「超熱伝導ヒートパイプ」セミナー:サーマルマネジメントの基礎から熱輸送デバイスの技術動向〜
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会場開催

〇あらゆる機器の小型化によって冷却デバイスの小型化が必要とされています!!
〇最新ヒートパイプ技術について研究開発状況およびその実用可能性について紹介!

超熱伝導ヒートパイプによるサーマルマネジメント
〜サーマルマネジメントの基礎から熱輸送デバイスの技術動向〜


<会場開催セミナー>

講師

青山学院大学 理工学部 機械創造工学科 教授・博士(工学) 麓 耕二 先生

講師紹介

■ご略歴:
1993/04 国立釧路工業高等専門学校 機械工学科 助手
2002/04 北海道大学 工学研究科 客員研究員(1年)
2003/04 国立釧路工業高等専門学校 助教授・准教授
2007/03 トロント大学(カナダ) 客員研究員(1年)
2010/07 弘前大学 理工学研究科知能機械工学科 准教授
2017/04 青山学院大学理工学部機械創造工学科 教授

■ご専門および得意な分野・研究:
熱流体工学、伝熱工学,主として、マイクロ熱輸送デバイス、サーマルマネージメント、熱流体制御、および医工連携による生体熱工学に関する研究に従事

■本テーマ関連学協会でのご活動:
日本ヒートパイプ協会,理事
日本機械学会関東支部神奈川ブロック,ブロック長

日時・会場・受講料

●日時 2024年2月22日(木) 12:30-16:30 ※途中、小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん4階第3グループ活動室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

■はじめに
 近年、電子デバイスの高集積化に伴い、機器からの発熱密度が増大している。またあらゆる機器の小型化によって冷却デバイスの小型化が必要とされている。本講演では、先端的な熱輸送デバイスである最新ヒートパイプ技術について研究開発状況およびその実用可能性について紹介します。

■ご講演中のキーワード:
超熱伝導ヒートパイプ,熱輸送デバイス,サーマルコントロール,最先端放熱・冷却技術

■受講対象者:
・熱問題・機器の熱設計で困っている方
・技術開発において熱制御問題に取り組んでいる方
・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ない。
 
■本セミナーで習得できること:
・最新の熱輸送デバイスに関する情報
・熱制御に関する基礎知識
・基礎研究レベルの熱輸送研究の紹介

セミナー内容

1.はじめに
  1.1 求められるサーマルマネージメント
  1.2 小型化する電子デバイスと熱制御技術

2.古くて新しいヒートパイプ技術
  2.1 ヒートパイプの種類と特徴
  2.2 小型化するヒートパイプ
  2.3 宇宙環境でのHP利用
  2.4 セルフリウェッテイング溶液による性能向上

3.超熱伝導ヒートパイプの紹介
  3.1 超熱伝導ヒートパイプの製造方法
  3.2 熱輸送性能と性能評価
  3.3 超熱伝導ヒートパイプの可能性と今後の動向

4.感温磁性流体によるパッシブ熱輸送デバイス
  4.1 感温磁性流体の種類と特徴
  4.2 熱輸送デバイスの動作原理
  4.3 熱輸送量と性能評価
  4.4 磁性マイクロカプセルによる熱伝達促進

5.サーマルデバイスに関する新たなアプローチ

  5.1 バイオミメティクス的熱流体制御技術
  5.2 拡散層を介さない熱交換デバイスの取組

6.まとめ

セミナー番号:AC240253

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