「アンモニア利用」技術セミナー2024│持続可能な燃料・水素キャリアとしての活用│基礎と最新動向
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会場開催

○CO2フリーの観点から再注目のアンモニア利用技術について徹底解説!
○製造や輸送、分解反応、水素生成など燃料・水素キャリアとしてのアンモニア活用の基礎と最新動向から、アンモニア供給システムや定置用・自動車用燃料電池への応用まで。

持続可能な燃料・水素キャリアとしての

アンモニア利用技術
の基礎と最新動向

<東京会場(対面)セミナー>

講師

工学院大学 教育支援機構 特任教授 雑賀 高 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

■ご略歴:
1978年 東京都立大学工学部機械工学科卒業
1981年 東京都立大学大学院工学研究科機械工学専攻修士課程修了
1981年 工学院大学工学部機械工学科助手
1990年 工学博士(東京大学)
1990年 工学院大学工学部機械工学科講師
1996年 工学院大学工学部機械工学科助教授
2001年 工学院大学工学部国際基礎工学科教授
2006年 技術士(機械部門)
2022年 工学院大学教育支援機構特任教授

現在,(公益社団法人)日本工学教育協会理事,(公益社団法人)自動車技術会理事・フェロー,(一般社団法人)日本技術者教育認定機構(JABEE)理事・フェロー

■主な著書・単著:
「自動車のエクセルギー解析 ―エネルギーの有効活用をはかる―」(コロナ社),共著:「機械技術者のための熱力学」「技術者の倫理」「初めて学ぶエンジン技術と機械工学」「エンジン―熱と流れの工学―」など。

<その他関連セミナー>
電池・エネルギー 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年2月16日(金) 13:00-16:00 ※途中、小休憩を挟みます。

●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階 第1特別講習室 →「セミナー会場へのアクセス」

●受講料 1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 水素キャリアあるいは代替燃料としてのアンモニアのアイデアは80年以上も前から議論されてきましたが,毒性と悪臭のために炭化水素系燃料の改質に比べて注目されてきませんでした。最近,カーボンフリーの観点から水素キャリアとしてのアンモニアが注目され始めています。
 2017年には科学技術振興機構 (JST) が「グリーンアンモニアコンソーシアム」を設立し,CO2フリー燃料としてのアンモニアの供給から利用までのアンモニア・バリューチェーン形成に向けて,研究開発ならびに社会実装に向けた取り組みを検討し始めました。地球温暖化防止への関心が高まるにつれ,現実的な解決方法として,CO2フリーの水素キャリア燃料としての可能性が見えてきました。本セミナーでは,持続可能な燃料としてのアンモニアの可能性についてこれまでの研究成果を基に解説します。

■受講対象者:
・燃料としてのアンモニアの可能性と課題について知見を得たいと考えている方
・アンモニア分解による水素生成方法の知見を得たいと考えている方
・水素供給システムの構成と課題について知見を得たいと考えている方

■必要な予備知識:
この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。

■本セミナーで習得できること:
・アンモニアの基礎知識
・再生可能エネルギーとしてのアンモニアの最新動向
・燃料としてのアンモニアの課題や展望
など

セミナー内容

1.持続可能な燃料としてのアンモニア
 1)カーボンフリーのアンモニアの製造と輸送
 2)再生可能エネルギー由来の液体アンモニアを輸送するための可能な経路
 3)燃料としてのアンモニアの導入
 4)エクセルギー解析を用いた燃料の比較

2.水素キャリアとしてのアンモニア
 1)アンモニアの分解反応
 2)高純度の水素生成
 3)ルテニウム触媒によるアンモニア分解

3.アンモニア供給システム
 1)アンモニア燃焼の利用技術
 2)タービンおよび内燃機関でのアンモニア燃焼
 3)アンモニア分解・水素生成システム
 4)燃料電池を介した定置用途のアンモニア利用
 5)燃料電池自動車用アンモニア分解・水素供給システムの開発

<質疑応答>

セミナー番号:AC240208

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