DLCコーティング セミナー 医療 バイオ

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DLCコーティング セミナー 医療 バイオ

本セミナーでは、バイオ医工学融合領域における
最新のバイオミメティックDLCコーティング技術についてわかりやすく解説します。

DLCコーティング技術の最前線

〜医療・バイオ応用を中心に〜

講師

岡山理科大学
フロンティア理工学研究所 教授 博士(工学) 中谷 達行 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2020年3月12日(木) 12:30-16:30
●会場 [東京・東新宿]新宿文化センター 4階第1会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■はじめに
現在使用されている先端医療デバイスは,金属系材質やセラミックス等の各種素材を組み合わせることで,基材に必要な形状や力学的性質を付与しているが,生体にとって異物であるため生体組織に創傷が生じ,機能不全になるという問題がある。このため,医療デバイスへの生体適合性付与が大きく注目され,安全性と医療経済性を兼ね備えた表面処理技術の開発が活発化している。このような背景から,ダイヤモンドライクカーボン(DLC)膜は,平滑で不活性な表面であるため,近年では生体物質との相互作用を嫌う医療用材料の表面処理方法の一つとして注目されている。

本セミナーでは,厚生労働省の厳しい審査基準をクリアした純国産の冠動脈DLCステントをはじめとして,人工血管やインプラント等,先端医療デバイスの実用化など,バイオ医工学融合領域における最新のバイオミメティックDLCコーティング技術について解説する。

■想定される主な受講対象者
プラズマ処理・DLC成膜の初心者、本テーマにご関心のある方

■必要な予備知識
この分野に興味ある方なら特に必要はありません。

■本セミナーに参加して修得できること
・DLC成膜に関する基礎知識
・プラズマ表面改質に関する基礎知識
・DLC−細胞間相互作用に関する基礎知識
・DLCの表面設計に関する基礎知識
・DLCの医療・バイオ応用に関する実施例

セミナー内容

.医療用DLCコーティングの現状
   1) ダイヤモンドライクカーボン(DLC)とは
   2) DLC成膜法について
     ・CVD法
      ・PVD法
   3) DLCの国際標準規格
   4) 医療材料用DLCの要求特性と課題 

2.DLC搭載ステントの開発
   1) DLCナノコーティングの設計技術
   2) 生体親和性評価,In vivo評価
   3) 生体吸収性マグネシウム合金ステントへのDLCの応用

3.薬剤溶出ステントへのDLCの応用
   1) DLCを用いた無機有機ハイブリット材料の創成
   2) DLC組成制御による高分子の接着力向上

4.バイオミメティックDLCの開発
   1) プラズマ表面改質技術
     →撥水性,親水性の制御
   2) DLC表面のゼータ電位制御
   3) 生体親和性評価

5.歯科インプラントへのDLCの応用
   1) 骨適合化DLCの設計
   2) 骨適合性評価
   3) 最新の高耐久性DLC成膜技術
     →HiPIMS法を用いたDLC成膜法

6.人工血管へのDLCの応用
   1) 小径長尺医療チューブ内腔へのDLCコーティング技術
   2) DLCコーティングPTFEの生体親和性評価
   3) 医療用チューブ内腔の親水化処理
   4) DLC人工血管のIn vivo評価


講師紹介

【略歴】
1987年3月 東京理科大学理学部応用物理学科卒業
同年 マツダ株式会社入社
2004年7月 トーヨーエイテック株式会社(転籍)
この間2008年3月長崎大学大学院生産科学研究科物質科学専攻
博士後期課程修了 博士(工学)
2014年4月 岡山理科大学技術科学研究所 教授
2019年4月 同学フロンティア理工学研究所 教授,現在に至る.

【専門】
薄膜・表面界面物性,プラズマ科学,生体機能材料

【本テーマ関連学協会での活動】
日本医用DLC研究会理事長,日本学術振興会プラズマ材料科学大153委員会,
表面技術協会,応用物理学会,

セミナー番号:AC200334

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