「英文契約書」セミナー2024|総論から秘密保持・共同開発・ライセンス契約まで
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会場開催

○英文だけでも、契約書だけでもない“英文契約書”ならではのポイントを解説!
○基本的な心得から、秘密保持・共同開発・ライセンス契約など
 代表的な技術契約の要点(見過ごされがちなもの含む)を詳解。
○英和対訳の資料や契約書の雛形を交えながら解説。英語が苦手な方でも問題なく受講頂けます。

英文契約書の基本的な考え方と重要ポイント

−総論から秘密保持・共同開発・ライセンス契約まで−

<東京会場(対面)セミナー>

講師

アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業
パートナー 弁護士 仲谷 栄一郎 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
1984年 弁護士登録
1991〜92年 Allen & Overy法律事務所(ロンドン)にて研修
2007〜08年 早稲田大学法学部非常勤講師(国際租税法)
2016年〜 法務省日本法令外国語訳推進会議委員

■著書・ご執筆:
・「人事と税務のクロスレファレンス」(中央経済社)
・「ビジネス契約書作成ガイド」(清文社)
・「初歩からきちんと英文契約書」(中央経済社)
・「国際取引と海外進出の税務」(税務研究会)
・「契約の英語・全2巻」(日興企画)
・「交渉の英語・全3巻」(日興企画)
他多数

日時・会場・受講料

●日時 2024年2月9日(金) 12:30-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。

●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階 第1特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 大きく2部に分かれ、第1部では契約書の種類を問わずおよそ英文契約書を検討するときの基本的な注意事項を説明し、第2部では秘密保持・共同開発・ライセンス契約のポイント(見過ごされがちなものを含む)をごく簡単に説明します。それを通じて、契約書の言語や種類を問わず、およそ契約書一般を検討する大局的な視点を明らかにできればよいと思います。

■ご講演中のキーワード:
<第1部>
・意味がわからない条文もある。
・いろいろな角度から考える。
・字面で読むのではなく実際の状況を前提にして読む。

<第2部>
・秘密情報を厳密に定義すればよいとは限らない。
・開発成果の権利を取得しなくてもよいかもしれない。
・税金の負担に注意すべきである。

■受講対象者:
基礎的なお話ですので、何らの予備知識も要りません。英和対訳の資料を用意しますので、英語が不得意でも差し支えありません。

■必要な予備知識:
上記のとおり不要です。

■本セミナーで習得できること:
・英文契約書を検討するときの考え方
・秘密保持・共同開発・ライセンス契約のポイント
・およそ契約書を検討する場合の視点
など

■本セミナーでは、事前のご質問・ご要望を積極的に受け付けます!
 ご質問はセミナー内容に関するものでも、業務で具体的に問題になっているものでも結構です。適切と考えられるものについては、講義中に団体名は挙げず、また具体的な事例も抽象化するなどしてお答え致します。
 事前の質問・ご要望の提出方法については、セミナーお申し込み後に届くご案内をご確認ください。
 尚、すべてのご質問にお答えできるとは限りませんので、あらかじめご容赦いただけると幸いです。

セミナー内容

【第1部 英文契約書の基礎】

1.契約書とは

2.英文契約書の形

3.英文契約書を「英文」として読む

 1)単語は訳すのではなく理解する
 2)条文の意味をつかむ
 3)受動態、代名詞、関係代名詞に注意する

4.英文契約書を「契約書」として読む
 1)抜けていることはないか
 2)実行できるか
 3)こういう場合はどうか
 4)権利を強く、義務を軽くする
 5)平等を主張する
 6)裏を読む

【第2部 各種契約のポイント】


1.秘密保持契約
 1)「秘密情報」の定義
 2)例外事由
 3)期間

2.共同開発契約
 1)費用の分担
 2)開発成果の取り扱い

3.ライセンス契約
 1)ノウハウをどうするか
 2)権利の内容
 3)源泉税の負担

<質疑応答・個別相談・講師との名刺交換>

セミナー番号:AC240203

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