セミナー 泡のメカニズムと起泡・消泡技術
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会場開催

★起泡・消泡現象及びその影響因子の理解と、その実際の発生/消滅/泡質制御ノウハウまで!

「泡」発生・消滅・安定化メカニズム

評価・コントロール技術

<会場開催セミナー>

講師

田村 隆光 先生

* 希望者は講師との名刺交換が可能です

講師紹介

元 ライオン(株)
元 日本化学会コロイドおよび界面化学部会 副部会長

日時・会場・受講料

●日時 2024年3月25日(月) 10:30-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第4講習室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
  ※当面の間、昼食の提供サービスは中止させて頂きます。
  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
 ●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
  場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。
  *PC実習講座を除きます。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

会場開催
会場で開催する対面セミナーです。
・東京都内の会場を中心に開催しております。詳細は各セミナーページの案内をご参照ください。
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する 弊社の対応はこちら
・セミナー費用等について、当日会場での現金支払はできません。
・昼食の提供もございませんので、各自ご用意頂ければと存じます。

セミナーポイント

 泡立ちは日々の生活のいたるところで観察され、非常に身近な現象であるにも関わらず、そのメカニズムは完全には理解されていない。それは、泡の機能を訴求した新たな製品が市場に投入され続けている一方で、産業界の各所で泡トラブルが起きていることからもその裏付けともいえよう。
 本セミナーでは、泡の発生から成長、消滅に至る過程のメカニズムに対する、現在までの解釈を概説する。さらに、そのコントロールのノウハウについて応用事例を交え紹介するとともに、参加いただきました皆様の課題などにもお答えしたい。

○受講対象:
 ・各企業における研究開発・製造現場の技術者の方で、起泡・または消泡に苦労されている方

○受講後、習得できること:
 ・泡の発生・消滅や、その評価法・制御法等に関する基本的な知識を習得できます。

セミナー内容

第1部 泡に関する基礎知識

1.気泡と泡沫の基礎

  ・産業界での泡利用とトラブル
  ・泡のミクロ構造
  ・従来の泡立ち評価方法

2.泡の発生メカニズム
  ・発生から消滅までのプロセス
  ・起泡性の指標

3.気泡の発生におよぼす動的表面張力
  ・吸着速度と起泡性
  ・最大泡圧法による吸着速度の測定
  ・泡のキメ細かさと吸着速度

4.泡膜の安定化メカニズム
  ・泡膜を通した気体の移動
  ・バルクおよび表面粘性
  ・マランゴーニ効果
  ・泡膜の分離圧

5.泡膜の厚みと安定化におよぼす因子
  ・泡膜厚さの測定
  ・泡膜厚さと安定化

6.薄膜の安定化メカニズム
  ・ファンデルワールス引力と泡膜の厚み
  ・静電反発力の大きさと泡膜の厚み
  ・水和反発力と泡膜の厚み

第2部 泡の姿の捉え方

1.静的な起泡力の評価方法

  ・流下法、振とう法、かきまぜ法、回転法、撹拌法

2.動的な起泡力の評価方法
  ・送気法、循環法

3.泡沫のキャラクタリゼーション

  ・気泡の寿命測定
  ・気泡径分布の測定
  ・泡沫中の液膜状態
  ・単一液膜の状態

4.起泡性と安定性の独立した測定法
  ・ラミノメーターによる泡膜の伸び性
  ・界面活性剤の構造との関係
  ・界面活性剤の濃度との関係
  ・表面粘弾性と泡膜安定性
  ・高分子の吸着速度と吸着分子の伸展

第3部 泡の制御方法

1.消泡・抑泡/起泡コントロールのポイント

  ・泡膜安定化因子の除去による消泡
  ・発生直後の消泡

2.界面活性剤による抑泡/消泡制御
  ・電解質による消泡
  ・低泡性界面活性剤の分子設計
  ・マランゴーニ効果の削除
  ・表面粘度の低下による消泡
  ・湿度の低下による消泡
  ・泡定化剤の選び方
   ―脂肪アルコール、アミド
   ―電解質、微粒子
   ―高分子

3.消泡剤の種類と消泡メカニズム
  ・消泡剤の分類と特徴
  ・泡膜への侵入、拡張メカニズム
  ・疎水油滴による消泡
  ・固体粒子による消泡

4.消泡剤の選び方
  ・コンパウンド型消泡剤の効果
  ・擬エマルション膜の崩壊
  ・消泡現象の直接観察

第4部 泡立ち、消泡、泡質への応用事例

  ・界面活性剤の併用による泡立ちコントロール
  ・消泡剤の接触角、表面粗さと消泡効果
  ・噴射剤による泡質コントロール など

   <質疑応答>

セミナー番号:AC240377

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