セミナー│二酸化炭素(CO2)原料の有用化学品製造技術の基礎・開発事例・展望(2023オンライン講座)
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


○CO2有効利用の基礎から、ポリマー/アルコール/炭化水素/炭酸エステル類/C1化合物ほか、事例交えた様々な有用化学品製造技術の紹介、CO2を直接原料とする脂肪族ポリカーボネート製造まで徹底解説。

二酸化炭素(CO2)を原料とした化学品製造技術

の基礎、開発事例から今後の展望まで

<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>

講師

東京理科大学 工学部 工業化学科 教授 杉本 裕 先生

講師紹介

■ご略歴:
2013年より現職。有機化学・高分子化学の分野で教育・研究に携わる。

■ご専門および得意な分野・研究:
・高分子化合物の精密合成
・二酸化炭素の化学固定

■本テーマ関連学協会でのご活動:
環境省地球環境局 CCU事業評価委員

日時・受講料

●日時 2023年12月22日(金) 13:00-17:00 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料
 【オンライン受講:見逃し視聴なし】 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

 【オンライン受講:見逃し視聴あり】 1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
 お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
 お申込みは4営業日前までを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナー開催にあたって

■はじめに:
 持続可能な社会構築のための地球温暖化問題と化石資源枯渇問題の解決に直接的に寄与することが期待される、二酸化炭素の化学的利用に関わる技術の開発動向を俯瞰的・網羅的に紹介する。講演の後半部では、講師自身が携わる研究の対象である二酸化炭素を直接原料とするポリマー材料の合成を題材として、基礎研究の進め方、実用化への課題と対策について考察する。

■受講対象者:
・化学メーカーの研究開発担当者、事業部や戦略室など社業全体を統括する方
・大規模に二酸化炭素を排出する産業に携わり、2050年に向けての対策を立案しようとしている方
・二酸化炭素の化学変換に関する基礎的な知識、経験、興味のある方

■必要な予備知識:

特に必要ありません。

■本セミナーで習得できること:
・二酸化炭素の利活用のための基本的な取り組み方
・二酸化炭素の利活用のための最新の事例
・個別事例から見る二酸化炭素削減対策の現状と今後の課題
・二酸化炭素削減対策の将来展望を想定する際の留意事項
など

セミナー内容

1.二酸化炭素についての基礎事項の確認
 1)二酸化炭素とは
 2)二酸化炭素削減対策の基本方針
 3)CCS・CCU技術の概観

2.二酸化炭素の有効利用 概論

 1)二酸化炭素と資源・エネルギー・環境問題との関連
 2)二酸化炭素のライフサイクルと各段階における対策
 3)二酸化炭素の利用(カーボンニュートラルの実現へ)
 4)二酸化炭素の化学変換の反応メカニズム、プロセスの比較

3.二酸化炭素の化学的利用 事例の紹介
 1)二酸化炭素からの化成品製造の概略
 2)アルコールの製造
 3)炭化水素の製造
 4)他の基礎化学品の製造(C1化合物中心)
 5)炭酸エステル類の製造
  a)環状炭酸エステル
  b)鎖状炭酸エステル
 6)ポリマーの製造
 7)無機塩の製造

4.二酸化炭素を直接原料とする脂肪族ポリカーボネート製造(講師の取り組みが中心)

 1)二酸化炭素・エポキシド交互共重合 基礎的な知見
 2)研究開発の課題と進捗
  a)共重合用触媒の開発
  b)工業化の現状と課題
  c)樹脂性能向上のための取り組み
  d)他の研究開発事例
 3)二酸化炭素を直接原料とする脂肪族ポリカーボネート製造のまとめと展望

5.二酸化炭素の有効利用に関する現状の課題と今後の展望
 1)現状把握と新たな取り組み事例
 2)過去に受けた質問・コメントへの回答・提案

<質疑応答>

セミナー番号:AD231230

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