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会場開催

コア技術 セミナー 研究開発テーマ アイデア創出

自社コア技術をベースに、どうやってテーマ創出を行うか?
座学+演習で、かちかち頭を耕す実践的なセミナーです!

技術ベースの研究開発テーマ・アイデアの創出

〜技術機能展開法を利用して〜

講師

ベクター・コンサルティング株式会社 代表取締役社長 浪江一公 先生
日本工業大学大学院技術経営研究科 教授

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

→このセミナーを知人に紹介する

日時・会場・受講料

●日時 2020年11月25日(水) 10:30-16:30
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第2講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

セミナーポイント

■はじめに
革新的テーマ創出において、多くの企業の方々が関心を持たれているのが、自社が保有する技術をベースとしたテーマの創出です。しかしながら、自社の技術をベースとしたテーマ創出には、市場が特定されていないため、市場ニーズや用途の探索ができず、筋の良いテーマを見つけることが難しいという、基本的な問題を抱えています。この問題を払拭し、自社保有技術に基づきテーマを創出するには、自社が保有する技術で何ができるか?(すなわち『機能』)に展開し、そこで発想を広げ(『頭を耕す』と呼んでいます)、その広げられた発想に基づき製品アイデアを創出する方法が有効です。それが、技術機能展開法です。本セミナーでは、どう自社コア技術をベースとしてテーマ創出を行うかについて、その有効性の理論的な裏付けや顧客価値の見つけ方など重要な概念を踏まえながら紹介し、また実際の作成ワークシートなどを提示しながら、具体的なプロジェクトの進め方を議論していきます。

■受講対象
研究開発部門、研究開発企画、技術企画、 商品企画、経営企画などの部門の方々で、
-テーマ創出において、自社技術活用をお考えの方
-製品アイデア創出法に、ご関心のある方
-コア技術戦略の策定を検討されている方 など

■本セミナーに参加して修得できること
自社の技術からテーマを創出するための方法論を習得いただけます。

セミナー内容

1.技術機能展開法を使ったテーマ創出とは

 1-1 自社技術を活用しての製品アイデア創出ニーズの存在
 1-2 既存技術を他用途に展開した例(活版印刷・ナガオカ・NBCメッシュテック他)
 1-3 自社技術の用途を見つけることの難しさ
 1-4 自社技術で実現できる機能を明らかにする
 1-5 技術機能展開法の背景の3つの概念
   1-5-1 技術を機能で表現する
   1-5-2 「隣接可能性」
   1-5-3 発想法としてのMECE(もれなく、だぶりなく)
 1-6 技術機能展開図のイメージ

2. 革新的テーマ(製品アイデア)創出の基本メカニズム

 2-1 ドリルメーカーは何を売っているか?
 2-2 企業が提供しているのは顧客価値
 2-3 中核ニーズと周辺ニーズ
 2-4 革新的テーマの定義
 2-5 革新的テーマ創出のための「新結合」(スパーク)
 2-6 スパークのための2つの原料
 2-7 技術で実現できる「機能」と「顧客価値」の関係

3.技術機能展開法の全体のプロセス

 3-1 技術機能展開法を使った製品アイデアの創出のための7つのステップ
 3-2 本プロジェクトの前提:本気になれる技術(コア技術)と市場(自社事業ドメイン)を対象とする

4.ステップ0:目的の共有

 4-1 なぜ目的の共有が必要か?
 4-2 メンバーのエネルギーレベルを高める
 4-3 目的の共有の方法

5.ステップ1:対象市場の設定

 5-1 「ある程度」の市場知識の必要性
 5-2 「ステップ1:対象市場の設定」の構成タスク
 5-3 事業ドメインの定義
 5-4 タスク1:事業ドメインの構成市場への展開
 5-5 タスク2:対象市場の評価・選定(評価軸含む)
 5-6 タスク3:対象市場のサブ市場への分解

6.ステップ2:対象市場のプロファイリング

 6-1 プロファイリングの対象:3Cの内Customersのみ
    -Competition(競合)は敢て考慮しない
    -Company(自社)の強みは未来志向で
 6-2 プロファイリングの目的:どのような顧客価値提供機会がありそうかを広く考えてみる
               →かちかちの「頭を耕す」ことで頭を柔らかくする
 6-3 「広く考えて見る」→顧客価値拡大モデル:VACES
 6-4 市場のプロファイリング(ワークシート提示)

7.ステップ3:対象コア技術の選定

 7-1 コア技術とは
    -コア技術とはある程度の領域をカバーするもの
    -コア技術戦略とは未来に向かって考えるもの
 7-2 コア技術設定の企業事例(GE、3M、クレハ、富士フイルム)
 7-3 コア技術の設定の構成タスク
 7-4 コア技術の設定の考え方:3つの選定軸
 7-5 コア技術設定は過度に分析的に考えない
 7-6 従来の技術のくくりの視点に縛られない
 7-7 対象コア技術の選定

8.ステップ4:対象コア技術の機能への展開

 8-1 コア技術の機能への展開の前提
   8-1-1 「隣接可能性」
   8-1-2 MECE(もれなく、だぶりなく)
 8-2 コア技術の機能への展開の目的
 8-3 機能展開のフレームワーク
   8-3-1 機能を複数部分に分割して表現する
   8-3-2 1つの組み合わせから
   8-3-3 対象とする技術のレベル:コア技術
   8-3-4 機能の表現の構成要素
      -「何を使って」
      -「何に対し」
      -「何をする」
      -「その結果どうなる」
   8-3-5「下位概念(下方展開)」「上位概念(上方展開)」
      「そうではないもの(横展開)」で網羅的な図を作成
 8-4 技術機能展開図の例:爆発制御技術
 8-5 MECE(もれなく、だぶりなく)を行う視点の整理
   8-5-1 下方展開(分割と結果)
   8-5-2 上方展開(包括と原因)
   8-5-3 横展開(並列)
 8-6 7つの重要なポイント
    -MECEは発想法として利用する
    -「妄想する」
    -ピラミッド構造を決しておろそかにしない
    -頭が千切れる程考える 
    -言語化をきちんとおこなう
    -「何を使って」・「何に対し」も発想に活用する
    -記述場所はある程度フレキシブルで良い
 8-7 コア技術の設定との関係

9. ステップ5:製品アイデアの創出

 9-1 「ステップ5:製品アイデア創出」の構成タスク
 9-2 発散と収束を繰り返す
 9-3 事前作業:「良い製品アイデアとは」の定義の共有・「実現性」は過度に重視しない
 9-4 タスク1:製品アイデア『発想』
    -ブレーンストーミングを効果的に行うには
    -アイデア発想ミーティングの効果的運営法
 9-5 タスク2:製品アイデアの『進化・集約』
 9-6 タスク3:製品アイデアの『評価・選択』
        評価前提情報が無い中での評価・選択上の工夫:投票と特異点の説明
 9-7 タスク4:製品アイデアの『まとめ』
 9-8 タスク5〜7:発散→収束:2次の活動

10. ステップ6:技術への展開

 10-1 中核技術への転換
 10-2 中核技術実現技術オプションを広く考える
    -Value Graph
 10-3 対象「中核技術実現技術オプション」の選択
    -どのような評価軸を使うか?

11. 注意点、その後の作業およびプロジェクトの進め方

12. 演習 演習テーマ:活性炭技術の機能展開と製品アイデア創出

13. 最後に

講師紹介

【講師略歴】
大手電機メーカー、アーサー・D・リトル(ジャパン)(株)、等を経て、現在ベクター・コンサルティング(株)代表取締役社長。経営及び技術マネジメントに関するコンサルティングにおいて約30年の経験を有す。日本工業大学大学院技術経営研究科(MOT)教授を兼任。北海道大学工学部、米国コーネル大学経営学大学院(MBA)卒。著書・訳書に「ステージゲート法 製造業のためのイノベーション・マネジメント」(訳書 原著タイトル「Winning at New Products」)、「プロフィット・ピラミッド超高収益を実現する14のシンプルな法則」(著書) ダイヤモンド社(韓国語及び中国語でも出版)、「エマソン 妥協なき経営」(訳書)ダイヤモンド社、その他共著・共訳、雑誌への寄稿多数。

【専門】
テクノロジー・マネジメント、マーケティング、事業戦略、高収益を実現するビジネスモデル

セミナー番号:AC201135

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