「契約書作成 実務」 セミナー|契約交渉前、交渉時、契約締結後に何をするか(東京会場2024)
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会場開催

・契約交渉前、交渉時、契約締結後… それぞれ具体的に何をすればいいのか?
・講師オリジナルの「契約書作成マニュアル・契約書サンプル」も受講者には配布します。

<研究開発・知財部門向け>

契約上の必須知識と契約書作成の実務

〜共同開発契約書等の作成マニュアルつき〜

<東京会場セミナー>

講師

渡邉国際知的財産事務所 所長 弁理士 渡邉 秀治 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

 1972年、名古屋大学理学部を卒業し、株式会社三協精機製作所(現ニデックインスツルメンツ株式会社)に入社。会社時代、特許、実用新案、意匠、商標の各出願、著作権、技術導入契約、共同開発契約、特許情報分析、特許管理、国内外特許紛争(米国、台湾、香港、ドイツなど)などに従事。1994年に退社し、翌年、事務所設立。
 現在は、創立したアイアット国際特許業務法人を退社し、3つの他の特許事務所と3つの民間企業の顧問に。その他に、一般社団法人国際知財活用促進連盟理事として「知財ビジネス評価書」の作成等に携わり、全国の知財窓口への派遣専門家を勤め、国内外の企業を支援。また米国、中国の弁護士、弁理士、経営者と常時メール交換し情報入手をしている。

日時・会場・受講料

●日時 2024年1月25日(木) 10:30-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第1グループ活動室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
  ※当面の間、昼食の提供サービスは中止させて頂きます。
    *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

○講師より・セミナーのポイント
 研究開発に関わる契約の基礎や注意点を、事例を交え、分かりやすく説明します。長年の契約実務をベースにしてお話をします。質疑の時間も多く取りたいと思っています。重点的に説明する契約としては、共同研究(開発)契約、秘密保持契約、特許ライセンス契約です。また、グローバル化に伴い、欧米や中国や新興国などとの契約が増えており、その時の留意点や要点も、海外契約の経験や海外とのコネクションをベースに解説します。
 尚、本セミナー受講申込者には、講師自身の経験を基に独自に作成した「契約書作成マニュアル」を進呈します。経験の浅い方にはもちろん、ベテランの方まで好評を頂いております。

▼好評の声、続々(過去の同講師セミナー受講者アンケートより)
「契約の基礎から注意点まで幅広く解説があり、契約関係の知識が少ない自分にはとても有意義でした。先生の話し方も聞き取りやすかったです。本日の講義、ありがとうございました」(知財業務)
「契約に関するノウハウの話も多くて有益でした。分量も適切でした」(知財管理)
「著名な渡邉先生のセミナーなので、受講しました。今日はどうもありがとうございました」(研究)


○受講対象者
・各企業や研究機関の技術者・研究者・グループのリーダーや知財部門の方
・これから「契約」をする立場の方、法務部門の方、法務部門新任者・異動予定の方
・暗中模索で契約業務を行っているが、自分の方法の改善・効率化をしたいという方 など

○受講して得られる知見、情報
・技術や研究に関連する契約(共同研究契約、技術契約、秘密保持契約、特許ライセンス契約など)についての基本的な知識・進め方の手順
・契約書の書き方とポイント
・関連実務や海外契約におけるチェックポイント、留意点 など

セミナー内容

1 本セミナーの理解を促すための練習問題
 *実務的な問題、契約の基本となる問題を10問程度行います
 *回答は、講演の中で随時行うと共に、最後にまとめて扱います

2 契約とは
 2-1 概要(契約概念の違い)
 2-2 日本における契約とは
 2-3 契約書の役割 など

3 契約実務
 3-1 契約書の作り方
 3-2 印紙関係
 3-3 契印、割印
 3-4 袋とじ
 3-5 契約の際の注意事項
  (1)契約交渉前
  (2)契約交渉時
  (3)契約書作成の基本
  (4)契約書締結時
  (5)契約締結後
 3-6 技術の流れと必要な契約 など

4 秘密保持契約
 4-1 なぜ結ぶのか?
 4-2 基本の考え方
 4-3 種類
 4-4 主な条文
 4-5 注意すべきポイント
 4-6 ノウハウと出願
 4-7 競業避止義務契約

5 共同研究(開発)契約
 5-1 共同研究(開発)契約の締結
  (1)共同研究(開発)契約締結に当たっての留意点
  (2)共同研究(開発)契約書の種類
  (3)共同研究(開発)契約書のチェックリスト
  (4)契約書例
 5-2 主な注意条文
 5-3 共同研究(開発)の実施中の留意点
 5-4 共同研究(開発)の終了後の留意点

6 特許ライセンス契約
 6-1 基本の考え方
 6-2 契約の際の注意事項
 6-3 対価(ロイヤルティ)
 6-4 実施権の種類(日本)
 6-5 特許権等の変動の統計表
 6-6 技術契約に関連する特殊な用語

7 産学連携契約時や大手・ベンチャー間契約やオープン・イノベーション契約の注意点
 7-1 産学連携契約の注意点
 7-2 大手・ベンチャー間契約の注意点
 7-3 オープン・イノベーション契約の注意点

8 外国との契約の注意点
 8-1 実施権の違い
 8-2 諸外国における通常実施権の登録制度
 8-3 共有の違い
 8-4 仲裁
 8-5 ライセンス料にかかる源泉税
 8-6 基本的な心構え
 8-7 予算(費用)を予め伝える
 8-8 米国特有

9 その他
 9-1 ライセンスの仲介・知財売買、推薦書籍、など
 9-2 練習問題への回答(まとめ)


<質疑応答・個別質問>
※折角の対面セミナーです。質問等は是非遠慮なくお願いします(講師より)。

セミナー番号:AC240116

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