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セミナー 押出機 混練機 二軸押出 単軸押出 スクリュ 高分子

★ご経験豊富な九大 梶原教授が徹底解説!押出・混練機内の挙動を知る事で更なる高機能・高品質化や不良回避へ繋げる。
★高分子材料の溶融や輸送・混錬のメカニズムから、単軸押出機・二軸混練機・二軸スクリュ押出機内での混練の実際、シミュレーションによる予測・評価法、スケールアップまで!

押出機・混練機内の高分子材料挙動と溶融混練

〜メカ二ズム,不良現象,評価,スケールアップ〜

講師

九州大学 大学院工学研究院 化学工学部門 教授 梶原 稔尚 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

*本ページ下部に記載

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2020年4月24日(金) 10:30-16:30
●会場 [東京・東新宿]新宿文化センター4階 第4会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 二軸押出機・混練機やミキシングエレメントを有する単軸押出機を用いて高分子材料の混練がなされている。押出・混練過程でのトラブル回避や、装置・プロセス設計の最適化のためには、まず装置内で何が起きているのかを把握することが最も重要である。そのために、材料挙動の可視化・計測やシミュレーション技術が利用され効果を上げているが、技術者が材料挙動・混練に関する基本的な理屈 (ノウハウではなく) を理解し実験・計算結果を妥当に解釈できることが、検討結果を実効的に成果へ結びつけるために不可欠である。
 本講では、高分子材料の固体輸送、溶融、溶融体輸送と混練に関して基礎理論をわかりやすく解説するとともに、その理論に基づく不良現象のメカニズムの事例を紹介する。また、実験およびシミュレーションを用いた混練評価およびスケールアップについて、現状の方法と課題を理論的に説明する。

■受講対象者:
本講演の分野で業務に携わっている方、これから携わる方、興味のある方

■必要な予備知識:
特に必要ありません。

■本セミナーで習得できること:
・可視化・計測技術
・固体輸送、溶融、溶融体輸送の基礎理論
・溶融混練の基礎理論とそれに基づく装置形状の理解
・脱揮操作とメカニズム
・シミュレーション技術と混練評価の考え方
・スケールアップの考え方
・メカニズムに基づくトラブル対策
など

セミナー内容

1.背景
 1.1 押出機・混練機の概要と特徴

2.実験による可視化・計測
 2.1 既往の可視化・計測の例
 2.2 最近の可視化・計測の例
 2.3 各種実験の利点と問題点

3.固体輸送メカニズム
 3.1 輸送メカニズムと不良現象

4.溶融部における高分子材料の溶融メカニズム
 4.1 溶融プロセスの可視化
 4.2 溶融理論
 4.3 溶融不良への対応
 4.4 溶融部での構造形成

5.溶融混練部の輸送・混練メカニズム
 5.1 分配混合と分散混合
 5.2 伸長流動の重要性
 5.3 ポリマーブレンド・コンポジットの混練理論
 5.4 押出機・混練機と溶融混練理論の関係

6.単軸スクリュ押出機内の溶融混練
 6.1 溶融混練理論とミキシングスクリュの関係

7.二軸スクリュ押出機内の溶融混練
 7.1 溶融混練理論と二軸混練機・スクリュ押出機の関係
 7.2 溶融混練に付随する問題と対策

8.二軸スクリュ押出機内の脱揮

 8.1 脱揮の種類とメカニズム

9.計算機シミュレーションによる材料挙動の予測
 9.1 計算機シミュレーションの利点と問題点
 9.2 固体輸送部のシミュレーション
 9.3 溶融部のシミュレーション
 9.4 溶融体輸送部のシミュレーション

10.シミュレーションによる溶融混練評価
 10.1 分配混合指標とその考え方
 10.2 分散混合指標とその考え方
 10.3 各種評価指標を用いた研究例
 10.4 検証実験の難しさ

11.スケールアップとシミュレーション
 11.1 スケールアップの一般論
 12.2 シミュレーションによるスケールアップの研究例

12.今後の課題

<質疑応答・個別質問・講師との名刺交換>


■ご講演中のキーワード:

材料輸送、材料溶融、溶融混練、脱揮、可視化・計測、計算機シミュレーション、混練評価、スケールアップ、トラブル対策

講師紹介

■ご略歴:
1982年3月 九州大学工学部化学機械工学科卒業
1987年3月 九州大学大学院工学研究科化学機械工学専攻博士後期課程修了
1987年4月 九州大学工学部助手
1989年4月 九州大学工学部講師
1991年4月 九州大学工学部助教授
1993年3月〜12月 オタワ大学客員研究員
1995年4月 九州工業大学工学部助教授
2002年4月 九州大学大学院工学研究院助教授
2005年1月 九州大学大学院工学研究院教授
現在に至る

■ご専門および得意な分野・研究:
・ソフトマテリアルのレオロジーとプロセシング
・高分子複合材料の混練とプロセシング
・異種材料界面のレオロジー解析と複合化技術開発
・機能性三次元高分子培養担体の開発
・肝組織内の血管網構築と移植組織片の開発
・バイオ人工肝臓等の再生医療用デバイス開発

■本テーマ関連学協会でのご活動:
・International Polymer Processing
  Associate Editor(2014年〜現在)
・化学工学会
  九州支部副支部長(2019年〜現在)
  粒子・流体プロセス部会長(2014年〜2016年)
  粒子・流体プロセス部会ミキシング技術分科会長(2010年〜2012年)
  代議員(2007年〜2014年)
・プラスチック成形加工学会
  監事(2014年〜2018年)
  副会長(2010年〜2014年)
  編集委員長(2010年〜2014年)
  理事(2000年〜2010年,2018年〜現在)
  押出成形専門委員会委員長(2003年〜現在)
・日本レオロジー学会
  会長(2019年〜現在)
  副会長(2017年〜2019年)
  編集委員長(2013年〜2017年)
  理事(2007年〜2009年,2013年〜2017年)
・高分子学会
  代議員(2017年〜2018年)
  九州支部理事(2006年〜現在)

・プラスチック成形加工学会 功労者表彰(2018年)
・日本レオロジー学会 学会賞(2015年)
・日本粉末冶金工業会 第8回PM研究促進展奨励賞(2010年)
・プラスチック成形加工学会 功労者表彰(2008年)
・化学工学会 粒子・流体プロセス部会 第1回粒子・流体プロセス賞(2003年)
・プラスチック成形加工学会 功労者表彰(1999年)
・日本レオロジー学会 有功賞(1999年)
・プラスチック成形加工学会 論文賞(1994年)

セミナー番号:AC200427

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