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会場開催

★外観検査精度アップの実務・運用上の押さえるべきポイントはここ!
 限度見本のつくり方から検査員教育、効率を高める検査環境の作り方まで!

”曖昧さをなくし、バラツキのない検査を行うための”

外観目視検査

進め方具体的実施手順

〜精度向上に向けた基本及びポイント理解とその実際適用法〜

<会場開催セミナー>

講師

KPIマネジメント(株) 代表  根本 隆吉 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

日時・会場・受講料

●日時 2024年1月19日(金) 10:30-16:30  ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第3講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
  ※当面の間、昼食の提供サービスは中止させて頂きます。
  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

○講座のポイント:
 ・人に目による外観検査を機器測定に近づける
 ・基準の設定−定性的基準の問題点
 ・限度見本は現物か写真か
 ・検査環境の重要性と検査結果に与える影響
 ・検査員の適性判断はどのように考えるか
 ・外観検査は検査員の教育が最重要ポイント
 ・定期認定で検査精度を維持/向上させること、及び、検査員の判断傾向を掴む

○受講対象:
 ・製造業で外観検査を実施している・またはこれから外観検査の実施を計画している企業の管理者・担当者の方
 ・品質管理の基礎から学びたい品管部門の方や現場で検査を担当されている方
 ・自社または取引先の外観検査漏れで困っている・外観検査精度を向上させたいとお考えの方
 ・検査時の判断基準を統一化・標準化したいとお考えの方
 など
 *自動車・機械部品、半導体・電子部品、医薬品・食品等々、業種は問わず役立つ内容です。

○受講後、習得できること:
 ・外観品質管理の基礎知識
 ・検査漏れの少ない外観検査の実施手順を把握できる
 ・検査基準設定の考え方−定性的基準の問題点
 ・検査に適した環境の作り方・最適な休憩時間の取り方等々、実際の運用法
 ・検査員ごとのバラツキを少なくする手法を習得できる
 ・検査員の適性判断の考え方/教育法や認定方法
 ・検査精度を維持するための定期認定の考え方と方法
 ・製品の特徴に応じた限度見本の作成法や、その工夫・運用法
 ・現状の改善点・チェックポイントを把握できる
 ・外観クレームへの社内外の対応法を知ることができる

セミナー内容

1.品質保証における外観検査の役割
 1)現在の外観品質のあり方(外観に求められる品質)
 2)顧客要求と設計品質・製造品質
 3)外観検査の役割
 4)外観検査の選択-抜取り検査か全数検査か
 5)外観品質の確保には全社的取り組みが必要
 6)検査終了時の品質をそのまま顧客へ
 7)目視検査と自動機検査

2.官能検査のあいまいさとその対応
 1)官能検査とは
 2)官能検査の基礎知識
 3)官能検査を機器測定に近づけるために必要な要素

3.外観検査の実施手順と留意点
 1)検査基準の設定と明確化
  ・基準の定量化と定性的基準の問題点
 2)現場で役立つ限度見本の作り方
  ・見本の種類と有効な使い方
  ・限度見本の作成が難しいケース
  ・限度見本の工夫
 3)バラツキを減らすための検査手順の標準化
  ・検査の動作手順の標準化
  ・検査のスピード
 4)精度を上げる、効率を高める検査環境の作り方
  ・検査環境設定の考え方/検査環境の作り方
  ・効率的に疲労回復させる休憩時間の取り方
 5)バラツキの少ない検査員の選び方と教育、訓練の進め方
  ・検査員の適性とその有無の判断・選び方
  ・判断基準の統一化を図る教育の仕方
  ・教育カリキュラム例
  ・検査員認定
  ・検査精度の劣化と定期認定/定期教育
  ・検査員の判定間違いの傾向を把握する

4.検査のすり抜け防止・精度を上げるためには?(事例紹介)
 1)検査基準のビジュアル化
 2)心理的要因の排除
 3)検査した品物を再検査できる体制
 4)不良品による刺激を与える
 5)インライン検査
 6)検査と作業は分離する
 7)検査は単純化する
 8)判断区分の追加

5.外観検査の管理システム
 1)必要なルール・システム
 2)検査結果のフィードバック

6.外観クレームの対応法
 1)顧客から信頼される検査員を作れ
 2)顧客とのコミュニケーション
 3)不良流出時の対応と検査への反映法

   <質疑応答>

セミナー番号:AC240168

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