日時・会場・受講料
●日時 2021年2月8日(月) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●受講料
【オンライン受講:見逃し視聴なし】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
【オンライン受講:見逃し視聴あり】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。
■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
req@johokiko.co.jp
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
下記ご確認の上、お申込み下さい(クリックして展開「▼」:一部のブラウザーでは展開されて表示されます)
・PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の、動作確認の上お申し込み下さい。
・開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報下さい。
・その他、受講に際してのご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
<req@johokiko.co.jp>
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります(クリックして展開「▼」)
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→
確認はこちら
*Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
→
音声が聞こえない場合の対処例
・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
→
参加方法はこちら
→※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
必ず
テストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開「▼」)
・原則、開催5営業日後に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
・視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用URLはメールでご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナー開催にあたって
■はじめに:
GHSとはGlobally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicalsの略で、化学品の分類基準に加え、ラベルやSDSの内容等を世界的に統一したルールです。SDSやラベルを作成する時の基礎となるものであり、化学品ビジネスに関与する事業者にとって、GHSに関する知識は必須のものとなっています。今回のセミナーでは、特に混合物に焦点をあて、具体的なGHS分類の方法を例を用いながら説明致します。
■本セミナーで習得できること:
・GHSの基礎知識
・混合物におけるGHS分類の方法
など
セミナー内容
1.GHSとは何か
1)GHSの概要
2)GHSとSDS、ラベル
3)GHSとJIS
4)濃度限界/Cut off value
5)GHSの分類リスト(強制分類リストと任意分類リスト)
2.混合物のGHS分類
1)つなぎの原則
3.健康有害性に関するGHS分類
1)急性毒性に関する混合物のGHS分類
加算式の考え方、使い方について
2)皮膚腐食性/刺激性に関する混合物のGHS分類
加成方式の考え方について
3)目に対する重篤な損傷性/眼刺激性に関する混合物のGHS分類
4)呼吸器感作性又は皮膚感作性に関する混合物のGHS分類
加成方式の考え方について
5)生殖細胞変異原性に関する混合物のGHS分類
混合物の分類基準となる濃度限界について
6)発がん性に関する混合物のGHS分類
混合物の分類基準となる濃度限界について
7)生殖毒性に関する混合物のGHS分類
混合物の分類基準となる濃度限界について
8)特定標的臓器毒性(単回ばく露)に関する混合物のGHS分類
混合物の分類基準となる濃度限界について
区分3の混合物分類の考え方について
9)特定標的臓器毒性(反復ばく露)に関する混合物のGHS分類
混合物の分類基準となる濃度限界について
10)誤えん有害性に関する混合物のGHS分類
4.環境に対する有害性に関するGHS分類
1)水性環境有害性(短期、急性)に関する混合物のGHS分類
加算式の考え方について
加算法の考え方について
毒性乗率について
2)水性環境有害性(長期、慢性)に関する混合物のGHS分類
加算式の考え方について
加算法の考え方について
毒性乗率について
3)オゾン層への有害性に関する混合物のGHS分類
<質疑応答>
セミナー番号:AD210222
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