「フィルム」技術 セミナー|樹脂・成形・添加剤・評価試験まで網羅(オンライン講習2024)
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Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


・一日集中:プラスチックフィルム技術を体系的に学ぶ

プラスチックフィルムにおける

各樹脂の特性・成形加工技術と評価試験方法


<Zoomによるオンラインセミナー、見逃し配信あり>

講師

八角コンサルティンググループ 代表
 技術士(化学部門)・AIPE認定 知財アナリスト  八角 克夫 先生

講師紹介

1992年3月 東北大学大学院工学研究科博士課程前期修了(応用化学専攻)
1992年4月 総合化学メーカー入社
研究開発本部にてポリエチレン気相重合触媒の研究開発に従事/ポリエチレン開発部にて成形加工・試験・評価等に従事/1997年4月 研究開発本部にてクラスター分子を利用した触媒の研究/1998年4月 1年間、理化学研究所にて派遣研究
2004年7月 知的財産部に異動:担当した材料としては、ポリエチレン・ポリプロピレン・ポリブタジエン・ナイロンなど
2019年2月 AIPE認定 知財アナリスト
2019年5月 八角コンサルティンググループ開設
2020年3月 検索技術者検定1級
2021年6月 (一社)技術知財経営支援センター 副代表理事
※2019年独立後に高分子フィルムメーカー等で技術顧問としてコンサルタントを実施中

日時・会場・受講料

●日時 2024年1月30日(火) 10:30-16:30
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

○セミナーポイント/講師より
 プラスチックは世界で最も広く使用されている工業製品であり、その代表的な加工法としてフィルムの成形・成膜が挙げられます。汎用樹脂をはじめとした様々なプラスチックフィルムが容器・包装・農業さらには自動車産業など多岐の用途に利用されており、我々の生活になくてはならない重要な材料となっています。そうした背景から、プラスチックフィルムに関して、昔から多くの成形加工技術などが検討されており、今後も市場要求の高まり等により、更なる技術開発が求められると思われます。
 本セミナーでは、プラスチックフィルムに関して、原料となる樹脂特性、添加剤技術、成形加工技術およびそれらに纏わる試験・評価方法について幅広く概説し、また、最新のプラスチックフィルム技術の動向についても詳しく解説します。

○受講対象者は?
・プラスチックフィルム技術初心者、ポリマーの研究開発者、プラスチックフィルム全般を網羅的に勉強したい方
・フィルムの評価や測定に取り組むことの多い方
・フィルムについて原料から加工までを体系的に学んでみたい方

○習得できる情報・ノウハウは?
・プラスチックフィルムの樹脂種類別の特性、成形加工技術、評価・試験方法
・市場・用途別の現状、最近成長性の高いフィルム技術の開発動向
・特許情報から得られるフィルム技術の開発動向

セミナー内容

1.プラスチックフィルムの現状
 1.1 プラスチックフィルム全体市場規模推移および予測
 1.2 用途別フィルムの動向
  (1)エレクトロニクス分野
  (2)自動車分野
  (3)容器包装分野
  (4)農業分野
  (5)建築資材分野

2.樹脂特性におけるプラスチックフィルムと添加剤
 2.1 汎用樹脂フィルムの特徴と課題〜添加剤の選定や添加量のポイント等〜
  (1)ポリエチレン(PE)
  (2)ポリプロピレン(PP)
  (3)ポリ塩化ビニル(PVC)
  (4)ポリスチレン(PS)
  (5)ポリエチレンテレフタレート(PET)
 2.2 (スーパー)エンプラフィルムの特徴と課題
  (1)ポリアミド(PA)
  (2)ポリカーボネート(PC)
  (3)ポリフェニレンサルファイド(PPS)
  (4)ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)
  (5)ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)
  (6)液晶ポリマー(LCP)

3.成形加工技術:その方式とポイント
 3.1 溶融押出成形
  (1)Tダイ成形
   (a)一軸延伸
   (b)二軸延伸
  (2)インフレーション成形
 3.2 キャスティング成形
 3.3 カレンダー成形
 3.4 単層フィルムと多層フィルム

4.フィルムの評価・試験:各手法とそのポイント
 4.1 機械物性評価
  (1)引張試験
  (2)引裂き試験
  (3)耐ピンホール性試験
  (4)衝撃試験(ダートインパクト、フィルムインパクト)
  (5)突刺し試験
  (6)剥離試験
  (7)ヒートシール性試験
  (8)ホットタック性試験
  (9)摩擦係数試験
  (10)ブロッキング試験
  (11)ガス透過試験
  (12)水蒸気透過試験
  (13)加熱収縮率試験
  (14)耐折試験
  (15)ぬれ張力試験
  (16)クリープ試験
 4.2 耐候性・耐老化性評価
 4.3 耐燃焼性評価
 4.4 光学特性評価

5.特許状況に基づいた最新のフィルム技術の動向
 5.1 電子材料フィルム
  (1)半導体製造工程用フィルム
  (2)MLCC製造工程用フィルム
  (3)5G向けフィルム
 5.2 生分解フィルム

6.プラスチックのリサイクル技術についての概況

<質疑応答>

セミナー番号:AD240111

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