-ion rechargeable batteries with LiCoO2 and carbon electrodes: the LiCoO2/C system” Kazunori Ozawa, Solid State Ionics 69, 212-221(1994).

“Status and Recent Development in the Field of High Energy and High Power Batteries”, International Materials Forum 2006, Bayreuth, Germany, July 31(2006).
他多数

[著書]
“Lithium Ion Rechargeable Batteries” Edited by Kazunori Ozawa, Wiley-VCH(2009).

「自動車用大容量二次電池の開発」監修 佐藤登・境哲夫、CMC出版(2003)

「世界のリチウムイオン電池産業と市場動向」シーエムシー・リサーチ(2015)

「リチウムイオン電池の開発と市場 2018」シーエムシー出版(2018)

他多数

■ご専門および得意な分野・研究:
物性物理、電気化学、焼成と塗布の生産技術

■本テーマ関連学協会でのご活動:
応用物理学会終身会員、表界研

セミナー番号:AC200265

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