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セミナー 熱電変換 熱電発電 フレキシブル熱電変換 iot 高分子 有機半導体

【当講座は2020年6月4日から開催延期となったセミナーのオンライン開催です。】
★熱電変換の基礎から研究・特許の現状・要求性能、有機材料特有のメカニズムや評価法、そして従来概念を超える「やわらかい」熱電材料/素子まで。
★IoT/ウェアラブル向け電源としても期待高まる“有機系熱電変換”を中心に解説!

熱電変換の基礎・最新動向から

フレキシブル熱電変換デバイスのための

有機系熱電材料研究

<Zoomによるオンラインセミナー>

講師

奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学領域 教授 中村 雅一 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
1990-2000 株式会社東レリサーチセンター 半導体中のドーパント分布評価などの研究に従事。
(その間1994-1997) アトムテクノロジー研究体(JRCAT) 基板表面原子配列制御による有機薄膜の配向制御および走査型プローブ顕微鏡を用いた有機薄膜の構造・物性評価に関する研究に従事
2000-2011 千葉大学工学部 有機薄膜トランジスタの作製法と物性研究および走査型プローブ顕微鏡による局所電気物性評価に関する研究に従事
2011- 現職

■ご専門および得意な分野・研究:
・有機エレクトロニクス
・有機熱電材料
・電荷輸送および熱輸送に関する計測/評価

■本テーマ関連学協会でのご活動:
・応用物理学会 理事(機関誌企画・編集委員長)
・応用物理学会 薄膜・表面物理分科会 幹事
・日本学術振興会ナノプローブテクノロジー第167委員会運営委員
・薄膜材料・デバイス研究会組織委員
・第1回有機複合材料熱電国際会議組織委員

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2020年10月9日(金) 10:00-15:00
 *準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みお願い致します。
   (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
 *資料はご郵送する形です。そのため4営業日前までのお申込みを推奨します。
   それ以降でもお申込みはお受けしておりますが、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。

●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

●本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
 録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

*本講座は、Zoom を使用したオンラインセミナーです。
 (下記ご確認の上、お申込み下さい)。

・本講座は、オンライン受講のみ可能です。セミナー会場での受講はできません。
 *PCもしくはスマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。

・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
 お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
 → 確認はこちら

*Skypeなど別のツールが動いておりますと、カメラ・マイクなどがそちらで使用されてしまい
 Zoomで不調となる場合があります。お手数ですが同様のツールは一旦閉じてからお試し下さい。

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
 →参加方法はこちら

・開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
 また本講座の配布資料は、印刷物を郵送にてご送付申し上げます。
 ご登録の際はお受け取りが可能な住所をご記入ください。

・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することやプロジェクタ等による複数人での視聴は禁止いたします。

・当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。メール等で後日の質問やアポイント相談をする事も可能です。
 (全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)

・その他、受講に際してのご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
req@johokiko.co.jp

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 IoTの末端に位置する様々な孤立電子機器において電力自給は必須課題であり、人体や身の回りの排熱を利用するエナジーハーベスティングデバイスの研究が盛んになってきている。本セミナーでは、熱電変換の基礎、ウェアラブル用途などに要求される条件、有機系熱電材料に特有のメカニズム、熱電および熱伝導率測定の注意点などの基礎的知識を解説した後、我々が狙っている従来概念を超える「やわらかい」熱電材料/素子について、そのコンセプトといくつかの最新成果を紹介する。

■必要な予備知識:
この分野に興味のある方なら、特に必要はありません。

■本セミナーで習得できること:
・熱電変換の基礎知識
・様々な材料における様々な熱電機構
・フレキシブル熱電材料に要求される性能とその根拠
・薄膜/微小量での熱電特性評価における注意点
・熱伝導率測定における注意点
・どのような材料が有望かの展望
など

セミナー内容

1.熱電変換デバイスの基礎
 1)エナジーハーベスティングと熱電変換
 2)熱電変換の実用例
 3)熱電変換デバイスの基本構造
 4)熱電変換デバイスの基本設計思想と材料への要求
 5)パワーファクターと無次元性能指数

2.ゼーベック効果の基礎
 1)ゼーベック効果概要
 2)ゼーベック効果の物理的な中身
 3)ゼーベック効果の理論式(線形応答理論より)
 4)様々な近似理論式
 5)やや特殊な例

3.熱電変換材料研究の現状概観
 1)熱電変換技術の特許動向概要
 2)無機熱電変換材料の現状
 3)古典的材料設計指針
 4)低次元化やナノ構造形成のメリットと限界
 5)熱電変換が普及していない理由考

4.フレキシブル熱電変換素子実現に向けて
 1)フレキシブル熱電変換デバイスの必要性
 2)どの程度の電力を供給できるか
 3)有機系熱電材料/デバイスの報告例
 4)フレキシブル熱電変換素子特有の要求事項

5.有機系熱電材料の評価法
 1)市販熱電特性評価装置の例
 2)熱電特性評価の一般的注意点
 3)有機熱電材料評価のための要求事項
 4)独自評価装置の紹介
 5)熱伝導率測定法の比較
 6)市販熱伝導率評価装置の例
 7)熱伝導率測定の一般的注意点
 8)温度波分析法
 9)3ω法

6.有機系熱電材料の広範囲サーベイ結果
 1)広範囲有機系熱電材料探索結果と考察
 2)有望と思われる材料系は?

7.有望な材料系1:不均一系材料
 1)不均一系熱電材料とは?
 2)コアシェル型単分子接合を利用した不均一系熱電材料設計
 3)CNT/タンパク質複合材料による断熱性熱電材料の創出
 4)CNT複合材料の紡糸と布状熱電変換デバイス
 5)導熱材料としての展開

8.有望な材料系2:高純度有機半導体における巨大ゼーベック効果
 1)有機半導体における巨大ゼーベック効果の発見
 2)巨大ゼーベック効果の普遍性
 3)巨大ゼーベック効果発現の条件および物理機構考察
 4)巨大ゼーベック効果に実用性はあるか?

セミナー番号:AC201005

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