「アクアポニックス」入門セミナー│国内外の研究開発動向 今後の課題 可能性 (1月17日オンライン)
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


・“アクアポニックス”の基礎・概況を半日で学ぶ
・どんな設備が必要か? 魚は/作物は、何を育てる、育てられる?

アクアポニックス入門

:国内外の研究開発動向と今後の課題・可能性
―特に乾燥地におけるアクアポニックス開発について―

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

鳥取大学 農学部 生命環境農学科 生命環境農学講座 教授 博士(農学) 山田 智 先生

講師紹介

東京都立石神井高等学校、明治大学農学部卒。北海道大学大学院農学研究科で博士(農学)を取得。国際協力事業団(現 国際協力機構)を退団後、97年に鳥取大学へ。2017年から現職。
専門は乾燥地農業、アクアポニックス。特に1)塩性化した地下水の効率的な農業利用、2)水資源を保全した上でのタンパク源(魚・エビなど海産物)、ビタミン源(新鮮野菜)生産・提供、3)自然エネルギーを利用した電力供給、を目指す。

日時・会場・受講料

●日時 2024年1月17日(水) 12:30-16:30
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

○講師より/本セミナーのポイント
 アクアポニックスとは、アクアカルチャー(養殖)とハイドロポニックス(水耕栽培)を合わせた造語で、養殖される魚などの排泄物を微生物が分解したものを、植物が養分として利用する仕組みのことを指します。
 本セミナーではこのアクアポニックスについて、基本的な部分から、国内外の研究動向や講師自身の取り組み事例についてまでを、分かりやすく解説します。乾燥地域におけるアクアポニックス開発についても解説をします。

▼前回、好評の声を頂きました(受講者アンケートより)
「新規事業に関しての知見を広げるため受講しました。どうもありがとうございました」(新規事業企画)
「オンラインではありますが、先生と直接会話・相談できたのがよかったです」(研究開発)
「質問事項にいずれも丁寧に回答いただき、より理解が深まりました」(研究)
「知見が深まりました」(養殖技術)


○主な受講対象者は?
・アクアポニックスにこれから取り組みたい方
・水耕栽培や植物工場あるいは陸上養殖に興味のある方、調査・研究をしている方
・農業あるいは水産業に従事している方
・アクアポニックスにも用いられる設備等の技術に従事している方 等

○本セミナーで得られる主な知識・情報・ノウハウ
・アクアポニックスの基礎知識
・アクアポニックスを巡る植物・魚類・水質管理等の知識
・アクアポニックスの先行研究事例
・アクアポニックスの今後の課題・展望・可能性 等

セミナー内容

1. 地球規模の課題とアクアポニックスの意義・役割
 1.1 広大な乾燥地
 1.2 人口増加
 1.3 食料増産の必要性
 1.4 メキシコの実情

2. 乾燥地に適応した新しいアクアポニックスの開発
 2.1 概要:アクアポニックスの基礎知識
 2.2 アクアポニックスの実施体制:必要な設備等
 2.3 アクアポニックスのねらい

3. 今までのアクアポニックス研究成果
 3.1 養殖:アクアポニックスにて検討されてきた魚種・作物等
 3.2 作物水耕栽培・作物による塩分除去
 3.3 自然エネルギーによる稼働
 3.4 食の安全性評価
 3.5 最適な水利用
 3.6 社会実装へ向けて

4. アクアポニックスに求められる各物質(水、窒素、ナトリウムなど)
 4.1 水の収支
 4.2 ミネラル(N,P,K,Na)

5. アクアポニックスによる生産物の出荷実績
 5.1 水産物
 5.2 野菜

6. アクアポニックスを巡るその他のトピックス
 6.1 海水の利用
 6.2 資源エネルギーを利用した持続性

<質疑応答>

セミナー番号:AD240105

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