・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→
確認はこちら
*Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
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音声が聞こえない場合の対処例
・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
→
参加方法はこちら
→※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
必ず
テストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開「▼」)
・原則、開催5営業日後に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
・視聴可能期間は配信開始から1週間です。
(GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間の設定を延長します。)
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用URLはメールでご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナーポイント
■講師より/本セミナーのポイント
世界的なカーボンニュートラルへの関心の高まりを受け、日本においても10年を待たずに魚介藻類をはじめとする食卓に並ぶ食品が、どのような生産・流通過程を経て目の前に届いたのか、その過程においてどれだけの環境負荷を与えたのか、といった視点を消費者が持つようになると考えられます。すなわち、エシカル消費の時代がすぐそこに来ています。エシカル消費が消費者の行動変容だとすれば、生産者にも行動変容が求められます。
この講演では、エシカル消費やカーボンニュートラルの動きにも応じうる、スマート水産業について、その基礎的な部分から実際の活用事例までを解説します。
■主な受講対象者は?
・ICT等の自社技術によって水産業・漁業の支援ができないか構想している方
・水産業・漁業に関与している方
・これから水産業・漁業へ新規に参入したいと考えている方 など
※水産業界についての知識は不問です。
■本セミナーで得られる主な知識・情報・ノウハウ
・水産業・漁業の現状
・ICTの活用事例
・スマート水産業の展望
セミナー内容
1.スマート水産業とは
1.1 ICT漁業の取り組み
1.2 水産業データ連携基盤
※ここでは、スマート水産業を語る上でキーになるICTが漁業にどのように導入されているか、その概況をお伝えします。また水産業データ連携基盤についても説明をします。
2.ICTの活用事例
2.1 生産におけるICTの活用事例
2.1.1 資源の見える化 〜なまこ桁網漁業〜
2.1.2 技術の見える化 〜たこ樽流し漁業〜
2.2 流通におけるICTの活用事例
2.2.1 流通改革の取り組み 〜まぐろはえ縄漁業〜
※生産現場や流通におけるICTの具体的活用事例を紹介します。実際に各局面でどのような効果・成果がもたらされているかをお伝えします。
3.水産業とカーボンニュートラル
3.1 エシカル消費
3.2 いか釣り漁業とカーボンニュートラル
3.3 定置網漁業とカーボンニュートラル
※水産業界においても、カーボンニュートラルやエシカル消費への関心は高まっています。最後にこれらを巡る動きについて、生産者および消費者の行動変容の話題も交え解説をします。
<質疑応答>