セミナー:微細藻類の産業利用・ビジネス展開
サイトマップサイトマップ よくあるお問合わせよくあるお問合せ リクエストリクエスト セミナー会場セミナー会場へのアクセス
セミナーのメニュー

化学・電気系 その他各分野
12月
1月
2月
3月〜
  ヘルスケア系
12月
1月
2月
3月〜
情報機構 技術書籍情報機構 技術書籍
技術書籍 一覧技術書籍 一覧
   <新刊書籍>
  ・  半導体CMP
  ・  間葉系幹細胞
電子書籍電子書籍
化学物質管理化学物質管理
通信教育講座通信教育講座
LMS(e-learning)LMS(e-learning)
セミナー収録DVDDVD
社内研修DVD
セミナー講師のコラムです。講師コラム
  ↑2023/7/7更新!!
お申し込み・振込み要領お申込み・振込要領
案内登録案内登録
↑ ↑ ↑
新着セミナー、新刊図書情報をお届けします。

※リクエスト・お問合せ等
はこちら→ req@johokiko.co.jp



SSL GMOグローバルサインのサイトシール  



Zoom見逃し視聴あり

オンライン受講/見逃視聴なし → 

オンライン受講/見逃視聴あり → 


★ユーグレナ,クロレラ,ラビリンチュラ,ヘマトコッカス・・・
 注目を集める様々な微細藻類の機能・有効成分や生産プロセス、従属栄養培養について等、
 各分野におけるビジネス化への課題やその克服例もふまえ解説!

微細藻類産業利用及び

その
実用化・ビジネス展開

〜脱炭素化に向けた利活用と技術課題もふまえて〜

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴有>

講師

国立大学法人 宮崎大学 農学部 海洋生物環境学科 教授 博士(農学)  林 雅弘 先生

日時・会場・受講料

●日時 2024年1月15日(月) 10:30-16:30
●会場 会場では行いません
●受講料
 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

  *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
   →「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・撮影行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
 (開催1週前〜前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
 無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
●受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールにてお問い合わせ下さい。 req@johokiko.co.jp

オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)
・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

Zoom
Zoom使用に関する注意事項(クリックして展開)
・公式サイトから必ず事前のテストミーティングをお試しください。
 → 確認はこちら
 →Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomで音声が聞こえない、
  カメラ・マイクが使えない等の事象が起きる可能性がございます。
  お手数ですが、これらのアプリは閉じた状態にてZoomにご参加ください。
 →音声が聞こえない場合の対処例

・Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
 →参加方法はこちら
 →一部のブラウザは音声が聞こえない等の不具合が起きる可能性があります。
  対応ブラウザをご確認の上、必ず事前のテストミーティング をお願いします。
  (iOSやAndroidOS ご利用の場合は、アプリインストールが必須となります)

見逃し視聴あり
申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)
・見逃し視聴ありでお申込み頂いた方は、セミナーの録画動画を一定期間視聴可能です。
・セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
・原則、遅くとも開催5営業日後までに録画動画の配信を開始します(一部、編集加工します)。
・視聴期間はセミナー開催日から5営業日後を起点に1週間となります。
 ex) 2/6(月)開催 セミナー → 2/10(金)までに配信開始 → 2/17(金)まで視聴可能
 ※メールにて視聴用URL・パスワードを配信します。配信開始日を過ぎてもメールが届かない場合は必ず弊社までご連絡ください。
 ※準備出来しだい配信致しますので開始日が早まる可能性もございます。その場合でも終了日は変わりません。
  上記例の場合、2/8(水)から開始となっても2/17まで視聴可能です。
 ※GWや年末年始・お盆期間等を挟む場合、それに応じて弊社の標準配信期間設定を延長します。
 ※原則、配信期間の延長は致しません。
 ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
  (見逃し視聴あり)の方の受講料は(見逃し視聴なし)の受講料に準じますので、ご了承ください。
 →見逃し視聴について、こちらから問題なく視聴できるかご確認ください。(テスト視聴動画へ) パスワード「123456」 

セミナーポイント

 各種微細藻類の産業利用研究がブームになり、様々な公的資金や補助金が投入されているが、実際にすでに実用化されてビジネスになっている例はそれほど多くない。微細藻類の利用と産業利用の間に存在する様々なハードルと、それを克服して実用化した具体例について講義する。
 また、脱炭素化にむけても微細藻類の利用が注目されているが、実際に脱炭素化にむけて克服しなければならない技術的ハードルについても指摘する。

○受講対象:
 ・微細藻類ビジネス(従属栄養種を含む)を検討している企業関係者の方
 ・微細藻類を取り扱っている企業研究者
 ・脱炭素化に向けた微細藻類の展開・課題を知りたい方
 等

○受講後、習得できること:
 ・微細藻類を商材として実用化するための事業化計画の考え方
 ・微細藻類の今後の産業利用可能性
 等

セミナー内容

1. はじめに
 1) 微細藻類の基礎知識
 2) 微細藻類ビジネスの現状
 3) 微細藻類ビジネスの問題点
 4) 研究材料としての微細藻類

  ・微細藻類のメリット
  ・微細藻類のデメリット
  ・実用化に向けた技術的課題
  ・脱炭素化にむけて克服しなければならない技術的ハードル

2.微細藻類の培養・生産プロセス技術
 1) 微細藻類の培養技術

  ・微細藻類培養の基本プロセス
  ・スケールアップとそのポイント
 2) 微細藻類の成分回収・分離・抽出技術
  ・微細藻類の成分回収・分離・抽出技術とそのポイント
 3) 微細藻類のCO2固定化能とその制御・評価

3.各微細藻類の特徴・培養のポイントと実用化例
 1) ユーグレナ

  ・ユーグレナの生理生態学
  ・培養の際のポイント
   ―生育条件
   ―水質・他の生物の影響
   ―特徴的な代謝
  ・ユーグレナの用途別機能及び有効成分と基本的な生産プロセス
   ―飼料
   ―バイオプラスチック
   ―ナノファイバー
  ・ユーグレナの従属栄養培養による脱炭素
  ・ユーグレナの産業利用に向けた課題とその克服事例
 2) クロレラ
  ・クロレラの生理生態学
  ・培養の際のポイント
   ―生育条件
   ―水質・他の生物の影響
   ―特徴的な代謝
  ・クロレラの用途別機能及び有効成分と基本的な生産プロセス
   ―飼料
   ―食品
  ・クロレラの産業利用に向けた課題とその克服事例
 3) ヘマトコッカス
  ・ヘマトコッカスの生理生態学
  ・培養の際のポイント
   ―生育条件
   ―水質・他の生物の影響
  ・ヘマトコッカスの用途別機能及び有効成分と基本的な生産プロセス
   ―食品
   ―化粧品
  ・ヘマトコッカスの産業利用に向けた課題とその克服事例
 4) ラビリンチュラ
  ・ラビリンチュラの生理生態学
  ・培養の際のポイント
   ―生育条件
   ―水質・他の生物の影響
   ―特徴的な代謝
  ・ラビリンチュラの用途別機能及び有効成分と基本的な生産プロセス
   ―食品
   ―医薬品
   ―バイオ燃料
  ・ラビリンチュラの従属栄養培養による脱炭素
  ・ラビリンチュラの産業利用に向けた課題とその克服事例

4.産業利用・脱炭素社会に向けた今後の活用展開
 1) ユーグレナ

  ・飼料
  ・食品
  ・化粧品
  ・バイオ燃料
  ・バイオプラスチック
  ・排水処理
 2) ラビリンチュラ
  ・飼料
  ・食品
  ・医薬品
  ・バイオ燃料
  ・排水処理
 3) その他の微細藻類
 4) 機能の改変・増強技術

5.終わりに

 多様な微細藻類の産業利用にむけて−必要性と技術課題−

  <質疑応答>

セミナー番号:AD240161

top

会社概要 プライバシーポリシー 通信販売法の定めによる表示 商標について リクルート
Copyright ©2011 技術セミナー・技術書籍の情報機構 All Rights Reserved.