セミナー 吸着 吸着材 吸着装置 吸着剤 脱着 分離

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セミナー 吸着 吸着材 吸着装置 吸着剤 脱着 分離

★様々な分野で用いられている、吸着技術を1日速習!
★吸着平衡や速度等の基礎から性質・特性から見た吸着材の選定、様々な装置の設計法や応用展開、吸着材の再生まで。

吸着技術の基本メカニズムから

最適な吸着材の選び方・吸着装置の設計、応用まで

講師

京都大学 名誉教授 田門 肇 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
1974年3月 京都大学工学部化学工学科卒業
1976年3月 京都大学大学院工学研究科修士課程化学工学専攻修了
1977年3月 京都大学大学院工学研究科博士課程化学工学専攻中退
1977年4月 京都大学工学部助手(化学工学科)採用
1986年8月 京都大学工学部助教授(化学工学科)昇任
1998年4月 京都大学大学院工学研究科教授(化学工学専攻)昇任
2017年3月 京都大学定年退職
2017年4月 京都大学名誉教授
現在に至る

■ご専門および得意な分野・研究:
吸着工学,分離工学,乾燥工学

■本テーマ関連学協会でのご活動:
化学工学会,日本吸着学会,分離技術会

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2020年9月3日(木) 10:30-16:30
●会場 東京23区内または近郊 *後日更新致します。またはお手元に届く受講券をご確認ください。
 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 吸着技術は,排ガス中の希薄な溶剤蒸気,有害成分の回収・除去,炭化水素の分離,脱湿,大気浄化,諸工業における液相精製,排水処理,浄水処理など多方面で用いられてきた。
 吸着技術の基礎として,吸着の原理,吸着相互作用,吸着平衡,吸着速度と拡散の考え方を解説し,吸着平衡と吸着速度のどちらが重要なのかを提示する。次に,吸着材の性質・構造と吸着特性の関係を説明し,用途に合った吸着材の選定法を紹介する。目的に合った吸着分離装置の設計のために,固定層吸着装置,回分吸着装置,移動層吸着装置,擬似移動層吸着装置,流動層吸着装置,脱着装置,吸着材の再生装置の設計のポイントを解説する。また,吸着分離の利用技術として,水質浄化と大気浄化に分類して講述し,吸着材の効率的な再生とコスト低減策を述べる。講演の最後には吸着技術のトラブルシューティングに関する質問を受け付ける。

■受講対象者:
吸着材や吸着技術に興味のある方ならどなたでも受講可能です。

■必要な予備知識:
吸着材ならびに吸着操作に興味を持っておられる方であれば専門知識は特に必要ありません。

■本セミナーで習得できること:
・吸着技術の基礎
・吸着特性の評価と吸着材選定
・吸着分離装置設計のポイント
・吸着利用技術
・吸着材の効果的な再生技術
など

セミナー内容

1.吸着技術の基礎
 1.1 吸着のメカニズム
 1.2 吸着相互作用
  1)各種吸着相互作用
  2)気体吸着における相互作用
  3)液体吸着における相互作用
 1.3 吸着平衡
  1)吸着量の測定と吸着平衡
  2)吸着等温線の分類
  3)吸着平衡データ解析の考え方
  4)吸着熱と吸着平衡の温度変化
 1.4 吸着速度
  1)多孔性固体における物質移動
  2)境膜での拡散と粒子内拡散
  3)線形推進力近似
 1.5 吸着平衡と吸着速度のどちらが重要なのか

2.用途に合った吸着材の選定
 2.1 吸着材の性質と分類
 2.2 吸着材の密度と空隙率(気孔率)
 2.3 吸着材の比表面積
 2.4 細孔の形状・分布と細孔容積
 2.5 吸着特性の指標と支配因子
 2.6 表面特性と細孔特性を考慮した選定

3.吸着装置設計
 3.1 回分吸着装置の設計
  1)回分吸着の特徴
  2)回分吸着装置の設計
 3.2 固定層吸着装置の設計
  1)固定層吸着の特徴
  2)破過曲線とは
  3)固定層における吸着速度論
  4)近似計算
  5)破過時間と破過曲線の計算
 3.3 移動層吸着装置・擬似移動層吸着装置の設計
  1)移動層吸着装置・擬似移動層吸着装置の特徴
  2)装置設計のポイント
 3.4 流動層吸着装置の設計
  1)流動層吸着装置の特徴
  2)流動層吸着装置設計のポイント
 3.5 脱着装置の設計
 3.6 再生装置の設計

4.吸着利用技術
 4.1 水質浄化
  1)吸着材の必要条件
  2)浄水処理
  3)排水処理
 4.2 大気浄化
  1)排ガス処理
  2)溶剤回収
  3)悪臭除去

5.吸着材の再生
 5.1 吸着材の脱着・再生法の特徴と比較
  1)減圧再生(PSA操作)
  2)加熱再生(TSA操作)
  3)水蒸気脱着
  4)薬液再生(溶媒再生,酸・アルカリ再生)
  5)生物再生
 5.2 再生による吸着材の変化と吸着効率低下の防止策
 5.3 効率の良い再生によるコスト低減策

6.吸着分離のトラブルシューティング

<質疑応答・個別質問・講師との名刺交換>

■ご講演中のキーワード:
吸着のメカニズム,吸着相互作用,吸着平衡,吸着速度,吸着材選定,吸着装置設計,吸着利用技術,吸着材の再生

セミナー番号:AC2009G7

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