「e-合成燃料とバイオ燃料」:-合成燃料製造の肝となるグリーン水素製造やDACの最新技術動向、コスト見通し、世界の大規模グリーン水素プロジェクトなどについて
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

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〇世界的に、水素とCO2から作るe-合成燃料の実用化に向けた取り組みが本格化。
〇バイオマス由来のCN燃料は既に一部実用化されており、普及拡大に向けた動きが加速しています。

e-合成燃料とバイオ燃料における世界の最新動向と国内の取り組み
グリーン水素の製造及びDACにおける技術
およびコストの動向とビジネス参入に向けて〜


<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

武蔵野大学 客員教授 西脇 文男 先生

講師紹介

■ご略歴:
西脇文男 武蔵野大学客員教授・環境エコノミスト
1946年生。東京大学経済学部卒。日本興業銀行取締役、興銀リース(株)副社長、DOWA ホールディングス(株)常勤監査役を歴任。
2013年より武蔵野大学客員教授。
著書:日本の国家戦略「水素エネルギー」で飛躍するビジネス(東洋経済新報社)
再生可能エネルギーがわかる(日本経済新聞出版社)
レアメタル・レアアースがわかる(日本経済新聞出版社)など。
訳書:FED ウォッチング(D・ジョーンズ著 日本経済新聞社)。

■ご専門および得意な分野・研究:
・ 環境とエネルギー
・ レアメタル、レアアース

<その他関連セミナー>
電池・エネルギー 一覧はこちら

日時・受講料

●日時 2023年12月20日(水) 12:30-16:30
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。
 ●講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
 お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
 お申込みは4営業日前までを推奨します。
 それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
 テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。


●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
 いま世界的に、水素とCO2から作るe-合成燃料の実用化に向けた取り組みが本格化しています。バイオマス由来のCN燃料は既に一部実用化されており、普及拡大に向けた動きが加速しています。
 本セミナーでは、e-合成燃料とバイオ燃料について世界の最新動向、日本の取り組み状況、キープレーヤー、ビジネス参入の狙い所などについて解説します。
 また、e-合成燃料製造の肝となるグリーン水素製造やDACの最新技術動向、コスト見通し、世界の大規模グリーン水素プロジェクトなどについて解説します。

■ご講演中のキーワード:
 e-fuel、e-methane、e-methanol、SAF、カーボンリサイクル、CCUS、DAC、CO2フリー水素製造技術、水電解技術、グリーン水素プロジェクト

■受講対象者:
・ 水素およびCN燃料関連ビジネスに携わっている方
・ 水素およびCN燃料関連ビジネス参入を検討中の方
・ 水素エネルギーおよびCN燃料の研究者、アナリスト

■必要な予備知識や事前に目を通しておくと理解が深まる文献、サイトなど:
・ 日本の国家戦略「水素エネルギー」で飛躍するビジネス(西脇文男著・東洋経済新報社・2018/7)
・ 「e-fuelは自動車脱炭素化の切り札となれるか」(東洋経済オンライン・2023/8)
 https://toyokeizai.net/articles/-/691597

セミナー内容

1. CN燃料の主な種類、特徴、コスト
(1) 水素、アンモニア
(2) e-合成燃料
(3) バイオ燃料

2. CN燃料の活用事例
(1) Mobility部門(自動車、船舶、航空機)
(2) 発電部門
(3) 熱利用(産業分野、民生=都市ガス)

3. CN燃料は本当にカーボンニュートラルか?
(1) 国際基準作りで先行するEUタクソノミー
(2) CCUとDAC・・・最新技術、コスト見通し

4. 2050カーボンニュートラル実現のカギ握る水素エネルギー
(1)CO2フリー水素の主な製造方法、最新技術、主要プレーヤー、コスト
@ 再エネ電力による水の電気分解(グリーン水素)
A バイオマス由来水素
B 水の熱分解
C メタンの熱分解(ターコイズ水素)
D 人工光合成(光触媒)
E 化石燃料改質+CCS(ブルー水素)
(2)将来の水素需要量および製造コスト見通し

5.主要国の水素戦略と大規模グリーン水素プロジェクト
(1)先行する欧州
@ EU「水素戦略」と「REPowerEU Plan」
A 主なグリーン水素プロジェクト
B 洋上水素製造が今後主流に
(2)エネルギー消費大国 米国、中国は水素製造コストを劇的に低減
@ 米国の水素戦略
A 中国の水素戦略
(3)再エネ発電の条件に恵まれた地域ではグリーン水素輸出を指向
@ オーストラリアの水素戦略と大規模プロジェクト
A チリの水素戦略と大規模プロジェクト
B 中東諸国の水素戦略と大規模プロジェクト
(4)膨大なポテンシャルを秘めるアフリカ
(5)日本は水素および合成燃料の輸入サプライチェーン構築に注力

セミナー番号:AD231254

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