「知財戦略」セミナー:演者の幅広い経験に基づいた知財人材の育成方法についてお話します。多くの企業が困ったいる人材育成の在り方
サイトマップサイトマップ よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
12月
1月
2月
3月〜
  ヘルスケア系
12月
1月
2月
3月〜
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  ・  半導体CMP
  ・  間葉系幹細胞
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2023/7/7更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→ req@johokiko.co.jp



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


弁理士の方へ:<日本弁理士会 継続研修認定対象講座>
当講座は日本弁理士会の継続研修としての認定講座です。
研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として外部機関研修として3.5単位が認められます。
単位申請をご希望の方は「受講証明書の発行希望の旨」と「弁理士登録番号」をお申し込み時の備考欄にご記載下さい。詳細はこちら


〇講師の幅広い経験に基づいた知財人材の育成方法についてお話します。
〇三位一体の知財活動を妨げるボトルネックを明らかにするとともに、知財活動チームを母体とする三位一体の知財活動の事例を紹介。
〇今後、オープン・イノベーションが進展する中、知財部門としてどのような役割を果たしていく必要があるかについて説明。

企業における知財戦略人材育成の在り方
〜知財部門の現状から課題解決に向けて〜


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

百瀬知財・人材コンサルティング  代表
百瀬 隆 先生

講師紹介

■ご略歴:
1979年 東京工業大学理工学研究科化学工学専攻修士修了
1979年 クロリンエンジニアズ(株) (三井物産の技術系子会社) 入社
1985年 イリノイ州立大学大学院ピアタビジネスプログラム
(non-degree one-year MBA course)修了
1989年 工学博士授与(論文博士、東京工業大学)
1991年 株式会社ダイセル入社
1993年 米国(ワシントン)特許法律事務所に派遣(3年間)
1995年 米国弁理士試験合格 米国派遣終了
2009年 知的財産センター長
2015年 知的財産センター長補佐 
2019年 株式会社ダイセル退社
2020年 百瀬知財・人材コンサルティング、現在に至る

■ご専門および得意な分野・研究:
(1) 知財マネジメント
三位一体の知財活動、知財関連契約、訴訟・係争関係、産学連携関係、知財人材育成
(2) 技術経営学
無形資産の活用

■本テーマ関連学協会でのご活動:
大学関係

大阪大学基礎工学部(技術経営学) 2013年?現在 非常勤講師
大阪府立大学工学部(エンジニアのキャリア・デザイン)  2014年?現在 非常勤講師
金沢工業大学K.I.T.虎ノ門大学院(知的財産戦略実務特論) 2015年?現在 客員教授
宮城大学事業構想学部(知的財産権) 2013年?2016年 非常勤講師

協会活動・委員会活動 その他
日本知的財産協会 2003年業種担当理事、2004年?2006年研修企画委員長
2007年?2009年常務理事、2008年?2009年人材育成プロジェクトリーダー、
2010年監事、2009年?2011年 総合企画委員
INPIT知的財産プロデューサー等派遣先選定・評価委員会委員、科学技術振興機構知的財産審査委員会専門委員
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) INPIT窓口機能強化事業統括

日時・受講料

●日時 2023年12月18日(月) 12:30-16:30
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
 グローバル化の進展やAI化が進む中、知財部門の役割は従来の情報処理型では対応が困難となり、事業部門や研究開発部門に知的財産の活用に係る情報発信を積極的に行う知識創造型部門に変革する必要が求められている。そして、企業において知的財産の活用を図る上で、事業部門・研究開発部門・知財部門の三位一体の活動体制を整えることが必須となっている。本講演においては、知財マネジメントの全体像を示す中で三位一体の知財活動の必要性について解説すると共に、三位一体の知財活動を妨げるボトルネックを明らかにし、その克服方法を解説する。そして、三位一体の知財活動の一つのモデルとして、知財活動チームを母体とする三位一体の知財活動の事例を紹介する。今後、オープン・イノベーションが進展する中、知財部門としてどのような役割を果たしていく必要があるかについて説明すると共に、演者の幅広い経験に基づいた知財人材の育成方法についても述べる。

■ご講演中のキーワード:
・知識創造型知財部門
・知的資産の重要性
・知的資本マネジメント
・知財活動チームを母体とした三位一体の知財活動
・事業に貢献する知財人材の育成

■受講対象者:
・企業(規模を問わず)で知的財産マネジメントに係る知財担当者(特に三位一体の知財活動の実現で悩んでおられる方)
・事業部門での事業企画担当者(知的財産を事業に活かす方法について模索されている方)
・研究開発部門での研究企画担当者(研究成果を事業に活かす方法について模索されている方)
・新規事業開発部門での企画担当者(新規事業を立ち上げる上で、知的財産をどのように蓄積するのかその方法を模索されている方)
・産学官の連携に携わる知財担当者(産学官連携において、技術成果である知的財産をどのように蓄積するのかその方法を模索されている方)

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:

以下の文献を事前に読まれることにより、講演内容の理解が深まる。
1. 百瀬隆,「経営に資する知財活動とそれを支える知財人材」, 知財管理, Vol.60, No.3, pp.483〜493 (2010)
2. 百瀬隆,「知財活動チームを母体とした新たな三位一体の知財活動の提唱について」, 知財管理, Vol.65, No.12, pp.1660〜1670 (2015)
3. 百瀬隆,「三位一体の知財活動チームによる知識創造について」, 知財管理, Vol.68, No.7, pp.870〜880 (2018)
4. 百瀬隆,「ダイセルにおける三位一体の知財活動」, 研究開発リーダー, Vol.15, No.1, pp.32〜36 (2018)

■本セミナーで習得できること:
 1. 知的財産を事業で活かすための知財戦略の基本的な考え方が理解できる。
 2. 三位一体の知財活動の重要性とその実現を阻害するボトルネックについて理解できる。
 3. 知財活動チームによる三位一体の知財活動のコンセプト及び実際の
活動について知ることができる。
 4. 参加者が所属する組織において、知財戦略を強化するためのヒントが得られる。
 5. 事業において知的財産が活用されている状態を築き上げるために活躍する
知財人材の育成方法について学ぶことができる(参加者自身の成長に結びつくヒントが得られる)。

セミナー内容

1.はじめに
 (1) 知的資産の重要性について
 (2) 知的資本マネジメントの基本概念

2.知財マネジメントの全体像
 (1)知財マネジメントの基本
  知的財産の「創出」「保護」「活用」「尊重」がポイント
 (2)知財マネジメントにおいて求められる新たな役割

3.事業で活かせる知財戦略の考え方
 (1)経営戦略と知財戦略の係り
  経営戦略、事業戦略、研究開発戦略、および知財戦略の関係について
 (2)知財戦略を考える上でのポイント

4.三位一体の知財活動の現状と課題
 (1)三位一体の知財活動の必要性
  「研究開発部門」「知財部門」「事業部門」の連携の重要性
 (2)三位一体の知財活動の現状
 (3)三位一体の知財活動を推進する上での課題

5.三位一体の知財活動の実例(D社の実例)

 (1)三位一体の知財活動の実現に向けた長期ビジョン
 (2)三位一体の知財活動チームの形成
 (3) 知財活動チームによる知財活動の進め方
 (4)全社の知財活動の状態
   (5) 知財活動チームによる知財活動の成果
   (6) 三位一体の知財活動を推進する上での留意事項

6.知財人材育成の考え方
 (1) 経験からの学習
 (2) 三位一体の知財活動を通しての学び

セミナー番号:AD231250

top

会社概要 プライバシーポリシー 通信販売法の定めによる表示 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.