カフレス・連続 血圧計測技術 セミナー

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カフレス・連続 血圧計測技術 セミナー

★ニーズの高い、連続的・日常的に利用可能な血圧計測技術。
 各種方式の原理から実際のパラーメータ算出法・ウェアラブル実装・様々な応用の可能性に至るまで、詳しく解説します!

カフレス・連続

血圧計測技術とその課題・応用

講師

東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授 博士(工学)  割澤 伸一 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

→このセミナーを知人に紹介する

<その他関連セミナー>

2020年7月10日 ウェアラブルデバイス開発に必要となる生体計測の基礎と設計技術〜回路設計、生体信号及び計測の基礎からデータの見方、ノイズ対策まで〜

日時・会場・受講料

●日時 2020年7月22日(水) 12:30-16:30
●会場 [東京・船堀]タワーホール船堀4階401会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

 高血圧症の患者数が増加しています.高血圧症は動脈硬化を引き起こし心疾患や脳血管疾患の発症リスクを上昇させます.現状の血圧管理は病院や家庭での単回の血圧計測がほとんどです.単回の血圧計測では,心疾患や脳血管疾患の兆候を表す指標となる血圧の短期変動や日内変動を把握できません.このような背景のもと連続的に血圧を計測できる方法が求められており,いくつかの方法があります.
 本セミナーでは,まず,連続的に血圧を計測する方法をいくつか解説しながら,血圧計測の原理について一般的な理解を深めてもらいます.次に,日常的に利用可能なカフレス血圧計測に絞って,その研究開発状況を概観します.さらに,脈波伝播速度法の原理に基づいたカフレス血圧計測に絞り,血圧計算式の導出,個人に依存するパラメータの算出方法,実装方法,血圧精度評価について講演者が進めてきた研究成果を詳しく解説します.また,脈波伝播速度法によるカフレス血圧計測の課題,具体的には,非安静時の血圧真値計測,体動によって脈波に重畳するノイズ,日常生活で計測した血圧変動を適切に解釈するために必要な行動識別について,その問題の本質や解決に向けた現状の取り組みについて解説します.
 最後に,カフレス連続血圧計測の応用についていくつか例を上げながら将来展望を論じます.

○受講対象:
 日常的な血圧計測に関心がある方・日常的な血圧計測のサービスに関心がある方・ウェアラブル・カフレス血圧計測技術をすでに利用していて課題をお持ちの方

○受講後、習得できること:
 血圧計測の原理,カフレス血圧計測技術の研究状況,脈波伝播速度法に基づくカフレス血圧計測技術,カフレス血圧計測の実装例,カフレス血圧計測技術の課題,カフレス血圧計測技術の適用可能性

セミナー内容

1.連続的な血圧計測の原理
 1) カテーテル法
 2) コロトコフ法
 3) オシロメトリック法
 4) トノメトリ法
 5) 容積補償法
 6) 脈波伝播速度法


2.カフレス血圧計測技術の研究状況
  ・計測原理
   ―トノメトリ法
   ―容積補償法
   ―脈波伝播速度法
  ・校正方法

3.脈波伝播速度法に基づくカフレス血圧計測技術
 1) 脈波伝播速度法を用いた収縮期血圧計算式の導出

  ・いくつかの収縮期血圧計算式モデル
  ・血管弾性と血圧の関係に着目したモデル
  ・収縮期血圧計算の流れ
 2) 個人に依存するパラメータ算出方法
  ・パラメータ算出の流れ
  ・カフを用いた血圧値を用いたパラメータ算出方法
  ・脈波特徴量を用いたパラメータ算出方法
 3) カフレス血圧計測の実装
  ・ウェアラブル血圧センサとそのデザイン
   ―有線方式
   ―無線方式
  ・センシングシステムの利用イメージ
 
4.脈波伝播速度法に基づくカフレス血圧計測技術の課題
 1) 非安静時の血圧真値の計測方法

  ・非観血式電子血圧計の工業規格
  ・カフレス血圧計測技術の国際認証動向
 2) 体動補償
  ・体動補償の必要性
  ・脈波への体動の影響分析
  ・体動成分と体動加速度の関係に着目した体動補償フィルタ
 3) 血圧関連行動識別
  ・行動の分類・識別方法
  ・行動の識別で用いるセンサ情報の特徴量
  ・識別精度評価

5.カフレス血圧計測技術の応用可能性
  ・心臓外科手術後リハビリテーション
  ・在宅療養
  ・デスクワーク
  ・その他

  <質疑応答>

セミナー番号:AC200785

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