有機金属化合物 東京 セミナー|密着性向上 表面改質 選定 活用事例
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会場開催

・「密着性を向上させたい」、「重金属を出来るだけ使いたくない」……とお考えの貴方へ
・何を選び、どのように使うのが適切なのか?

有機金属化合物(Ti,Zr,Si,Al)の

基本的性質とその上手な活用・選定方法

<東京会場セミナー>

講師

マツモトファインケミカル(株) 開発企画グループ 橋本 隆治 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

北里大学衛生学部化学科卒業後、マツモトファインケミカル株式会社に入社。チタン、ジルコニウム化合物、イソシアナトシラン化合物等の製品開発に従事した後、現在は開発企画グループに所属。市場開拓・用途展開業務に携わっている。
・マツモトファインケミカル株式会社のウェブサイト


日時・会場・受講料

●日時 2022年9月13日(火) 12:30-16:30
●会場 [東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階C会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催するセミナーです。※感染拡大防止対策にご協力下さい  
 ・セミナー会場での現金支払いを休止しております
 
 ※新型コロナウイルスの感染防止の一環として当面の間、昼食の提供サービスは中止させて頂きます。
 

セミナーポイント

■講師より/本セミナーの解説ポイント
 有機金属化合物の中でも講師らが研究・製造・販売している化合物は金属に酸素が直接結合した構造を有するものです。これらの化合物は金属・フィルム等の表面塗工や塗料・ワニスへの添加により、“密着性向上”目的でよく使用されています。また、その他にも触媒、架橋剤、カップリング剤として、プラスチック、インキ・塗料、電子材料など幅広い領域でも活用されています。
 本セミナーでは、まず、有機金属化合物の構造や反応性などの基本的性質について概説します。次いで、金属・フィルム等の表面改質例や、塗料・ワニスへの添加による密着性向上例について具体的な事例を示して説明します。また、その他の用途例や、“重金属代替触媒”など今後検討の余地のある環境負荷低減についての提案、更には今後の新たな分野への利用可能性についても言及します。
 有機金属化合物について馴染みのない方にも分かりやすい解説を心がけるとともに、個別の質問についても、時間の許す限り回答に応じる予定です。
 今回は会場での対面セミナーとしております。是非、皆様と名刺交換・情報交換ができればと思っております。

■受講対象者
・有機金属化合物について基礎から学び取りたい研究者、技術者の方
・新規材料開発を行っている方で、新しい機能性付与を探求されている研究者、技術者の方
・密着性・耐熱性・耐水性の向上化や材料の高屈折率化に取り組んでいる方
・所望の機能や数値的目標の達成のために研究開発の努力をしている方で、まだ有機金属化合物を試用していない方

セミナー内容

1. 代表的な有機金属化合物 チタン・ジルコニウム化合物の基礎知識
 1-1. 化学構造
    アルコキシド、キレート、アシレートの構造・特徴
 1-2. 基本反応
    アルコール交換反応と、その応用例
 1-3. チタンアルコキシド、ジルコニウムアルコキシド
  1-3-1. 化学構造と会合による反応性の違い
  1-3-2. 加水分解反応の機構と反応速度
  1-3-3. 反応しやすい官能基は何か(HSAB則)
 1-4. チタンキレート、ジルコニウムキレート
  1-4-1. 化学構造と化合物の色
  1-4-2. アルコキシドとの反応性の違い
  1-4-3. キレートの種類と反応性の関係

2. チタン化合物、ジルコニウム化合物の応用例
 2-1. 酸化金属膜形成剤しての使用例
  2-1-1. モノマーとオリゴマーによる成膜性の違い
  2-1-2. チタンアルコキシドオリゴマーを利用した高屈折率材料への展開
 2-2. 密着性向上剤としての使用例
  2-2-1. 塗料への添加における最適添加量と密着性発現効果
  2-2-2. プライマーとしての利用と密着性発現効果
 2-3. 架橋剤としての使用例
  2-3-1. インキ架橋剤としての利用と耐熱性向上効果
  2-3-2. 水系樹脂架橋剤としての利用と耐水性向上効果
 2-4. 触媒としての使用例
  2-4-1. スズ化合物の代替としての利用と触媒効果

3. 有機ケイ素化合物、有機アルミニウム化合物の構造・特徴と応用例
 3-1. シリルイソシアナト化合物とその応用製品
  3-1-1. シリルイソシアナト化合物の構造
  3-1-2. 反応機構と反応性について
  3-1-3. 反応性を利用したコーティング剤としての応用例
 3-2. アルミニウム化合物の特徴と応用例
  3-2-1. アルミニウムアルコキシド、キレート化合物の構造
  3-2-2. 反応機構と反応性について
  3-2-3. 架橋剤としての応用例

4. 新規分野、環境負荷低減等への提案(今後の展望)
 4-1. コーティングにおけるドライプロセスからウェットプロセスへ
  4-1-1. ドライプロセスとウェットプロセスの違い
  4-1-2. ゾルゲル反応を利用した酸化金属膜形成材料の開発
 4-2. 脱スズ化合物等の環境負荷低減への試み
  4-2-1. 環境負荷物質を取り巻く規制
  4-2-2. 低環境負荷物質による代替
  4-2-3. 二酸化炭素を原料とした有機合成に関する触媒としての利用
 4-3. 水系化合物への飽くなき挑戦
  4-3-1. 水系有機金属化合物の種類
  4-3-2. 耐VOCに向けた試み
 4-4. キレート化以外の反応性制御法
  4-4-1. 反応性と安定性を両立するために考えられる施策とは
 4-5. 電動化社会に向けた熱硬化型アクリル系含浸接着剤の応用展開の可能性
  4-5-1. アクリル系含浸接着剤を使用したカットコアとその利用分野

5. 質疑・応答

※質問はこの最後の箇所だけでなく、随時受け付けるようにします。

セミナー番号:AC220916

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