水熱技術 セミナー リチウムイオン電池 リサイクル プラスチック

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水熱技術 セミナー リチウムイオン電池 リサイクル プラスチック

水熱技術を一日速習!資源変換、資源循環やバイオマス利用、
リチウムイオン電池湿式製錬について興味のある方におすすめで。

<基礎から学べる>

水熱技術による資源変換

〜重質油、プラスチック、リチウムイオン電池正極材料の
高付加価値化・循環利用〜

講師

東北大学 大学院
工学研究科化学工学専攻 教授 工学(博士) 渡邉 賢 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2020年5月14日(木) 10:30-16:30
●会場 [東京・東新宿]新宿文化センター 4階第4会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■はじめに
賦存量が多いものの従来プロセスでは利用率が低い重質油、廃棄物として有効活用が望まれているプラスチック、将来的な需要増が見込まれるリチウムイオン電池正極材料など、エネルギーや社会インフラに資する資源が未利用の状態にある。これは農業など1次産業や下水汚泥など生活廃棄物にも当てはまる。こうした現状を受け、資源開発や廃棄物処理に有用であるとして、水熱技術に注目が集まっている。本セミナーでは、水熱技術の基礎について、特に物性値の取り扱いについて水蒸気表を中心に密度、イオン積、エンタルピーなどの活用の仕方を説明する。その上で、応用として重質油、プラスチック、リチウムイオン電池、バイオマスの水熱変換について、物性との関連性や条件の見出し方について、実例を交えて解説する。

■想定される主な受講対象者
資源変換、資源循環やバイオマス利用、
リチウムイオン電池湿式製錬について興味のある方、既に携わっている方

■必要な予備知識
エクセルによる表計算。物質の三態の理解。化学反応の基礎知識

■本セミナーに参加して修得できること
・水蒸気表の見方
・水の基礎物性の獲得方法
・エンタルピー計算
・エネルギー獲得比率
・水熱エンジニアリングの基礎

セミナー内容

1. 水と水物性の基本

  1)水の三態
    a) 氷
    b) 水蒸気
    c) 液体
    d) 超臨界水
  2)水蒸気表
    a) NIST
    b) エクセルワークシート計算
  3)密度
    a) 密度-温度-圧力 線図
  4)イオン積
    a) 推算方法
  5)エンタルピー
    a) エンタルピー推算
    b) エネルギー獲得率・エネルギー収率

2. 水熱反応技術の基礎

  1)水熱反応の基礎
    a) ラジカル反応
    b) イオン反応
    c) 分子反応
  2)反応器・装置・部材
    a) 小型回分装置
    b) オートクレーブ
    c) 擬似連続
    d) 流通装置
    e) 急速昇温法
    f) スラリーフィーダ
    g) 押出機利用

3. 水熱プロセス開発事例

  1)重質油改質
    a) なぜ超臨界水で重質油改質は促進されるか
    b) 実証試験
  2)プラスチック変換
    a) 付加重合プラスチック:PE
    b) 脱水縮合プラスチック1:PET
    c) 脱水縮合プラスチック2:PC
    d) 複合プラスチック1:FRP
    e) 複合プラスチック2:Cat-HTR
  3)リチウムイオン電池正極材料水熱酸浸出
    a) クエン酸浸出1:市販品
    b) クエン酸浸出2:工程不良破砕品
    c) クエン酸浸出3:連続処理装置
    d) グリーン湿式製錬
    e) 水熱酸浸出に有用な浸出剤
  4)バイオマス変換技術
    a) 液化:バイオクルード
    b) ガス化:SCWG
    c) 炭化:HTC
    d) 高速堆肥化

4. まとめと今後の展望
    a) 単位操作としての水熱技術
    b) 閉鎖空間での物質循環としての水熱技術:宇宙利用への期待
    c) ジェネリックテクノロジーとしての水熱技術

講師紹介

【講師略歴】
99年東北大学大学院工学研究科化学工学専攻修了。文科省海外先進教育研究実践プログラム研究員(ドイツ・カールスルーエ研究所)、東北大学大学院工学研究科助手、助教授、准教授。2018年より教授。化学工学を専門とするとともに、化学工学の成り立ちや発展に関しても研究を進める。その考えの途上を化学工学会の懸賞論文に応募し、最優秀賞を受賞。東日本大震災以降、地域振興の重要性に重点を置き、農工連携による新たな知と技術の形成を促すべく、研究会活動も精力的に展開。

【専門】
化学工学、超臨界流体工学、資源変換工学

【本テーマ関連学協会での活動】
化学工学会超臨界流体部会副部会長

セミナー番号:AC200535

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