2024セミナー│自動車の脱炭素化/EV化│最新動向とEV化関連製品(e-Axleや車載電池等)の展望
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会場開催Zoom見逃し視聴あり

会場受講/見逃視聴なし → 

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○自動車に関わる、幅広い業種・職種の方からご好評頂いているセミナーをアップデート!
○政策・市場・技術・影響・課題と期待など、1日で関連情報を俯瞰できます。

自動車の脱炭素化/EV化の最新動向と

EV化関連製品(e-Axleや車載電池等)の今後の展望

<東京会場(対面)/Zoomオンライン 選択制>
<見逃し配信選択可>

講師

K&Kテクノリサーチ 代表 加藤 克司 先生 ※元・株式会社デンソー

*会場受講の方へ:希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

 昭和48年株式会社デンソー入社以来、主にパワートレインシステム/製品の開発を担当。排ガスやCO2対策等のパワートレインシステム開発に従事。
 パワートレイン制御開発部に長年在籍し、国内8社及び欧州やアジアの数社向けのパワートレインシステム(ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドエンジン、トランスミッション等)の制御開発を担当。その後タイのテクニカルセンターの初代センター長としてタイに駐在。その後本社に戻り、新興国向けの新たなパワートレイン開発プロジェクトのリーダーを担当。
 平成27年にデンソーを退職後、調査会社でのパワートレイン分野のアナリストやコンサルタントとしての経験を積み、更にK&Kテクノリサーチを立ち上げ、現地取材や関係者へのインタビューを行いながら、パワートレインやe-Mobility分野に関するグローバルな最新動向のリサーチを行っており、国内外で様々な講演や書籍や雑誌の執筆活動を行いつつ、複数企業のコンサルタントも行っている。

<その他関連セミナー>
自動車関係 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年2月27日(火) 10:30-17:00 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。

●会場受講の方:会場アクセス
[東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階E会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
※Zoomオンライン受講の方はご自宅や会社など、お好きな場所でご受講頂けます。

●受講料:

【オンライン受講(ライブ配信)または会場受講:見逃し視聴なし】 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

【オンライン受講(ライブ配信)または会場受講:見逃し視聴あり】 1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

  ※会場での昼食の提供サービスは中止しております。

 ●本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
 録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●オンライン受講の方への配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。

●会場受講の方は当日会場で配布資料をお渡し致します。


●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 最近自動車分野では脱炭素化や、EVや自動運転を中心とするCASEの新しい技術の潮流が押し寄せ、まさに大変革期を迎えている。特にEVの販売台数ではテスラに続き、世界第2位にBYDが躍進しており、日系OEMは大きく出遅れている。この2社に共通する点としては、垂直統合やギガキャスト、LFP電池等のEVの低コスト化技術や、SDV(ソフトウェアが定義する自動車)化の点で、他車より進んでいるということである。最近の中国OEMの躍進により、中国やASEAN地域では日系OEMのシェアが減少し、中国市場からの撤退を決めたOEMもある。
 更に最近のIPCCの報告書では、「今のままでは今世紀末の地球の気温上昇が、負の連鎖が起きる1.5℃を超える恐れが強く、現状のCO2を2030年には半減させる必要がある」と強く警告しているし、更に4月にはEUで35年以降も脱炭素化車両として、EV以外に新たにe-Fuelを使ったエンジン車も認可されており、今後のパワートレインの動向に大いに注目が集まっている。
 そこで、このセミナーでは、1)最新の世界全体の脱炭素化/EV化の政策動向、2)パワートレインシステムの電動化の今後のロードマップ、3)e-Fuelや水素エンジン等の脱炭素化燃料エンジン等の最新の開発状況、4)EV、PHEV、HEV等の各電動化システムの最新動向、5)充電インフラや電池交換システム、SDVの動向、6)EV化で今後注目される関連製品であるe-アクスルやパワー半導体、EV用車載電池の最新技術と今後の動向について丁寧に解説する。

■受講対象者:
 自動車用パワートレインシステム、製品、素材に関係する技術者や製造関係者をはじめ、経営者、営業、製品企画、製造関係担当者など、今後の自動車の電動化(EV化)や脱炭素化の世界の動向を把握し、自社の事業展開をどう進めていくべきかの知見やヒントを得たいと考えている方や、この分野での最新動向に関心のある方ならどなたでも結構です。
 一日で、最新動向をわかりやすく習得できます。

■本セミナーで習得できること:

・脱炭素化/電動化/排ガス規制に関する世界各国の最新政策動向
・パワートレインシステムの今後のロードマップ
・EV〜HEV〜PHEV〜燃料電池等の電動化の最新展開状況と今後の動向
・水素エンジン、e-Fuel、先進バイオ燃料等の内燃機関の脱炭素化技術の最新状況
・世界のカーメーカーやIT企業等の異業種の電動化戦略の最新動向
・電動化により影響を受ける既存製品や、今後注目される新規製品の最新状況
・充電インフラや車載電池交換サービス事業の最新動向
・車載用二次電池の最新状況と次世代電池の今後の展開
など

セミナー内容

1.各国の脱炭素化/電動化の政策動向の最新動向
 ・世界の主要地域の自動車関連の環境規制(排ガス、CO2、ZEV)
 ・世界全体の電動化/脱炭素化政策の最新動向
 ・地球温暖化対策世界会議の気候変動枠組条約締約国会議(COP)の動向
 ・国際エネルギー機関(IEA)や気候変動関係の政府間パネル(IPCC)の報告

2.各パワートレインシステムとLCA CO2発生量との相関性
 ・産業分野別のCO2排出量比率
 ・電源別のLCA(Life Cycle Assessment)CO2比較
 ・EV、HEV、PHEV等のパワートレインシステムと各国の電力事情を踏まえたCO2との相関

3.各脱炭素化の最新の取り組み動向
 ・DAC(Direct Air Capture)やCCS、CCUS等の脱炭素化技術の開発動向
 ・e-Fuelや水素エンジンや先進バイオ燃料等の脱炭素燃料エンジンの開発動向

4.世界の最近及び将来の各パワートレインシステムの販売動向
 ・最近の主要国のパワートレインシステム販売状況
 ・世界の将来を俯瞰したパワートレインステムの販売予測

5.各パワートレインシステム(FHEV,PHEV,BEV,FCEV)の特徴と最新動向
 ・HEV,PHEV,BEV,FCEV等の各パワートレインシステムの特徴と販売動向
 ・EV化関連の充電インフラ/電池交換サービスの技術動向
 ・FCEVの最新動向と、水素製造/供給体制構築シナリオ

6.世界の主要カーメーカー/異業種(IT企業)の最新の電動化戦略
 ・主要地域での各カーメーカーの電動化戦略の最新状況
 ・異業種企業(アップルやSONY、鴻海等)の電動化戦略

7.電動化(EV化)による既存製品への影響、今後注目される新規システムや製品の動向
 ・電動化(EV化)による既存製品への影響/今後注目の新規製品
 ・EVモーターとエンジンとの出力特性比較
 ・EVに関係する主要キー製品の動向(e-アクスル、PCU、パワー半導体、インホールモーター、EV用エアコンシステム、SDV等)

8.車載用二次電池の最新状況と次世代電池の今後の展開
 ・EV用の車載電池の現状と各企業の電池対応状況
 ・LFPやナトリウムイオン電池や半固体電池、全樹脂電池、全固体電池の開発状況
 ・全固体電池の更なる先の革新型電池までを含む今後のロードマップ

9.質疑応答

セミナー番号:AC240219

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