セミナー│細孔体(多孔質材料)の基礎から、ガスの吸着・脱着・分離回収技術への応用
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 

○細孔体(多孔質材料)や吸着・脱着現象の基礎から比表面積などの特性評価、
 天然ガスや水素貯蔵、CO2分離回収技術ほか各種応用まで。
○PCP/MOFなど最近注目の材料についても解説します!

細孔体(多孔質材料)の基礎から、

ガスの吸着・脱着・分離回収技術への応用


<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>

講師

千葉大学 大学院 理学研究院 教授 加納 博文 先生

講師紹介

■ご略歴:
1986年 名古屋大学大学院理学研究科化学専攻修士課程修了
1986年 通産省工業技術院四国工業技術試験所入所
2001年 千葉大学理学部化学科助教授
2007年 千葉大学大学院理学研究科化学コース准教授
2008年 同教授、現在に至る。
2015年度〜2016年度 千葉大学先進科学センター長 兼務
2017年 千葉大学大学院理学研究院 教授

■ご専門および得意な分野・研究:
吸着、コロイド・界面化学

■本テーマ関連学協会でのご活動:
炭素材料学会運営委員
日本化学会 コロイドおよび界面化学部会元部会長
日本吸着学会 元会長
ヨウ素学会 前会長


日時・会場・受講料

●日時 2022年8月22日(月) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。

●受講料
 【オンライン:見逃し視聴なし】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 【オンライン:見逃し視聴あり】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
 お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
 お申込みは4営業日前までを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

下記ご確認の上、お申込み下さい(クリックして展開「▼」:一部のブラウザーでは展開されて表示されます)
・PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
 各ご利用ツール別の、動作確認の上お申し込み下さい。
・開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報下さい。
・その他、受講に際してのご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。
 <req@johokiko.co.jp>

Zoom
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります(クリックして展開「▼」)
・ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
 お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
 → 確認はこちら
 *Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です
 →参加方法はこちら
 →※一部のブラウザーは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります、
   必ずテストサイトからチェック下さい。
   対応ブラウザーについて(公式);コンピューターのオーディオに参加に対応してないものは音声が聞こえません

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開「▼」)
・原則、開催5営業日後に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
・視聴可能期間は配信開始から1週間です。
(GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間の設定を延長します。)
 セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
 尚、閲覧用URLはメールでご連絡致します。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
 (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承下さい。

 →こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」


セミナー開催にあたって

■はじめに:
 ガスの吸着・脱着現象を基礎とするガス吸着測定法は、物質のナノスケールの細孔構造を平均的に評価する上で優れた方法であるため、粉体や多孔体などの細孔パラメータ(比表面積、細孔径分布など)を得るための測定法としてはなくてはならない手法である。近年ナノマテリアル(ナノカーボン、ゼオライト、MOF)の応用が盛んになっているが、その微細構造を評価する上でガス吸着測定技術は重要であり、また基礎を把握することで、ナノマテリアルの応用技術の展開を図ることができるであろう。また、天然ガスや水素などクリーンエネルギーの貯蔵や、地球温暖化ガスであるCO2の分離回収を実行するためには、ガス吸着の原理を理解する必要がある。最近話題の多孔性配位高分子(PCP/MOF)のガス貯蔵に関する特異挙動についても解説する。

■受講対象者:
・細孔体(多孔質材料)の研究開発を始めたばかりから、ある程度研究経験のある方。
・本テーマに興味のある方

■必要な予備知識:
大学教養課程程度の数学、物理、化学の知識のある方

■本セミナーで習得できること:
・ガス吸着の基礎理論の知識
・細孔体の比表面積などの特性評価
・ナノ細孔体の分類と基礎特性
・ガス分離・回収法の基礎
など

セミナー内容

1.吸着・脱着現象のいろいろ
 1)物理吸着・脱着
 2)化学吸着・脱着
 3)吸収
 4)吸蔵
 5)可逆性と脱着機構
 6)応用分野における脱着特性の重要性

2.細孔体の種類
 1)ゼオライト系
 2)炭素系
 3)ナノ細孔性配位高分子

3.ナノ細孔体の特徴
 1)細孔の分類
 2)界面構造と機能
 3)材料としての性質
 4)キャラクタリゼーション方法

4.分子間相互作用と分子吸着ポテンシャル場
 1)蒸気と超臨界気体
 2)蒸気の物理吸着
 3)IUPACによる吸着等温線の分類
 4)分散相互作用(ファンデルワールス相互作用)
 5)レナード・ジョーンズポテンシャル
 6)吸着等温線・脱着等温線の型

5.気体吸着実験法と解析
 1)容量法吸着装置
 2)重量法吸着装置

6.平坦表面への吸着
 1)吸着理論
 2)BET理論

7.メソ孔への吸着
 1)毛管凝縮
 2)吸着・脱着ヒステリシス
 3)ケルビン式
 4)細孔径分布解析:吸着ブランチと脱着ブランチ

8.ミクロ孔への吸着
 1)スリット型細孔へのミクロポアフィリング
 2)BET解析(適応条件)
 3)Dubinin-Radushkevich解析
 4)ミクロ細孔解析 DFT法 問題点
 5)二酸化炭素吸着 水素吸着

9.柔軟性多孔性配位高分子(PCP/MOF)による特異現象
 1)ゲート現象
 2)Breathing効果など
 3)最近の動向

10.蒸気吸着と超臨界吸着

11.高圧吸着
 1)高圧ヘリウム浮力法による試料密度測定
 2)表面過剰量と絶対吸着量

12.メタン吸着
 1)カーボンナノホーン
 2)ナノ細孔性配位高分子
 3)ゲート現象:脱着特性の優位性

13.水素吸着
 1)活性炭素繊維
 2)カーボンナノチューブ
 3)カーボンナノホーン
 4)最近の動向
 5)測定上の問題点

14.二酸化炭素分離技術
 1)活性炭素繊維
 2)多孔性配位高分子(PCP/MOF)
 3)固体型CO2分離材

15.その他の応用分野
 1)吸着ヒートポンプ
 2)ナノカーボンの構造と電気化学的応用

16.まとめ

<質疑応答>

セミナー番号:AD220811

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