「安衛法 化学物質管理」 入門セミナー|改正安衛法に基づく自律管理(オンライン講座2024)
サイトマップサイトマップ よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
12月
1月
2月
3月〜
  ヘルスケア系
12月
1月
2月
3月〜
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  ・  半導体CMP
  ・  間葉系幹細胞
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2023/7/7更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→ req@johokiko.co.jp



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  


*その他 化学物質関連セミナー 開催予定はこちら:
・各国法規制、SDS、GHS他、最新動向を反映。


Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


・『法令遵守型』から『自律管理型』への転換:どのように、どこまでやればよいのか?
・リスクアセスメントツールも解説!

労働安全衛生法に基づく
化学物質管理入門


〜実務者目線での改正ポイントの解説と
化学物質自律的管理の勘所〜

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

笛田・山田技術士事務所 代表 技術士(化学部門)
 労働安全コンサルタント(化学)環境計量士(濃度) 博士(工学) 山田 佳之 先生

講師紹介

※ページ下部参照のこと。

<その他関連セミナー>
化学物質法規制 一覧はこちら

日時・会場・受講料

●日時 2024年1月26日(金) 10:30-16:30
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

○講師より/本セミナーのポイント
 これまでわが国の化学物質管理は限られた物質や作業に対する規制を順守する『法令遵守型』で行われてきました。しかし、工場等で日常使用されている物質は数万種類にのぼり、その用途もさまざまで年々複雑化していています。更に、労働災害の多くは規制対象以外の物質により発生しておりこの中には重篤な発ガン性物質も含まれます。
 また、比較的規模が小さい事業場での発生が多く、化学物質の危険性有害性に関する情報伝達制度が整備されてこなかったことが一因と指摘されています。
 上述した状況は深刻化しており、更には、SDGsをはじめ国際的な流れからも化学物質の管理は、『法令遵守型』から事業者自らが選択する『自律管理型』への転換が求められています。
 『自律管理型』に転換するために国は、化学物質の危険有害性に関する伝達強化、国が定めた管理基準に基づいたリスクアセスメントの実施と対策を基本としていますが、内容が複雑で、どこまで管理をすればよいのかわかりにくいのが現状です。

 本セミナーでは、長年、研究開発と並行して化学物質管理を行ってきたプレイングマネージャーとしての実務経験と資格にもとづき、現場目線での化学物資自主管理の勘所についてわかりやすくお伝えします。

○主な受講対象者は?
・新たに化学物質管理に携わることになった方
・すでに実務を行っているが、化学物質管理に関する知識を再整理し、理解を深めたい方
・化学物質管理の担当者で、特に安衛法改正や自律管理について対応を進めていきたい方
※特に、経験の浅い方、異動になった方も歓迎します。
化学を専攻されなかった方にもなるべくわかりやすく基礎から丁寧に解説していきます。

○本セミナーで得られる主な知識・情報・ノウハウ
・安衛法の知識と実務を理解することができます
・安衛法の改正ポイントについて理解することができます
・化学物質のリスクアセスメントの手法を習得することができます
・化学物質の危険性と健康有害性について理解することができます
・SDSやラベルの読み方が学べます

セミナー内容

1.化学物質自主管理への転換
 1.1 これまでの化学物質管理
 1.2 自己管理の必要性
 1.3 国際的潮流

2.改正労働安全衛生法の概要
 2.1 労働安全衛生法とは
 2.2 法改正の概要
 2.3 他の法規制との関係

3.化学物質による健康被害
 3.1 酸、アルカリ
 3.2 有機溶剤
 3.3 化学物質危険性、有害性について
 3.4 リスクアセスメント対象の化学物質とは

4.化学物質のリスクアセスメントに必要な基礎知識
 4.1 ラベルに表示されている絵表示の意味
 4.2 SDSの読み方
 4.3 リスクの考え方
 4.4 化学物質のリスク評価の考え方

5.化学物質のリスクアセスメントの進め方
 5.1 化学物質の危険有害性の特定
 5.2 特定された危険性または有害性によるリスクの見積り
 5.3 見積りに基づくリスク低減措置の内容の検討
 5.4 リスク低減措置の実施対策
 5.5 リスクアセスメント結果の労働者への周知

6.化学物質のリスクアセスメントツールの使い方
 6.1 CREATE-SIMPLE(クリエイト・シンプル)の使い方
 6.2 コントロールバンディングの手法
 6.3 マトリクス法による手法
 6.4 尺度化した表の利用
 6.5 個人ばく露濃度計の使い方

7.最新のトピック
 職場における化学物質等の管理のあり方に関する検討会報告書について

8.化学物質のリスクアセスメントの後に行うこと
 8.1 ばく露低減の考え方
 8.2 局所排気装置の基本
 8.3 保護具選定の方法
 8.4 管理者の意識、担当者の意識とリスクコミュニケーション

<質疑応答>


講師紹介

労働安全衛生、環境保全に精通した合成シリカの専門家
・1993-2022年 シリカメーカーにて合成シリカの研究開発業務と並行して環境保全、労働安全衛生業務に従事。
・2007年 金属ポルフィリン錯体担持シリカゲルの可視光殺菌効果』で博士(工学)の学位を取得
・2022年 笛田・山田技術士事務所開業:主に「合成シリカ」の技術・研究開発支援と「環境保全・労働安全衛生」関連業務の指導・支援に従事。

<労働安全衛生関連の経歴>
2023年6月〜現在ベンチャー企業の化学物質管理システム構築支援に従事
2007年〜2022年 事業所(研究開発部門)試薬管理体制の構築および試薬管理責任者として従事
2017年-2022年 事業所の安全衛生委員(オブザーバー)として事業所の安全衛生を支援ならびに勉強会講師
2000年‐2017年 事業所の安全衛生委員会委員
2011年-2022年 事業所の作業環境測定におけるデザインサンプリング、測定結果の確認および改善支援
2008年‐2010年 毒劇物、有機溶剤使用環境の改善に従事

<執筆関連>
2023年8月 『環境管理』(8月号) 企業におけるBCP 〜製造業での策定における自己完結機能に視点を置いた考察〜
2022年4月 『安全スタッフ』 (No. 2399) 実務相談室 混ぜると危険な洗剤は?

セミナー番号:AD240117

top

会社概要 プライバシーポリシー 通信販売法の定めによる表示 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.