「回路・プリント基板のノイズ対応技術」セミナー2023│基礎と実践法
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会場開催Zoom見逃し視聴あり

会場受講/見逃視聴なし → 

会場受講/見逃視聴あり → 


オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


○ご自身で回路・基盤を設計する方はもちろん、設計は外部委託しているがノイズ対策の知識を知っておきたい方にもお勧め!
○なぜそうするのか?の理由とともに、効果的なノイズ対策ノウハウを解説します。

回路・プリント基板のノイズ対応技術の基礎と実践法

<東京会場(対面)/Zoomオンライン 選択制>
<見逃し配信選択可>

講師

倉西技術士事務所 所長 倉西 英明 先生

*会場受講の方:希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
1990年4月-2016年5月 富士フイルム株式会社にて
・印刷機器のアナログ回路設計
・医療画像診断機器のEMC設計・試験実施
・医療施設の装置不具合解析及び対策
2016年6月-現在 倉西技術士事務所 開業
2018年10月-現在 株式会社キョウデンにてノイズ設計・対策(協業)

■ご専門および得意な分野・研究:
・電子機器(特に医療画像診断機器)のノイズ設計及び対策
・アナログ回路設計(特にA/D,D/A変換、基板実装技術)

■本テーマ関連学協会でのご活動:
・電子情報通信学会 通信ソサイエティEMCJ
・エレクトロニクス実装学会 低ノイズ実装研究会
・iNARTE EMC Engineer, iNARTE/KEC Senior EMC Design Engineer

日時・会場・受講料

●日時 2023年12月18日(月) 10:30-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。

●会場受講の方:会場アクセス
[東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階 C会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
※Zoomオンライン受講の方は、ご自宅や会社からご受講頂けます。

●受講料:
【オンライン受講(ライブ配信)または会場受講:見逃し視聴なし】 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

【オンライン受講(ライブ配信)または会場受講:見逃し視聴あり】 1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

  ※会場での昼食の提供サービスは中止しております。

 ●本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
 録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

*オンラインセミナー受講希望の方は、下記緑枠内の内容をご確認の上、お申込み下さい。

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
 お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
 お申込みは4営業日前までを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
※会場受講の方は当日会場にてテキスト(紙媒体)をお渡しします


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 電子機器の開発において、回路設計とプリント基板設計(アートワーク)はノイズ対策の要です。回路設計は自社で行うことも多いですが、最近は外部に委託する動きも盛んです。基板設計は以前から外部設計が多く、ここで生じるノイズの問題も多くあります。このような状況の下で開発が進行する際、発注者側がノイズ対策を理解していないと、EMC試験直前になって問題が顕在化し、商品化スケジュールに影響が及ぶことになります。
 本講座は、自らが回路・基板を設計される方々はもちろん、外部設計にも責任を持つ方々に向けて、ノイズとは何か、という基本的な所から始めて、ノイズを出しにくい、受けにくい基板の設計とはどのようなものか、を学んでいきます。対策は、そうする理由と共に解説する、単なるノウハウ集ではない講座です。

■受講対象者:
・自ら開発・設計がご担当で、ノイズに強い回路や基板を設計したい方
・開発委託品のノイズ性能に責任を持たれ、対策・試験をされる方
・プリント基板が原因と思しきノイズトラブルでお困りの方
・EMC試験所等で規格試験を担当される方

■必要な予備知識:
・電気物理の基礎知識
・電子回路の基礎知識
上記の何れか。電磁気学や回路解析の履修歴は必須ではありません。

■本セミナーで習得できること:

・物理現象としてのノイズの捉え方と、解決への取組み方がわかる
・ノイズの発生と誘導に関する原理と設計段階からの対策手法が理解できる
・回路基板に実装するノイズ対策部品の使い方が分かる
・アートワーク設計者に対する、有効なノイズ対策の指示が可能になる
など

セミナー内容

1.ノイズの基礎
 1.1 ノイズとは何か
  1.1.1 基板と電磁エネルギーの出入り
  1.1.2 ノイズの定義
  1.1.3 電子回路の干渉とEMC
  1.1.4 ノイズの時間的特性
  1.1.5 ノイズの伝達経路
 1.2 ノイズの物理
  1.2.1 物理の話に入る前に
  1.2.2 ノイズと物理法則
  1.2.3 交流の基礎知識
  1.2.4 交流とスペクトル
  1.2.5 見えないLとC
  1.2.6 共振現象
  1.2.7 電磁波の発生とアンテナ

2.プリント基板のノイズ設計
 2.1 プリント配線の基礎
  2.1.1 基板とノイズ
  2.1.2 基板パターンと伝送線路
  2.1.3 信号とリターン経路
  2.1.4 電源層・GND層
  2.1.5 ノイズを考慮した層構成
 2.2 回路設計の要点
  2.2.1 回路構成の設計
  2.2.2 能動部品の選択
  2.2.3 受動部品の選択
  2.2.4 ノイズ対策部品の選択
 2.3 部品配置の要点
  2.3.1 パワエレ回路の配置
  2.3.2 高速回路の配置
  2.3.3 対策部品の配置
  2.3.4 アナログ回路の配置
  2.3.5 発熱部品の配置
 2.4 配線設計の要点
  2.4.1 クロックの配線
  2.4.2 電源周りの配線
  2.4.3 高速信号の配線
  2.4.4 外部接続周りの配線
  2.4.5 アナログ回路周りの配線

3.ノイズ対策の実際
 3.1 基板特有の事情
  3.1.1 市販ユニット・外部設計品
  3.1.2 基板製作の流れ
  3.1.3 指示書類作成のカギ
  3.1.4 基板設計者との意思疎通
 3.2 効率的なノイズ対策
  3.2.1 素早く原因を掴むコツ
  3.2.2 再現性を確保する手法
  3.2.3 効率の良い試行錯誤とは

<質疑応答>
<会場受講の方:講師との名刺交換(ご希望の方のみ)>

セミナー番号:AC231225

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