・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→
確認はこちら
*Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
→
音声が聞こえない場合の対処例
・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
→
参加方法はこちら
→※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
必ず
テストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開「▼」)
・原則、開催5営業日後に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
・視聴可能期間は配信開始から1週間です。
(GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間の設定を延長します。)
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用URLはメールでご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナーポイント
■講師より/本セミナーのポイント
昔のSFの物語の世界で見た「未来の食」は、手に届くところに迫ってきています。たとえば、食料不足や環境問題など人間が抱える問題を解決するための、細胞を培養して食肉とする「培養肉」がすでに現実化しています。さらに、キッチンの「スマート化」や「ロボット化」も急速に進展しています。このような新しい食の技術は、現在「フードテック(Food Tech)」とよばれています。現在注目されるこのフードテックが、今後私たちの食生活をどのように変えるのでしょうか。最近のフードテック事情を紹介しながら、「新しい食」の可能性と限界や、食の未来とそれを踏まえた新たな事業を考えるためフレームなどについてお話しします。
■主な受講対象者は?
・フードテックの基礎知識を大局的に取得し、新規事業を検討・構想している方、着手し始めた方
・急速に発展しているフードテックの分野において、より戦略的に研究開発を進めたい方
・自社保有技術を、今注目を集めている新しいフードテックの分野に応用・拡大したい方 等
※業種・業界は不問とします。食品製造企業の方はもちろん、それ以外の方(ロボット、調理家電、農業・農機等)も受講可能です。
■本セミナーで得られる主な知識・情報・ノウハウ
・「食」の過去・現在・未来を進化論的な視点で考えること
・フードテックといった食のX-Tech(クロステック)の基礎知識
・フードテックの具体的な個別技術の概説と国内外各企業の動向
・フードテックによる「新しい食」を巡る今後の課題と展望・可能性
・「未来の食」に関する事業を検討する際の視点・視座
セミナー内容
1.食の進化論(食はどう変わってきたのか、どう変わっていくのか)
1.1 食の進化の考え方(ユニバーサル・ダーウィニズム)
1.2 食と料理の進化論
1.3 食と身体の進化論
1.4 食と心の進化論
1.5 食と環境の進化論
2.食に関わる新しい技術とは
2.1 新しい食の技術が勃興してきた背景
2.2 食のX-Tech(クロステック):国内外、各企業・研究機関の取組事例を交えて
2.2.1 アグリテック
2.2.2 フードテック
2.2.3 ヘルステック
3.各フードテックの最新事情:国内外、各企業・研究機関の取組事例を交えて
3.1 「培養肉」の可能性と限界
3.2 「植物性代替肉」の可能性と限界
3.3 「3Dフードプリント食品」の可能性と限界
3.4 「新しい食」全般の可能性と限界
4.「未来の食」を考える上でのフレーム:今後の研究開発や事業検討の指針として
4.1 食の学問体系からの視座
4.2 食の歴史からの視座
4.3 食文化からの視座:昆虫食を巡る議論
4.4 調理学から視座
4.5 倫理学からの視座
5.総括
<質疑応答>
*Zoomウェビナーの機能「Q&A」をご利用いただけます。
*口頭質問も可能です。希望者のマイクを適宜開放致します。
*セミナー後の講師へのメール質問も可能です。(量や内容次第では回答しかねることもございます。ご了承くださいませ。)