知財ポートフォリオ戦略セミナー:小嶋輝人 先生 2024年1月22日(Zoomオンライン配信)
サイトマップサイトマップ よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
12月
1月
2月
3月〜
  ヘルスケア系
12月
1月
2月
3月〜
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  ・  半導体CMP
  ・  間葉系幹細胞
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2023/7/7更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→ req@johokiko.co.jp



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


弁理士の方へ:<日本弁理士会 継続研修認定対象講座>
当講座は日本弁理士会の継続研修としての認定講座です。
研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として外部機関研修として3.5単位が認められます。
単位申請をご希望の方は「受講証明書の発行希望の旨」と「弁理士登録番号」をお申し込み時の備考欄にご記載下さい。詳細はこちら


知財戦略の基本を半日速習!実行可能な戦略立案の方法をわかりやすく解説します。

企業の技術力を支える

知財ポートフォリオ戦略


〜プロアクティブな知財活動とIPランドスケープ®〜

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

講師

知財戦略ラボラトリー 代表 小嶋 輝人 先生

日時・会場・受講料

●日時 2024年1月22日(月) 12:30-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

■はじめに
「知財戦略は難しい」…それは出願件数計画を立てることでもなければ、IPLで他社の動向を分析することでもありません。「三位一体の知財経営」という掛け声も虚しく、どのような知財戦略なら事業の役に立つのか、それは語られないままでした。本講義を通じて、特許を例とした知財戦略の基本的な考え方を示し、参加者の皆さんが具体的かつ実行可能な戦略立案に辿り着けるよう、発明部門や経営層との関わり方も含めて解説します。

■想定される主な受講対象者
・企業の知財マネージャ、知財戦略担当者、技術マネジメントや技術戦略のご担当者など
・クライアント企業の知財戦略を支援している弁護士、弁理士の方
・知財戦略について学びたい方、知財による事業貢献について知りたい方

■必要な予備知識
・特許法の基礎的な知識
・出願・権利化業務の実務経験や知財係争経験があればなお良い

■本セミナーに参加して修得できること

・特許戦略の基本的考え方を知ることができます
・特許ポートフォリオ管理の新たなフレームワークについて学びます
・IPランドスケープRの戦略的活用方法を知ることができます
・ 知財活動における組織運営上の課題と解決方法について学びます

セミナー内容

1.はじめに
  1-1 特許権が抱える問題
  1-2 経営学アカデミアの見解:特許で模倣は防げない?
  1-3 ポートフォリオ戦略

2.特許戦略の基本的な考え方
  2-1 特許クラスター
  2-2 特許ステータスマップと特許戦略
  2-3 プロダクトライフサイクルに応じたポートフォリオ管理

3.特許戦略活動の準備
  3-1 技術の体系化
  3-2 事業部との対話
      3-2-1 事業戦略を知る
          (1)守るべき特長
          (2)共創の促進
          (3)中長期的な展望
      3-2-2 特許戦略のビッグピクチャーを描く
          (1)戦略目標
          (2)基本方針

4.技術動向分析(IPランドスケープR)
  4-1 特許情報に含まれるノイズ
  4-2 非特許情報により相手企業の意思を読み解く
  4-3 特許情報の「戦略的」活用
  4-4 特許ステータスマップへの情報展開
  4-5 コラム:IPLの二つの異なる活用法:技術マーケティングと知財戦略

5.競争優位性について考える
  5-1 障壁は特許だけで形成されているわけではない
  5-2 特許以外の参入障壁
  5-3 巨大企業が共創の知財活用を強調する理由
  5-4 特許による障壁が必要となる場合

6.中小企業と知財活動
  6-1 少ない予算でどう戦うか(優遇制度の活用)
  6-2 ポートフォリオ(防御と攻撃)の柔軟な考え方
  6-3 大企業と対峙する方法
  6-4 非特許情報が入手困難な競合中小企業のIPL分析方法

7.経営と知財
  7-1 「出願先行・活用戦略後付け」の問題
  7-2 Proactiveであるとはどういうことか
  7-3 技術立国日本の衰退原因
  7-4 三位一体の知財活動のあり方

8.まとめ

講師紹介

【略歴】
湯浅電池(株)(現GSユアサ)にて六ヶ所村核燃料再処理工場のプラント設計に従事。
クリエートメディック(株)にてアンギオおよびCAG関係の医療機器商品開発に従事。
セイコーエプソン(株)の知的財産本部でおよそ22年間、
同社の出願・権利化・ライセンス活動と、組織運営・改革に従事。特許技術部の部長として、知財戦略活動を統括した。
その後、事業部に移籍してプロジェクター事業の事業戦略推進業務に従事。
2023年11月にセイコーエプソンを定年退職後も同社事業戦略推進のため残留(現職)。
その傍ら、知財戦略ラボラトリーを起ち上げ、フリーランスとしての活動も開始した。

【専門】
知的財産戦略、特許ポートフォリオ設計、発明創出の支援、交渉戦略、契約書の戦略的活用

【本テーマ関連学協会での活動】
日本ライセンス協会に「プロアクティブな知財活動の勧め 〜セイコーエプソンの場合〜」を寄稿
日本自動車部品工業会にて「知財ポートフォリオマネジメント CASEの時代に向けて」を講演
日本弁理士会の研修会講師として「日本の特許出願は少なすぎる!企業の技術力を支える知財ポートフォリオ戦略」を講演
知財実務オンライン 第163回「特許で競争優位は築けない? 企業の技術力を支える知財ポートフォリオ戦略」に出演

その他講演等多数

セミナー番号:AD240139

top

会社概要 プライバシーポリシー 通信販売法の定めによる表示 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.